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石原慎太郎「メーク」で老い隠し 足元ヨロヨロ、手元はおぼつかない
http://gendai.net/articles/view/syakai/142061
2013年4月22日 日刊ゲンダイ
<心酔する議員さえ「もう引退してほしい」>
「軽い脳梗塞」による長期入院から復帰した日本維新の会の石原慎太郎共同代表(80)。先週の党首討論では、「公明党は足手まとい」などと相変わらずの減らず口をたたいていた。すっかり元気になったように見えたがどうやら違うらしい。テレビ画面の裏側では、手元や足元がおぼつかないほどヨロヨロ。慎太郎に心酔する若手議員さえ、「見ていて痛々しい。もう引退して欲しい」と肩を落とすのである。
「テレビ中継は上半身しか映りません。威風堂々と見えたかもしれませんが、ホントは少し歩くとよろけそうになる。維新の同僚の松野頼久議員が支えていましたよ」(自民党議員)
討論の最中もこんなことがあった。
「質問に答える形で安倍首相が立ち上がって話し出したのに、石原さんは体を支えるように演台の両フチに手を突いて立ったまま。『なんで座らないんだ』と記者席がざわつきました。安倍首相に促されて仕方なく座りましたが、小さく後ずさりしながら、椅子の端にゆっくり腰を下ろした。それを見て、『あー、座るのもひと苦労なんだ』とわかりました」(記者席にいたカメラマン)
持ち時間が終わった後も、使った資料をうまくつかめなかった。バラバラと落としてしまっている。隣にいたみんなの党の渡辺代表が拾ってあげていた。
退院後の慎太郎は、顔色の悪さを隠すためなのか「メーク」までやっているという。
「先月30日に復帰会見をした際、終了後、会場から立ち去ろうとする石原さんをSPが『代表、メークを』と言って呼び止めたのです。ドーランを塗っていたのでしょう。驚きました」(現場にいた記者)
ミジメな老醜を必死に隠そうとする慎太郎は確かに痛々しい。表では「辞めない」と強気だが、こんな状態で国会議員を続けられるのか。
「石原さんはプライドの高い人で、ああ見えて精神的にもろい。橋下大阪市長を国政に引っ張り出そうとしていますが、後継に据えて自分は身を引く流れじゃないか。石原さんに近い人ほどそう言っています」(政治ジャーナリスト・鈴木哲夫氏)
これ以上、晩節を汚さない方がいい。
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