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新党改革の舛添要一代表(64)は19日の記者会見で、改選となる夏の参院選対応に関し「無所属になり、新党改革推薦で出馬することもあり得る」と述べ、党代表にもかかわらず無所属で立候補する可能性を示唆した。舛添氏は「みんなの党や日本維新の会は(有権者への)印象が強いが、新党改革ではハンデがある」と説明。自らの党は参院選では“足手まとい”になるとの判断を示した。
さらに比例代表ではなく、東京選挙区(改選数5)か、神奈川選挙区(同4)からの出馬を検討していることを明らかにし、「どちらかから出る可能性を排除しない」とした。党勢が伸びず、比例代表での3選は困難との判断があるとみられる。
舛添氏は、2001年の参院選に自民党の比例代表候補として出馬し、158万8862票を獲得しトップ当選。07年参院選でも比例で46万7735票を獲得して、再び自民党トップで当選した。10年に離党し、新党改革の代表に就任。自民党時代は比例で圧倒的な力を見せてきた舛添氏だが、視野に入れていた維新との合流もままならない現状のなか、参院選は厳しい戦いを強いられそうだ。
(2013年4月20日06時03分 スポーツ報知)
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20130420-OHT1T00009.htm
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