48. JohnMung 2013年7月01日 09:30:23
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2013横須賀市長選結果と大手各紙の報道より 小泉進次郎の地元、横須賀市長選で、自公が敗北! 自民支持者真っ二つ! アベあべ詐欺炸裂中!のペテン詐欺集団自民党では、こんなのが「将来の首相候補」だとよ! 当選 87,185 吉田 雄人 無所属 76,961 広川 さとみ 無所属(自公推薦) 8,121 岸 まきこ 無所属(共産支持) 有効投票数 172,267 無効投票数他 1,413 投票者総数 173,680 投票率 50.72% ”横須賀市長選で自公敗北 小泉進次郎氏の地元” 産経新聞 7月1日(月)0時15分配信 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130701-00000500-san-pol 任期満了に伴う神奈川県横須賀市長選は30日投開票され、無所属現職の吉田雄人(よしだゆうと)氏(37)が、いずれも無所属新人で元副市長の広川聡美(ひろかわさとみ)氏(61)=自民、公明推薦=と園芸業の岸牧子(きしまきこ)氏(56)=共産支持=を破り再選を果たした。 【フォト】 支援者らを前に頭を下げる小泉進次郎氏 横須賀市は、自民党の小泉進次郎青年局長(衆院神奈川11区)の地元。平成21年の前回選挙では、父の純一郎元首相が推す前市長が落選したため、進次郎氏が選対本部長に就任し、広川氏と二人三脚で自公の県議や市議、業界団体と組織戦を展開した。しかし、2期目でのハコモノ行政からの転換継続を訴える吉田氏が自民支持層にも浸透し、選挙戦を制した。 自民党は静岡知事選、名古屋、さいたま両市長選など、最近の主要な地方選でも敗北を重ねている。今回の横須賀市長選の敗戦によって、参院選への不安材料がさらに増えた形だ。 ”<横須賀市長選>小泉進次郎氏、敗北「私の責任」 神奈川” 毎日新聞 7月1日(月)0時7分配信 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130701-00000003-mai-pol 30日投開票の神奈川県横須賀市長選で、地元選出の小泉進次郎衆院議員(自民)が選対本部長を務め、自民、公明が推薦した無所属新人の前副市長、広川聡美氏(61)が、無所属現職の吉田雄人氏(37)に敗れた。参院選を控え、安倍内閣が高支持率を続ける中、全国的な人気を誇る小泉氏のお膝元では与党が敗北した。 小泉氏は「自分の選挙以上に全力を尽くしたが、全ては私の責任。若輩者の選挙対策本部長で、広川さんと奥様に申し訳ない」と語り、深々と一礼した。 横須賀は父純一郎元首相以来の「小泉王国」ながら、前回市長選でも純一郎氏が応援した現職が落選。「雪辱戦」の今回、小泉氏は広川氏につきっきりで商店街を練り歩くなど前面に出て応援したが、吉田氏に連敗した。 吉田氏は若さを武器に市議時代にはトップ当選を重ね、市長1期目は財政再建に取り組んだ。選挙戦では小泉氏の支持者の一部が吉田氏の応援に回った。【田中義宏】 ”「小泉王国」支持真っ二つ、市長選は激戦必至” http://www.yomiuri.co.jp/election/local/news/20130621-OYT1T00269.htm 23日告示、30日投開票の神奈川県横須賀市長選は、現職の吉田雄人氏(37)に、前副市長の広川聡美氏(61)と園芸業、岸牧子氏(56)の新人2人が挑む構図になりそうだ。 吉田氏は前回、小泉純一郎元首相が応援した当時の現職を破ったが、今回は元首相の次男・進次郎衆院議員(32)が広川氏の選対本部長に就き、「小泉王国」の威信にかけて雪辱に燃えており、激戦は必至の情勢だ。 ◆政党と距離◆ 「大変厳しい状況になってきた。私に大きな政党のバックはない。国会議員は1人も応援に来てない」 吉田氏は18日夜の決起集会で、約1000人の聴衆に必死に支持を訴えた。 吉田氏は2009年6月の選挙で「若さ」と「変革」を掲げ、無党派層を取り込むことで自民、民主、公明の県議、市議らが超党派で応援した前市長を破った。 当時は、政治不信の高まりから、大阪府の橋下徹、宮崎県の東国原英夫両知事ら地方自治体の首長の動きに注目が集まっていたことも吉田市政の誕生を後押しした。吉田氏は今回も政党とは距離を置き、逗子や鎌倉市などの若手首長との連携をアピールしている。 これに対し、広川氏は政党の強力なバックアップを受けており、国政・県政との太いパイプが強みだ。 広川氏は19日夜のミニ集会で「私を市長にしてもらえれば、人と人、組織と組織をつなぐ、接着剤の役割を果たしていける」と語りかけた。 今月1日の決起集会では自民、民主、公明3党の参院選立候補予定者が出席し、約2000人の出席者に広川氏支持を求める場面もあった。 一方、初の女性市長を目指す岸氏は共産党の支持を受け、原子力空母の母港化撤回や脱原発、憲法改正反対などを訴えている。 ◆「並んでいる」◆ 今回の選挙では当初、弁舌爽やかで選挙上手として知られる吉田氏が現職の強みを生かし、圧倒的に有利とみられていた。 しかし、小泉進次郎氏が連日、広川氏に付きっきりで市内を回っている効果から、「完全にもう並んでいる」(菅官房長官、17日の自民党県連会合で)との見方が浮上している。 15日、市民が清掃活動をしている公園に現れた小泉氏は走り寄ってチラシを手渡し、広川氏と共に記念撮影に応じた。先の衆院選で小泉氏が横須賀市内に入ったのは3日間だけだったが、今回は都議選の応援も基本的に断って、張り付いている。 小泉氏がこれほどの危機感を持っているのは、普段は一枚岩の自らの支持者が、経済界を含め、吉田、広川両陣営に分かれているためだ。吉田氏のビラを配っていた30歳代の若手経営者は「衆院選はもちろん進ちゃん。でも、市長選はまだ若い雄人にもう4年やらせてみたい」と話した。 自民党青年局長として全国的な人気を誇り、「党の顔」になっている小泉氏。県連内では「おひざ元で担いだ候補が再び負ければ、『小泉ブランド』に傷が付きかねない」との懸念がある一方、党幹部からは「この程度の試練を越えなければ、『将来の首相候補』とは言えない」との指摘も出ている。 「地元に心配があれば、国政に全力で集中できない。私の政治キャリアでもターニングポイント(転換点)の選挙になる」。19日夜、ミニ集会に集まった市民を握手で送り出した小泉氏は日焼けした顔を引き締めた。(光尾豊、長谷部耕二) (2013年6月21日14時44分 読売新聞)
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