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2013/04/16 21:38 かっちの言い分
維新公認の宝塚市長、伊丹市長候補が、大阪での勢いもなく惨敗した。今、地方の首長選挙において、勢いのあった維新、自公も含めて、昨年末の衆議院選挙の勢いに陰りが見えてきた。
この現象を、選挙のプロである生活の小沢代表に直接聞いた反応を見られる動画が、生活の党から配信されている。小沢代表は小平市長選挙の事も挙げて、国民は維新の本質を見抜いた結果こうなったと述べた。維新が自民党の補完勢力でしかないと見抜いていると言っている。それに続いて、非常に重要な内容を話している。世の中は、維新の本質、自公の憲法改正の動き、議員のほとんどがTPP反対といいながら公約違反をしていること、原発推進など、前回選挙の公約と明らかに違っていることに対して、有権者の意識が変わってきていると述べている。
この状況を捉えれば、維新、自公に失望した票の受け皿を心ある野党が作れば、確実にそれなりの票が取れると述べた。具体的には、民主、社民、みどり、生活が共闘すればいいと述べた。なぜこんなことが民主党はわからないのかと述べた。
小沢代表は野党第1党の民主党が声を掛けるべきと述べて、その協力依頼があればやると述べている。傍から見ていると、これの一番の障害は旧民主党執行部の一派であろう。みんなの渡辺代表は、民主党はいずれ溶解すると述べている。それは正に、上記グループと生活、社民、みどりに近いグループに分裂するしかない。なぜなら、自公と消費税で組んで公約違反したグループとは、本質的に考えを異にしている。民主党の現執行部は、何もしないで惨敗するなら態勢を組み替えて、もう一度民主党に政権を与えてくれた有権者に期待するしかないだろう。
以下の動画を見てよく考えろと言いたい。
【2013年4月15日】小沢一郎代表 千葉での記者会見
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