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http://31634308.at.webry.info/201304/article_14.html
2013/04/14 22:25 かっちの言い分
4月4日に開催された小沢政経フォーラムについて以下の記事を書いた。
『小沢政経フォーラム:孫崎亨氏公演、参院選候補者の決起そろい踏み』
http://31634308.at.webry.info/201304/article_4.html
この中で、「7月の参院選挙の候補者が檀上にそろい踏みした。広野議員、森議員、藤原議員、佐藤議員、はた議員、山岡元議員、三宅元議員が参議院選挙へ向けての固い決意を述べた。」
出馬候補は7名である。現職が5名、昨年末の衆議院選挙で落選した山岡氏、三宅氏が全国比例区で出馬すると決意を示した。
参議院の全国比例区は、直接候補者の名前を書くことが出来る。党で当選順位を決めないで、全総得票の比例分で割り与えられる当選数の中から、得票数の多い候補者から決めていく。
この全国比例区に「国民の生活が第一」の幹事長であった東祥三氏が立候補をすると、生活のホームページの各地のコミュニティリーダーのページの東祥三氏のHPに出ていることを見つけた。以下の「有権者の皆様へ」http://azuma-shozo.jp/?page_id=55に書かれていたので、その部分を紹介する。
略)
私、東祥三はこの間、江東区のみならず、全国各地から、数々の励ましのお言葉を頂戴致しました。また、「是非来てください」と声を掛けていただいた方々、例えば北海道、福井、茨城、大阪等で同じ志を持つ人々のもとに伺い、身に余る御激励をいただきました。この言葉、そして御激励を胸に深く蔵しながら、ここに、捲土重来を期し、今年の参議院選挙で生活の党より全国比例区にて出馬する決意を固めたことをご報告致します。
今度は日本国中の有権者から私、東祥三に投票して戴ける事になります。しかし、言うまでもなく、簡単な戦いではありません。私には支援してくださる大型の組織・団体・業界はありません。従って、日本国民の代表になるためには、草の根の一人ひとりとの対話を通じて、活路を切り拓く戦いが必定です。
苦言を呈すれば、実に宣伝が下手である。上記の文も、最初の部分を読むだけでは分からず、ずっと下の方に出ていているので見逃してしまう。また生活の党のツイッターにも出て来ない。こんなことでは、全国比例区の候補としては、いささか心もとない。ツイッター、フェイスブックが使えるというのに、こんなことで大丈夫か?と言いたい。周りの幹部や支援者は最大限にネット媒体を利用すべきである。
小沢氏が言う川上作戦を否定するものではないが、全国を対象とするにはネットが最大の武器である。マスコミの媒体では決して取り上げてはくれない。それなら自分達が放送局になり、発信しなければならない。1日に何十回も情報を発信するぐらいの努力が必要である。東氏の出馬のブログを見ると、その奥ゆかしい性格が丸出しである。自分自身でツイッター、フェイスブックを駆使するようにならないとダメだと言っておきたい。
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