http://www.asyura2.com/13/senkyo146/msg/299.html
Tweet |
http://sun.ap.teacup.com/souun/10565.html
2013/4/10 晴耕雨読
https://twitter.com/nobuogohara
昨日のブログ記事【佐藤真言氏の著書『粉飾』で明らかになった「特捜OB大物弁護士」の正体】http://bit.ly/17m96L6 に関して、ツイートで「400万企業〜」に登場する「特捜OB大物弁護士」が宗像紀夫弁護士だと明らかにされていますが、致し方ないと思います。
宗像氏は、「400万企業〜」に、手弁当で特捜捜査に立ちはだかって佐藤氏を救った「超大物弁護士」として実名で登場することを了承したわけです。
実際には、それが全く違っていたことを、佐藤氏は著書「粉食」http://amzn.to/ZKfogb で明らかにしました。
佐藤氏が、その著書の中で、敢えて「義家弁護士」という仮名を使ったのは、実名を思い出すことすら、耐え難かったからだと思います。
上告申立書だけ出して、提出期限の一ヶ月前に、佐藤氏を切り捨てた宗像氏に、その絶望的な心情がわかるでしょうか。
>がんばれ真言! 先生、ありがとうございます!『四〇〇万企業が哭いている』が出たのは私の控訴審直前、それまでは「義家」さんを信じて闘っていました。ところが、控訴審で敗訴してからの一連の流れの中で、その「洗脳」から目を覚ましました。人を見抜けなかった私自身の責任です。
90年代に出版された岩波新書「特捜検察」に、元特捜部長の宗像紀夫氏の「国滅んでも正義は行なわれるべし」という言葉が引用されている。
国が滅んでもなお残る「正義」とは一体何であろうか。
それは、「正義の亡霊」に過ぎない。
その亡霊が、多くの罪もない人々を踏み潰してきた。
私が、一昨年秋に「由良秀之」のペンネームで出した推理小説「司法記者」http://amzn.to/ZxT6VW (現在、ドラマ化の話が進行中)の題材となったゼネコン汚職事件の時の特捜部長が宗像氏。
> 郷原さんって、感情を理屈に昇華できるところがすごいにゃ。
⇒九州電力「やらせメール」問題の第三者委員会の活動に関して、私自身が、宗像氏から、朝日の「耕論」で、全く事実に反する言いがかりをつけられたこともありました。
その時も、「感情を理屈に昇華して」、ブログできっちり反論しました。
⇒【宗像紀夫弁護士の見解に対する反論】http://bit.ly/XA4wXW
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK146掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。