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2013/4/9 晴耕雨読
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米国と日本の状況は酷似している。
今でも米国を日本の手本のようにあげつらう評論家・学者はいる。
「米国ではこうなっている、日本もそうすべきだ」。
しかし米国の手本になりそうなものは、日本にもたくさんある。
それを米国の要求通りに変えてしまい、我が国が失ったものも多いのである。
日米の悲しい共通点。
日米とも、ノーベル賞受賞者がいくら脱原発を唱えたところで、原子力村の、巨額資金が支援する声には、とうていかなわない。
日米の悲しい共通点。
日米とも、国民の大部分は、1%の既得権益支配層が与えるプロパガンダ以外、何も知らずにいる。
大半の人々は、マスメディアのニュースが、編集された情報であって、国民を洗脳・誘導する動機に支配されている、とは全く疑っていない。
日米の悲しい共通点。
日米とも、もっと教養があると自惚れている連中は、一紙だけは信じている新聞をもっている。
『ニューヨーク・タイムズ』と『朝日新聞』で、他の三流新聞と全く同じ嘘にだまされる。
日米の悲しい共通点。
日米とも、真実を語る人々を買収したり、黙らせたりできない場合は、そういう連中は無視されるか、悪魔化される。
日米の悲しい共通点。
日米とも、人が知るべきことのほとんどが公的な議論の場では禁句だ。
真実を持ち出す連中は、皆“反米”、“テロリスト同調者”、“共産党員、社会主義者”、“陰謀論者”、“反ユダヤ主義者”、“変人”やら、何か他のレッテルを貼られてしまうのだ。
日米の悲しい共通点。
日米とも、腐敗した大企業、腐敗したマスコミ、腐敗した政府が、両国を真実から絶縁させてしまった。
結果はひどいことになるだろう。
両国とも、嘘の上に作られた国家であり、砂で作られた家の様なものだ。
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