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http://yukan-news.ameba.jp/20130408-191/
4月08日14時35分 提供:アメーバニュース
沖縄の独立を追求する「琉球民族独立総合研究学会」が設立されることが報じられ、波紋を呼んでいる。 同学会は、龍谷大学の松島泰勝教授(石垣島出身)や沖縄国際大学の友知政樹准教授らが2012年11月の「日本平和学会」で披露した構想によるもの。2013年3月31日に準備委員会が開かれ、「祖国復帰の日」である5月15日に同学会を発足するという。
以前から、琉球独立論は存在し、1879年の琉球処分から100年になる1979年には文化復興運動として展開されたが政治運動化せず、琉球独立論は「居酒屋談義」と見られることが多かったが、同学会の発足で独立が学術的に検討されることとなるという。
同学会発足の報道に、社民党で沖縄県出身の照屋寛徳衆議院議員は4月1日にブログで「許されるならば(会員資格のうえで)私も学会に加わりたい」とコメント。「私は、明治いらいの近現代史の中で、時の政権から沖縄は常に差別され、今なおウチナーンチュは日本国民として扱われていない現実の中で、沖縄は一層日本国から独立した方が良い、と真剣に思っている」と自身の見解を綴る。
同学会は設立趣意書で「薩摩侵攻、琉球処分からオスプレイの強行配備までを挙げ『日米による琉球差別であり、植民地支配』」「日本人は琉球を犠牲にして『日本の平和と繁栄』を享受し続けている」と批判しているとのことだが、照屋氏は「ヤサ、ヤサ、アタトーン(そうだ、そうだ、その通り)」と同意。
1995年以来の政治活動を振り返り、「平和憲法の下に復帰すれば、アメリカの軍事支配の不条理と苦しみから『解放』されると信じ、『祖国日本』に淡い期待を抱いていた。その期待は、裏切られ、毎日毎日ワジワジーしている。結局のところ、ウチナーンチュを差別し、犠牲を強いている張本人(犯人)は、ヤマトの国であると知った」と綴っている。
沖縄、ついにヤマトから独立へ
http://terukan.ti-da.net/e4584676.html
2013年04月01日 テルヤ寛徳のブログ
今日から卯月(うづき)、新年度の最初の日だ。
4月1日はエイプリルフールだ。エイプリルフールだからといって、ブログの標題を表題を「沖縄独立へ」としたのではない。
私は、明治いらいの近現代史の中で、時の政権から沖縄は常に差別され、今なおウチナーンチュは日本国民として扱われていない現実の中で、沖縄は一層日本国から独立した方が良い、と真剣に思っている。
沖縄の人口は140万人を超えている。国際社会には人口100万規模の独立国がたくさんある。
今朝(4月1日)の地元二紙朝刊によると、来る5月15日「琉球民族の琉球民族による琉球民族のための学会」と定めた「琉球民族独立総合研究学会」というものが正式発足するらしい。
許されるならば(会員資格のうえで)私も学会に加わりたい。
学会の設立趣意書によると、「薩摩侵攻、琉球処分からオスプレイの強行配備までを挙げ『日米による琉球差別であり、植民地支配』」「日本人は琉球を犠牲にして『日本の平和と繁栄』を享受し続けている」と批判しているとのこと(4月1日沖縄タイムス)。
ヤサ、ヤサ、アタトーン(そうだ、そうだ、その通り)。
私の1995年いらいの国会活動でつくづくその通りだと思う。
かつて「反復帰論」が主張されたが、当時高校生のテルヤ少年は、平和憲法の下に復帰すれば、アメリカの軍事支配の不条理と苦しみから「解放」されると信じ、「祖国日本」に淡い期待を抱いていた。その期待は、裏切られ、毎日毎日ワジワジーしている。
結局のところ、ウチナーンチュを差別し、犠牲を強いている張本人(犯人)は、ヤマトの国であると知った。
世界各地の独立過程を研究し、国連の各種委員会に参加し、太平洋島しょ国との連携構築も目指す、という「琉球民族独立総合研究学会」の設立に大いに期待し、賛同する。
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