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あれこれ有り過ぎて大変な状況だが、生活は地道に活動していくしかない (見るべきほどのものは見つ) 
http://www.asyura2.com/13/senkyo146/msg/202.html
投稿者 笑坊 日時 2013 年 4 月 06 日 21:40:38: EaaOcpw/cGfrA
 

http://mamishigemoto.blog.fc2.com/blog-entry-191.html
2013-04-06 見るべきほどのものは見つ

岩手の平野元復興大臣が民主党を離党して参院選に臨むというし、その他にもボロボロと民主から逃げ出している。
前原元代表も離党する気満々との憶測もあるし、彼ならやりかねないと人に思わせるところが前原氏の底の浅さだろう。

それにしても、政治家というのは何だ?と思わせる一連の出来事だ。
そもそもの最初は、何かの熱い気持ちを持って政治家を志したのだと思いたい。

例外は松下政経塾かな。
前原、野田、原口、玄葉、樽床、福山 等々。
あそこは政治屋を育てる所だと、民主党政権の間に身に沁みて分かった。

松下は別にしても、少しでも政治家をやり、段々その蜜の甘さに慣れると、もう自分の情熱を実現するためではなく、政治家でいること自体が目的になってしまうのだろう。
だから、こんなにもエゲツなく離党し、身の保全を図るのだろう。

しかし、世の中はそんなに甘くはないと思う。
自分が足場を置いた民主党のマニュフェストをかなぐり捨てて3党合意にも賛成し、小沢氏の離党にも付いて行かず、党の嘘に加担してきた責任を放棄して、自分の身が危なくなったからと離党する。

こんな人間を信頼できるわけがない。
まして、彼らは政治家なのだ。
一国の政治を任せられるはずがないではないか。
賢明な有権者は、それを見抜いていると思いたい。


アベノミクスとやらを大袈裟に持ち上げる最近の風潮に落胆を隠せなくなってしまっていたのだが、それでも日本国民として、このままではいけないと気合を入れ直そうと思う。
ちょうど良いタイミングで、生活の党のポスターが届いた。

  
これは 「国民の生活が第一」 の時と同じ図案だ。
「生活の党」 の名前が少しでも浸透するように、早速掲示しなければ。

 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
01. 2013年4月06日 21:48:53 : 5fL8OeWrrE
諸君、国民生活が第一だぜ!小沢先生に託すしかないないではないか。

02. Ryukyuan.isao-pw 2013年4月06日 22:07:50 : YrP2vZDuHZBQs : 2aTGJLMHxw
★ソーシャルメディアで国民主権を取り戻そう!
http://isao-pw.mo-blog.jp/isaopw/2013/04/post_0f28.html
何時までもマスコミに媚びを売っても既得権益利権集団の解体は不可能だ。マスコミ自体が利権と連なっているのだから国民が覚醒しなければ「日本の春」は余りにも遠く対米隷属で国民は奴隷として生きるしかない。
国民主権派は生き残る為にソーシャルメディアを最大限に活用して死にものぐるいで戦う覚悟が必要だ。議員も候補者も秘書も党の県連も支部もサポーターもソーシャルメディアにアカウントを取得してネットワークで情報を共有拡散する事でマスコミに頼らない広報宣伝の戦力をパワーアップする事だ。
選挙期間中だけのネット利用では効果は少ない。常在戦場で日々刻々と努力してこそネットワークを拡大強化できる。

03. Panbet 2013年4月06日 23:39:25 : 4eawpyhzNkpGg : y2viymzmls

大いに共感。生活の党は、人間的優しさが最も感じられる党です。小生も、今まで以上にもっともっと応援していきます。


04. 2013年4月07日 07:08:24 : mEZSoDieTk
「最高裁の罠」の著書、志岐信郎さんが代表をつとめる「国民の生活が第一の政治を実現する会」090-9378-2127、070-6970-2127では、参議院選挙に向けた、生活党浸透作戦Uを実行中です。チラシのポスティング、応援カンパ、街宣活動等の応援を求めています。どうか、チラシのポスティング、カンパ等よろしくお願いします。電話してください。チラシを1,000部、送料800円着払いで送ってくれます。カンパ先 郵便銀行 記号10090 番号82845271 口座名 国民の生活が第一の政治を実現する会


05. 2013年4月07日 10:56:37 : 0wxIAuUZpw
玄関わきにこの小沢さんのポスターを張っています。「生活の党」は独自の路線で魅力ある党として活動してほしい。どこにも媚びることなくその線でいけば活路は見いだせると思います。「生活の党」の政策は間違っていません。この党を国民が支持しないでどうするのかといつも思います。頑張れ「生活の党」

06. 2013年4月07日 19:25:50 : jj5bZD7VhM
>04さん
最高裁の罠は別の人の著作ですよ。

07. 2013年4月07日 19:55:13 : 6lEL0QePhA
 ただただ残念です。

 「小沢軍団」から側近がまた“離反” 「鉄の結束」も今は昔…
産経新聞 4月7日(日)18時37分配信

 昨年10月、「国民の生活が第一」の小沢一郎代表(中央)とともに「脱原発」問題をめぐってドイツを視察した牧義夫幹事長代行(左)。ドイツ政府要人と握手を交わした(肩書きはいずれも当時、牧氏のホームページから)

 「剛腕」のもとから側近がまた1人去った。生活の党の小沢一郎代表(70)と行動をともにしてきた牧義夫前衆院議員(55)がこのほど離党し、無所属で活動していくことになった。「小沢軍団」の中にあって選挙の強さに定評があった牧氏も昨年の衆院選(愛知4区)で自民党新人に敗れて5選ならず、次期衆院選での捲土重来を期すべく小沢氏との“決別”に踏み切った。

 牧氏は3月26日、都内で小沢氏に離党の意思を伝え、了解を得たという。今月に入って、自身の決断のいきさつなどについて、ホームページやフェイスブックでこう記した(原文まま)。

 「大変ご無沙汰致しましたが、私も土の中で目覚めた春の虫さながらそろそろ活動を開始しつつあります。去る4月1日夕、後援会の会長及びそれに準ずる若干名の皆様にご参集頂き、私の今後の活動方針について意見交換を行いました。より多くの方々にご案内申し上げるべきところではありましたが、時間と会場の都合で一部のメンバーに限らせて頂き、しかしながら各方面より闊達なご意見を多々お寄せ頂く中で一定の結論を得ることができました。皆様には不躾とは存じながら、この書面をもって当日の『結論』をお伝えし、ご報告にかえさせて頂きたいと存じます」

 「昨年の総選挙の敗因は、『民主党にはガッカリ、でも自民党にもコリゴリ』といったこの国の多数を占める世論の受け皿をきちっと準備することができなかった、という一言に集約することができると思います。その反省を踏まえて今回の議論は展開されました。したがって、その受け皿を作るための準備に入るという『結論』は容易に導き出されました。当選者に次ぐ得票をさせて頂いた私にはその責務とそれに取り組む者としての正当性があると自覚をしております。言葉を換えて申し上げると、当面、私は無所属の立場で活動を継続し、しかるべき時期に第三極を結集するためのフリーハンドを確保しておきたい、ということであります」

 牧氏は防衛庁広報紙記者、鳩山邦夫衆院議員の秘書を経て、平成12年6月の衆院選に愛知4区から民主党公認で立候補し、保守党現職(自民党・公明党推薦)の三沢淳氏を破り、初当選した。15年11月の衆院選では、自民党の近藤浩氏を破り2選し、民主党への大逆風が吹き荒れた17年9月の「郵政選挙」でも、自民党の藤野真紀子氏を破り3選。21年8月の衆院選では藤野氏に比例復活すら許さず4選を果たした。同年9月、衆院厚生労働委員長に就任した。

 23年9月の野田佳彦内閣発足にともない、厚生労働副大臣に起用された。翌年発足した野田第1次改造内閣においても厚生労働副大臣に留任したが、野田内閣が推進する消費税増税に反発し24年3月30日に辞表を提出し、4月4日付で辞表が正式に受理された。

 消費税増税などを含む社会保障・税一体改革関連法案の衆院本会議採決では反対票を投じ、民主党に離党届を提出。離党届を提出した小沢氏ら民主党所属の国会議員50人のうち、牧氏を含め衆院議員37名の離党届は受理されず、7月9日に民主党倫理委員会において除籍処分とされた。

 牧氏は事実上の「小沢派」とされた一新会に所属するなど、小沢グループの中核メンバーの1人として活動してきた。むろん小沢氏が昨年7月に旗揚げした「国民の生活が第一」に参加し、党幹事長代行(政策担当)に就任した。小沢氏の信頼も厚く、側近として党の幹部ポストで重用されたのだ。

 こんな逸話もある。牧氏が野田内閣で厚労副大臣に任命される直前のことだ。野田政権発足を受けた政府・党幹部の人事をめぐり小沢氏が牧氏にどんなポストがほしいか電話で聞いてきた。それを受けて小沢氏は野田首相に“推薦”するつもりだった。しかし、牧氏は「私はまだしばらく“閥務”で汗をかきたいと思います」と答えた。小沢氏はある講演の席で一連のやりとりを披露し「今の政界で、あのポスト、このポストがほしいと言わない政治家は珍しい」と牧氏を持ち上げたという。結局、牧氏は自ら望むことなく副大臣に就いたのだった。

 しかし、昨年12月の衆院選では民主党時代の最大の支援者であった労働組合の支持が得られなかった上、公示日直前に結党した「日本未来の党」の名が有権者に浸透せず、自民党の工藤彰三氏に後塵を拝した。比例でも復活できなかった。

 関係者によると、無念の落選後、多くの地元支援者から「もう小沢さんと一緒にやっていくこともない」と背中を押されたことも、党を離れる決断を促したようだ。

 小沢氏とはケンカ別れしたわけではなく、あくまで円満な形で党を離れたわけだが、落選中の側近とはいえ、その離脱はここのところとみに政界での影響力や存在感に陰りがみえる「黄昏の小沢氏」を浮き彫りにする“事件”だろう。

 折しも、自民党の小泉進次郎青年局長は4日、党内に今夏の参院選で平野達男前復興相(岩手選挙区、民主党に離党届を提出)を支援する理由として「生活の党の小沢代表の地盤を崩すチャンス」との声が上がっていることについて「倒そうとしなくても小沢一郎氏はいずれ倒れる。過去の人をいつまでも見て戦ってても自民党は変わらない。もう戦う相手はそこにはいない」と語った。

 また、生活の党関係者によると、同党に所属する議員からも「明らかに小沢さんは判断力が鈍ってきた。政局を動かすだけの軍資金もない」という声が漏れているほどだ。

 小沢氏は参院選での民主、日本維新の会、みんなの党との「野党共闘」の必要性を繰り返し訴えているが、その意に反して、与野党問わず政界では「小沢抜き」「小沢外し」が着々と進んでいるようである。

 手勢の生活の党の衆参議員はわずか15人で、「数の力」を信奉してきた小沢氏はもはや「次の一手」どころではない。6人が改選を迎える参院選でも議席を減らすことは避けられないとみられる。永田町関係者はこう語る。

 「『鉄の結束』を誇った小沢軍団も今は昔で、牧氏の無所属宣言はもはや驚くに値しない。参院選後は民主党ともどもバラバラになる可能性が十分ある」


08. 2013年4月07日 19:56:34 : i2eP5GOIsg
04さん
  最高裁の罠は志岐さんのお兄さんが書かれました。
  兄弟で生活の党の応援や小沢事件の不正を追及されています。
  私もチラシ3000枚を配布中です。
  出来れば三宅雪子氏(比例候補者なので全国で応援必要)
 のチラシとセットしています。
 その方がインパクトがあり効果的です。
  三宅氏の選挙事務所
  TEL   03−3505−3705
  FAX   03−3505−3706
    東京都港区赤坂3−7−16  越川ビル 4階
メール www.miyake-yukiko.com

09. 2013年4月07日 20:11:45 : Xwlemfst1A
残念だけど、こういう時もあるということだ。しかし、小沢氏は決して終わらない。今まで何度もそう言われてきたが、そのたびに見事に復権してきた。また、この国の政治が彼を必要とするときが来るだろう。

10. 2013年4月08日 00:52:42 : cCz4ye6Qk7
松下政経塾出身の政治家は国民のことは考えず自分の為だけに口先を利用して世渡りをしている。
口だけの詐欺師と同類。

松下政経塾はろくでもない人間達を作っている完全な失敗だ。
働かないのに勉強するからといって給料を出すなんてその辺から間違っている。
集まってくる人間がその程度の質の持ち主だ。這い上がる精神だけは一人前だけど物事を自分の損得だけで考える。
政治家には一番向かない人間だ。

もっと人間教育をしなさい。


11. 2013年4月09日 14:22:33 : S2ksoSFczA

生活の党を支援する地方在住の者です。3月から自作の資料も作って綴じ込み、各戸にチラシ配布中です。資料をよく読んで頂ければ日本の危機的な現状が理解していただけるものと考えます。3月1000枚、4月3000枚を配布中。

*国民の生活が第一の政治を 実現する会 
チラシ〜http://ozawakakumei.blog.fc2.com/
*自作の資料
・小沢一郎:安倍総理のTPP交渉への参加表明を受けて 
http://www.seikatsu1.jp/activity/act0000039.html
・写真http://file.okbokujyou.blog.shinobi.jp/image060704.jpg
・響堂雪乃:小沢一郎の疑獄事件には、この国の利権構造が集約されている 
http://alisonn003.blog56.fc2.com/blog-date-201211.html#entry288
・本の紹介:検察の罠、最高裁の罠 、戦後史の正体
*おまけ〜アクノソウクツドウソウカイメイボ
http://blog.goo.ne.jp/fugimi63119/e/44202931f6baeff93b73a3d47e4e8273


12. 2013年4月09日 21:28:46 : i2eP5GOIsg
11>さん
 「響堂雪乃・小沢一郎の疑獄事件はこの国の利権構造が集約されている」
 ブログを初めて読みました。
 鋭い分析と深い洞察力とわかり易い文章でとても勉強になりました。
 もっと多くの方々に読んで欲しいですね。
  さすが あしゅらのコメントには素晴らしい方がいらっしゃるのですね。
 ドンドン投稿して下さい。

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