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2013/4/4 晴耕雨読
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読売社説批判・主権回復の日は隷属継続の日だ:桑港講和条約の日は日米安保条約締結の日。
ダレスが「我々の望むだけの軍隊を、望む場所に臨む期間駐留させる権利を確保する。」これを行政協定(今日の地位協定)で確保。
それを主権回復という欺瞞。
1日付読売社説「記念式典主権の大切さ考える日に」ニコニコ発信・主権回復の日:4月28日「主権回復の日」は「日本が米軍に“望むだけ自由にできる”を認めた日」だ。
「主権回復の日」はブラックジョークの世界。
『戦後史の正体』の中で、サンフランシスコ条約と同時に日米安保条約の締結がなされたことに言及。
ダレスは会談前に『われわれは日本に、われわれが望むだけの軍隊を、望む場所に、望む期間だけ駐留させる権利を確保できるだろうか、これが根本問題である』と内部で指摘。
それが行政協定の条文になり今日の地位協定まで継続。
外国軍隊に望むだけの軍隊を、望む場所に、望む期間だけ駐留させる権利を与えている国がどうして「主権回復の日」と威張れるか。
「隷属を決めた日」だ。
歴史と日米安保条約の実態を知らない首相がでることはおそろしいことだ、
主権回復の日・反応「リラ :今日の地位協定まで継続。外国軍隊に望むだけの軍隊を、望む場所に、望む期間だけ駐留させる権利を与えている国がどうして「主権回復の日」と威張れるか。「隷属を決めた日」だ。歴史と日米安保条約の実態を知らない首相がでることはおそろしいことだ」
主権回復の日:横田ラプコン(横田空域)で首都圏上空を米軍の規制で自由に出来ない国が何で「主権を祝える」のだ。
安倍首相は戦後史も知らない、米軍基地の在り様も知らない、そして美しい国とだけ騒いでいる。
国民もほぼ同様。
4月28日沖縄の人が来てくださいと言っています。
TPP 30日日経
「高い水準の自由化、TPP交渉での米国の要求ー金融、電気通信、電子商取引などサービス多い。核心規制緩和。」
規制緩和の響きはいいが要は国内基準を止めろということ。
国会の決めた物はダメという論理。
TPP推進の議員は、自らの基盤の国会議決を否定することに。
朝鮮半島:先制攻撃を異常と思わぬ異常さ。
俺から先に殴るということ、2日読売
「北朝鮮の核・ミサイルの使用兆候に応じ、先制打撃を含む具体的対応を定めた米韓の抑止戦略を、当初計画の2014年より前に策定する方針を打ち出した。今年10月に予定されている米韓安保協議会での最終合意を目指す」
北朝鮮と米国:米国や米国追随学者が何故国連軽視の発言をするか、答ー国連憲章2条
「全ての加盟国は、武力による威嚇又は武力の行使を、いかなる国の領土保全又は政治的独立に対するものも、また、国際連合の目的と両立しない他のいかなる方法によるものも慎まなければならない」。
米国守る気なんか無
3日朝日「TPP交渉入り、日米が大筋合意 7月にも参加へ」、TPPは管首相の第3の開国発言が象徴的。
第一の黒船からの開国は関税自主権なしと治外法権、第2の開国は「連合国司令官の出す全ての命令に従う」、TPPで米国企業の利益確保に阻害になることは致しません。
阻害したら賠償金払います
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