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http://31634308.at.webry.info/201304/article_2.html
2013/04/02 23:52 かっちの言い分
維新の石原代表は、参院の選挙の争点は憲法だとマジに話している。維新の綱領も憲法改正を前面に出している。与党である自民党よりも、責任がないのか、あからさまに憲法の改正を訴えている。選挙の争点はTPPであり、原発であり、消費税だろう。
石原氏が国会復帰 「参院選争点は憲法」
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013040201001769.html
確か石原氏が衆議院選挙で最も強調した点は、野党は官僚政治を打破するために大同団結すべきと言っていた。しかし、その官僚政治打破などは維新から一切聞こえてこない。自民党より極右の別働隊になるとは、維新に投票した人も気が付かなかっただろう。国事における橋下共同代表の発言が全く聞こえてこないし、今まで言ってきたことを何かやっているとは思えない。国会質疑を聞いていても、とても野党のような感じはしない。第二自民党が自民党を逆にヨイショして、ほぼ無条件で賛成に回っている。
それにしても民主党を離党した平野前大臣も酷い。民主党執行部は、またまた除名すると言っている。何人除名すれべ終わるのか?
民主党では勝てないから離党し、さらに自民党との推薦も得たいと言っているらしい。民主党は自民党的政治からの脱却を唱って政権を取ったのであり、自分が当選すればどこから協力を受けてもいいとは、何ともさもしい。野田に至っても最後は自民と手を組んだ。
それについて小沢代表のぶら下がりの記者会見で聞かれ、小沢氏も呆れた言い方をしていた。記者から平野氏が協力の要請があったらどうするかと問われた。小沢氏はもし協力を要請に来るなら、民主党からの離党、自民党との協力などの話の前に来るのが筋だと述べ、協力関係はあり得ないと述べ、生活独自の候補を出すことを述べた。しかし、民主党から選挙協力の働きかけがあれば協力すると話している。民主党が本当の大人の政党なら、自公、維新、維新と協力するみんなに勝たせないためには、協力をすべきである。それが大人の政党である。しかし、やはり無理か?
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