http://www.asyura2.com/13/senkyo145/msg/849.html
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人民網が米国学者の日米同盟『悪夢』論を紹介している:
➊米誌ナショナル・インタレスト「日本の困難な挑戦」スタンフォード大学アジア太平洋研究センター副所長ダニエル・スナイダー氏、
➋カーター政権上級顧問、ジョージワシントン大学国際関係学教授のアミタイ・エツィオーニ氏
@「米国の後押しがなくても、日本はいま中国封じ込めの急先鋒である」。その動機は「中国からの『脅威』感」に突き動かされて、「第二次世界大戦後に羽織った平和の羽を脱ごうとしている」ことにある。
A「米国が日本を扇動するほど中国の強い反発を招く」。アジア各国はすでに日本政府を困った存在と感じており、安倍晋三の中国包囲政策は、彼の極右思想と相まってASEAN各国を離反させる。すでに安倍晋三は「危険な存在」と見做されはじめている。
B安倍晋三がアジア各国に対して経済協力を餌に中国包囲同盟入りを囁くほど、中国政府はASEAN各国との協議を積み重ねて共存関係を更に深める。結局、「日本はナショナリズムによってアジアで孤立する」
C米国は日本に『アジア地域における頼れる安全保障パートナー』を望んでいるが、『悪夢を見るだろう』。『安倍晋三のパートナー』である『米国』に対する不信感を拭うための米国の負担は、米国国防費を日本に肩代わりさせる利益よりも遥かに重くなる。
D「日本は『アジアのドイツ』の方向ではなく、その反対に向かっている」。
「米国に協力できるのは過去と未来をごちゃ混ぜにした日本ではない」。
「そうした状況で、日本がアジアで重要な役割を発揮するよう米国が促すのは『愚かな政策』といえる」
…………以上の@からDの出典
http://japanese.china.org.cn/jp/txt/2013-04/01/content_28418252.htm
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