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世間では、マスゴミのアベノミクス礼賛で賑わっています。
円安と株価の上昇と桜の季節が重なり「花見の弁当がよく売れている」と、これもアベノミクス効果のようにTVで放送しているのを見て笑った。
これまで円高になるたびにリストラと賃下げで、散々庶民のサイフから金を奪った。今度は、やせ細った庶民のふところを円安による物価高の影響がこれから襲うことになる。株高は庶民のふところとは関係がない。筆者の近所の人たちの世間話からは、アベノミクス効果による嬉しい話どころか、厳しい話ばかりしか聞こえてこない。
週刊ポスト4月5日号、”小沢一郎を「刑事被告人」にした「検察審査会」新たな重大疑惑”を読んだ。
「最高裁の罠」を書いた志岐武彦氏の新たな情報として、「東京第5検察審査会の審査員候補者名簿が、二重帳簿(彼は2種類の黒塗り名簿と言っている)になっていることを、偶然に発見した。
彼は、”・・・開示資料がハッキリ物語るのは、検審には2種類の名簿があったということだ。有体にいえば、「片方が本物であれば、片方は偽造である」ということである(さらにいえば「両方とも偽造である」という疑いもある)。かねてより指摘されていた「架空議決」疑惑は、さらに色濃くなったといえる。”という。
企業が税金のがれのための二重帳簿の話や、詐欺師がごまかしの帳簿で人を騙すことはあるが、こともあろうに最高裁事務総局が統括する検察審査会が詐欺師まがいのことをやっていたのだ。このようなことが、世間にばれれば、上を下への大騒ぎになるところだが、週刊ポスト以外は騒がない。大手マスゴミは、ダンマリを決め込んだままである。
志岐武彦氏は自身のブログ:一市民が斬る!!(3/29)で、マスコミに対して怒りをあらわにしている。
これでいいのか日本!「日本を奈落の底に貶める最高裁!『架空起訴議決』で小沢潰し!」が号外ニュースにならない!
<週刊ポスト今週号を読み返し、重大さを理解して下さい>
<最高裁の大犯罪を知らない国民、知ってもあまり驚かない国民>
日本国民は、自ら考え判断することができなくなってしまっているのだろうか。
世の中はそんなものだと、あきらめてしまっているのだろうか。
とにかく多くの国民に実態を知らせ、国民が覚醒するのを待つしかない。
http://civilopinions.main.jp/2013/03/329_1.html
小沢裁判の発端となった2009年3月3日、小沢元秘書大久保 隆規氏のでっち上げ逮捕から丸4年が過ぎた。この間、日本の政治は大きく変質(悪化)してしまった。
この大久保氏逮捕は当初から国策捜査ではないかと疑われたが、当時の麻生政権の法務大臣森英介氏の指揮権発動だったということが平野貞夫氏によって暴露された。
その麻生・森英介コンビは、大久保氏国策逮捕の前年の2008年10月には、麻生氏の選挙区内で起きた「飯塚事件」の被告をはやばやと疑惑の「死刑執行」をしてしまった。一連の動きをみると司法側(警察、検察、裁判官)が、あってはならないことだが、政治と取引をしているのではないかと疑わせる。
日本は今大きな曲がり角に立っている、「アベノミクス」に浮かれている場合じゃないのである。
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