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2013年3月30日 日刊ゲンダイ
<地元後援者が見合いセッティング>
「少子化を堂々と語れる立場になるには、時間がかかるかもしれない」
政府の少子化対策への感想を聞かれた小泉進次郎衆院議員が、結婚観を披露、話題になっている。
「国会は出会いの場ではないし、家の中まで議論したくない」
「みなさんの監視が緩ければ楽だが、ツイッターやフェースブックもあり、一人一人がマスコミのようだ」
アイドル顔負けのイケメンだ。ひとたび遊説に出れば、黄色い声援がドッと押し寄せる。女性人気は政界一だが、気がつけば31歳といいトシだ。特定の相手がいても不思議ではない年齢である。
だが、浮いた話は、聞こえてこない。「横須賀市内の洋品店の背の高い女性」や「バーの美人経営者」との話が週刊誌で取り上げられたこともあったが、いずれも議員になる前のこと。昨年末は、レジャー産業に勤める女性と議員宿舎で一夜を過ごしたと報じられた。ただし、関係はそれっきりらしい。
「最近は地元後援者に勧められた見合いをこなしていますよ」と言うのは、小泉家の事情通。知らないところで、嫁取りは本格化していた。
「出馬前も、父・純一郎が大臣をやっていた役所の女性職員と、見合いをやったことはあります。当時は世襲批判もあり、地元でも評判は悪かった。身を固めた方が有権者の受けがいい、と周囲がお膳立てしたようです。ただでさえ政治家は独身だと苦労する。父親が再婚しなかったのは、姉が代役となったから。進次郎には代わりをやれる人がいません。早く身を固めた方がいい」
もっとも、少子化対策は、国の将来を左右する重要なテーマ。たとえ結婚していなくても、堂々とやるべきことをやってもらいたいものだ。
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