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Author:東京ルミックス 自称、東京オシャレガール。東京杉並区に在住。井の頭沿線。
超主観的立場から、実話、ニュースなど、さまざまなジャンルの出来事を私流にメッセージします。文中は基本敬称略としています。
小沢・鳩山、新党結成!論理破綻のオモロイ話。
http://tokyolumix.blog60.fc2.com/blog-entry-1161.html
2013.03/24 ハイヒール女の痛快日記
はじめまして!東京ルミックスです。
ハイヒールからエスパドリーユに履きかえた!!
たけしが自分の番組の中で業界通のオヤジに扮して、バカなコメントをするコーナーがあるが、確かに政界には元側近の話だとか眉唾ものが多い。小沢氏が新党設立で鳩山氏のお金を狙っているというのだ。幸夫人の映画熱が昂じてハリウッド映画につぎ込むのを、
小沢氏が待ったをかけたというのよね。いったい何なのよ?
あのアサ芸だから根拠なしだけどここまで作ると、フィクションとしてはオモロイよね。ここに出てくるのが、業界通ならず小沢氏の元側近だ。氏曰く、最近の小沢氏は、生活の党に未来はない。どうなってもいい!と思い始めているという。
狙いはズバリ、鳩山マネーを取り込んでの新党結成。
小沢氏はかねてから、金は鳩山にたかる。鳩山の財産しかない、と言っていた。鳩山グループや小沢グループを引き抜いて民主党を崩壊に追い込み、日本維新の会以外の糾合可能な野党勢力にも働きかけ、今夏の参院選で一定の足場を築いたうえで、
次の衆院選で最後の勝負に打って出る、という遠大な作戦です。
いくら小沢ファンだって、ひょっとして、ひょっとしたらあるかも?とは思わないだろうね。嬉しいのかバカバカしいのか、ホラもここまで来るとアハハだわ。っていうか、こんなのアリかよ?いくら三流雑誌つったって、あんまりでしょ。
たけしの業界通親父と全く変わんないじゃん。
元側近って一体誰なのよ?しかし、この論法はすごく便利だね。私もブログを書く時に使えそうなロジックじゃん。さすがにロジックとは云えないけど、使えるのは確かだよね。責任はすべて元側近で済んじゃうし、取材先守秘義務ありで済まされるわ。
なるほど、これほど楽なことはないでしょ!
インチキとは言わないけど、この手の週刊誌系のでっち上げ記事を作る記者は、もう少しリアリティがなきゃダメじゃん。これでは私が書くのと同じレベルじゃない。でも、私は元側近は出さないよ。強引な思い込みと、推認に近い推測で押し通すけどね?
更に、鳩山も東アジア共同体研究所を設立し、その下で「友愛フォーラム」を全国展開するとの構想を発表。参院選、あるいは次の沖縄県知事選に出馬して政界復帰を本気で考え始めているという。その際足がかりとなるのが、ジャジャーン、小沢氏とひそかに進めている新党結成よ?
党名も「新党友愛」で固まりつつあるらしい?あくまでもだけど。
そうか、そうなんだ、ここまで来ちゃってんだ?小沢の生活の党はどうでもいいというのが、すごい、素晴らしい、素敵?しかも、その気になり始めているのは由紀夫氏ばかりではないらしい。弟の邦夫も「新党友愛」なら乗れる。
亀井に声をかけてもいいと。おいおいっ、どんだけ飛躍したら気が済むのよ?
しかし、最後にはチャンとチャンと落ちがあったのよ。元側近の果たして現在の小沢氏にその力があるかどうか。いずれにせよ、由紀夫氏の政界復帰だけはまさに悪い冗談、いまさらどのツラ下げてと言っておきたいですね。だとさ?
マジに、ここまで読んできたらアホくさと思うでしょ?私もだけど。
◇
小沢一郎「鳩山遺産250億円」強奪計画をスッパ抜く!(1)
http://www.asagei.com/12719
2013年3月19日 アサ芸能
2月11日、ブリヂストンの創業者・石橋正二郎氏の長女にして鳩山由紀夫元総理(66)と鳩山邦夫元総務相(64)の母・鳩山安子氏が90歳で他界。その莫大な「遺産相続」を巡り、とんでもない計画が進められていた。
安子氏は実家からもたらされる莫大な資力をバックに、夫の鳩山威一郎元外相のほか、由紀夫氏や邦夫氏らの政治活動を物心両面で支えた鳩山家の「ゴッドマザー」として知られていた。
「安子さんは由紀夫氏、邦夫氏の兄弟にそれぞれ約42億円の生前贈与を行っていますが、それでも残存する遺産は250億円前後に上ると言われます。兄弟の各総資産額は生前贈与の時点で100億円を超えており、今後はそれに加え、安子さんの残存遺産が分割相続されるものと見られています」(石橋家関係者)
実はその莫大な遺産、否、鳩山家の資産を巡って今、ただならぬ騒動が持ち上がっている。しかも騒動の主役が由紀夫氏の妻・幸さん(69)、永田町の剛腕で鳴らす生活の党・小沢一郎代表(70)というから穏やかではない。
キッカケは幸夫人の「壮大な計画」だった。
「私の夢はハリウッドで映画を作ること。主演はトム・クルーズ。前世で私はトムと一緒だったの・・・・」
幸夫人がテレビ番組でこんな珍発言をブチ上げたのは09年5月。彼女は前年の8月までに構想7年に及ぶ脚本を書き上げ、由紀夫氏による英訳が終わりしだい、ハリウッドに脚本を持ち込むと意気込んでいた。
その後、09年9月に由紀夫氏が総理に就任。ファーストレディとしての仕事に専念すべく、幸夫人は映画制作の夢を封印しなければならなくなった。ところが10年6月に由紀夫氏が総理を辞任するや、彼女は満を持して行動を再開。「鳩山由紀夫と鳩山家四代」の著書もあるジャーナリストの森省歩氏が指摘する。
「実は10年の9月下旬、幸夫人は『日本のビル・ゲイツ』の異名をとる映画業界の重鎮、依田巽氏のもとを訪れています。依田氏の会社に乗り込み、会長室にいた依田氏に『トム主演のラブロマンス映画を作りたい。力を貸してほしい』と直談判に及びました」
森氏によれば、困惑した依田氏が「費用はどれくらい準備できるのか」と尋ねると、「鳩山の家から10億円くらいなら」と返答。対応に窮した依田氏は「10億円ではトム・クルーズの出演料にもならない」と諭したというのだ。
制作費用でつまずいた格好の幸夫人はその後しばらく、韓国での映画制作を模索。そんな中、莫大な資産を持つ義母・安子氏が他界し、幸夫人のトム崇拝に再び火がついたのである。
小沢一郎「鳩山遺産250億円」強奪計画をスッパ抜く!(2)「新党友愛」で大勝負に出る
http://www.asagei.com/12720
2013年3月21日 アサヒ芸能
鳩山家関係者が明かす。
「幸夫人の映画熱については脚本の翻訳を手伝った由紀夫氏を含め、安子さんも快く思っていませんでした。その安子さんが亡くなり、幸夫人がその気になっているのを見て、誰かが『待った』をかけなければと、鳩山、石橋の両家では頭を抱えていたんです」
ところが、「待った」の声は意外なところから飛び出した。小沢氏である。
「小沢氏は『ハリウッド映画につぎ込む? 幸に鳩山家の金は使わせない。TPPよりも何よりも映画制作こそ断固阻止だ』といきまいているようです」
こう打ち明けるのは小沢氏の元側近。もともと小沢氏は自由党を民主党に合流させて闇将軍に収まるなど、誰よりも巧妙かつ潤沢に鳩山マネーを政治利用してきた。元側近が続ける。
「最近の小沢氏は『生活の党に未来はない。どうなってもいい』と思い始めている。狙いはズバリ、鳩山マネーを取り込んでの新党結成。小沢氏はかねてから『金は鳩山にたかる。鳩山の財産しかない』と言っていた。鳩山グループや小沢グループを引き抜いて民主党を崩壊に追い込み、日本維新の会以外の糾合可能な野党勢力にも働きかけ、今夏の参院選で一定の足場を築いたうえで次の衆院選で最後の勝負に打って出る、という遠大な作戦です」
実は小沢氏が取り込もうとする由紀夫氏も今年に入り、地元室蘭や沖縄に「東アジア共同体研究所」を設立し、その下で「友愛フォーラム」を全国展開するとの構想を発表。2月25日の札幌での講演では、党籍だけは残していた民主党を離党する旨、宣言してみせた。
「次の参院選に、あるいは次の沖縄県知事選に出馬するか。由紀夫氏は政界復帰を本気で考え始めています。その際の足がかりとなるのが、小沢氏とひそかに進めている新党結成。党名も『新党友愛』で固まりつつあります」(由紀夫氏側近)
いや、その気になり始めているのは由紀夫氏ばかりではない。昨年暮れ、自民党に復党した「政界渡り鳥」邦夫氏の周辺からも、「邦夫氏も『新党友愛』なら乗れる。安子さんを苦しめた兄弟の不仲を解消する絶好のチャンス。場合によっては、亀井静香氏(77)に声をかけてもいい‥‥」
との声が漏れ伝わってくるのだ。前出の森氏は、アキレ顔でこう話す。
「自民と公明と維新、それに民主の一部が水面下で糾合の動きを見せる中、新党友愛がその対立軸になるとすれば一定の意味はあるのかもしれませんが、はたして現在の小沢氏にその力があるかどうか。いずれにせよ、由紀夫氏の政界復帰だけはまさに悪い冗談、『いまさらどのツラ下げて』と言っておきたいですね」
小沢氏が仕掛ける遺産強奪計画。泉下の安子氏もさぞや気がかりだろう。
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