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http://ameblo.jp/troussier100/theme-10012452567.html
2013-03-19 23:31:58
http://ameblo.jp/troussier100/image-11494009124-12464631614.html
トルシエの世界@troussier100
政治家を区分けするなら、右左ではなく、まずは「対米従属(アメポチ)」か、「対米自立」かで区分けすべき。「対米従属(アメポチ)」内の右左の争いは基本的にプロレスを見せられてると思ったほうがよい。日本には米国に何も言えない、従米右翼、従米左翼が多すぎる。騙されてはいけない。
トルシエの世界@troussier100
日本でいう「体制」とは、「対米従属」のことを指す。小沢一郎が検察やマスゴミに執拗な攻撃を受けるのは、「日米関係は対等であるべき」と繰り返し主張するからである。それは、体制側(対米従属派)にとっては全く受け入れられないことで、小沢一郎は体制を揺るがす危険人物にしか映らない。
トルシエの世界@troussier100
「労働市場の自由化も郵政民営化も年次要望書に書かれていた。また、年次要望書の存在を関岡英之が暴露し、鳩山由紀夫(と言うか、実は小沢一郎)が、日本史上初めて破棄したので、アメリカは慌てて小沢と鳩山を検察とメディアを使って潰した。」http://p.tl/r_cZ
(僕の独り言)
何度も言うが、その政権が対米従属政権である限り、米国の対日戦略(日本経済の破壊と富の収奪)に従って彼らは政策を実行していく。
そこには、日本の国益がどうとか、そういう観点は彼ら対米従属派(政治家、官僚、財界、マスゴミ)にはほとんどない。
あるのは、『米国の威を借りて、体制を維持していく』ことだけである。それこそが、彼ら対米従属派にとっては何よりも重要なことなのだ。
また、いまだに、政治家を右左で区分けしたがる人がいるけれど、冷戦が崩壊し、米国の対日戦略が変わってしまった以上(反共の砦としての日本⇒日本経済の破壊と富の収奪)、その政権(政治家)を右だとか左だとか論じるのは全く無意味なことである。
その考えは、僕から言わせると昭和の発想だ。右左の区分けが無意味なことくらい、我々は菅直人や野田佳彦で十分学んだはずではないか。
だから、1%(富裕層)のための政治ではなく、99%(庶民)のための政治を実現し、日本の国益を守っていくためには、我々は対米自立政権を樹立する以外にないのである。
現時点でそれを志向する政党は、『日米関係は対等であるべき』と主張する「生活の党」以外にない。自民党や民主党はもちろん、TPPを積極的に推進する維新の会やみんなの党などは論外である。
確かに、先の総選挙で大敗した「生活の党」が今すぐに単独で政権を獲得するのは困難かもしれない。
しかし、民主党も解党寸前から、たった3年半で政権交代するまでに躍進することが出来た。
だから、決してあきらめてはいけない。
力を結集しよう!団結しよう!日本を守るのに右も左もないはずだ。
一人の力は大したことはなくても、99%が団結すれば、理論上1%(支配層)にも絶対勝てるはずである。
繰り返し言う。
今の体制(対米従属)を変えるには、米国の対日戦略が「日本経済の破壊と富の収奪」である以上、対米自立政権を樹立する以外ない。それしかない。そうしなければ、我々の富は米国(対米従属派)によって奪われ続ける。
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