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2013/3/20 晴耕雨読
国民がTPPを70%容認という調査結果が出ているが、不可解である。
賛成の東京、大阪、山梨をのぞく44道府県は反対か慎重。
賛成の知事は大阪、愛知、埼玉、静岡、広島、大分の6府県のみ。
だいいち内容が不明なのに賛成するはずがない。
マスコミは与党の提灯持ち。
これが日本を駄目にしている。
賛否が分かれている問題で世論調査をし、賛成多数と出ると、反対や慎重の人は自分の認識が違っているのかなと思ってしまう。
GDPに占める農業従事者の割合は18%。
その実態を伝えるマスコミ報道も少ない。
したがって、この状態で世論調査を行うと、実態とは違う結果が出る可能性がある。
民主党で参院選公認内定者の辞退が相次いでいる。
離党予備軍である。
民主党はなぜこのていたらくになったかを反省するべきだ。
それは、国民にやると約束したことをやらず、やらないと約束したことをやったからだ。
離党した議員はぜひ消費税賛成を旗印に戦ってもらいたい。
離党しても罪は消えない。
19日フジによると、民主党の前原氏が離党するという噂が拡がっている。
維新に参加するという情報がある。
維新は昨年末の衆院選では、前原氏の選挙区に候補者を立てないなど配慮。
参院選京都選挙区で民主党から立候補予定の候補者が公認を辞退したのも前原氏の動きと関係がある。
民主党は崩壊目前。
民主党から離党者が相次いでいるが、小沢Gの離党以後の離党者には大義がない。
小沢Gは民主党が国民への約束を裏切ったとして、不利を承知でスジを通して離党したが、それ以後の離党者は、自分たちが国民の信頼を失わせた民主党では選挙が勝てないとしての離党するのだから、逃亡者である。
大義ゼロ。
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