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赤旗政治記者 @akahataseiji
バリバリバリバリ。沖縄県金武町の米海兵隊訓練場から爆音を撒き散らし現われたオスプレイをキャッチ(6日撮影、画像)。赤旗が明日から始めるシリーズ「日本の異常」の第一回は沖縄・オスプレイ。いつも墜落の恐怖にさらされる国土とは。(津) http://pic.twitter.com/fZhCIj3k7R
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沖縄・オスプレイ/夜間に無灯火 ■爆音・臭いも/いつも墜落の恐怖
バリバリバリバリ…。3月6日午後3時50分、沖縄県金武町の米海兵隊訓練場ブルービーチから、垂直離着陸機MV22オスプレイ1機が爆音とともに姿を現し、記者の頭上を旋回しました。
離着陸の最中、空中に静止しながら時折、機首が威嚇するようにこちらを向きます。金武町の市街地から約2`しか離れていない場所で、危険な旋回訓練を午前10時半ごろから夕方まで続けていました。
この日、オスプレイ3機が本土での初めての訓練にむけ米海兵隊普天間墓地(宜野湾市)を離陸しました。しかし、沖縄では、海外での“殴りこみ”を想定した訓練がいつもと何も変わらず、続けられていたのです。
ブルービーチから、約5`b離れた宜野座村城原区。実弾射撃場が20カ所もあるキャンプ・ハンセンに接しています。同区付近には、「ファルコン」「ホーク」「マラード」と呼ばれる三つの米軍ヘリパッドが存在します。戦場のなかに村があるような状態です。
区長の大嶺自孝氏は、「ブルービーチからファルコンを目指してオスプレイが住宅地上空を飛ぶ。かなり低い高度だ」と語ります。
米軍の「環境レビュー」によると、「ファルコン」の年間運用回数はこれまでの14回から1260回に激増。三つのヘリパッドの合計では2940回に達する見込みです。
実際、オスプレイによる爆音被害は増加の一途をたどっています。同区は、1月から2月にかけて沖縄防衛局に4回抗議しました。そのうち1回は村と共同の抗議でしたが、状況は一向に変わりません。
泉忠信さん(82)の自宅は、「ファルコン」「ホーク」から、わずか350b先です。
「日中だけでなく、夜間にも無灯火でオスプレイが自宅上空を飛ぶ。爆音でテレビが聞こえないほどだ」。泉さんは憤ります。
オスプレイの爆音、風圧、臭いを感じると語ります。時にはオレンジ色のバケツをつり下げて飛ぶことも。「夜には、妻が2階の明かりをすべてつけ、民家だとアピールする。家を壊されないか、いつ墜落しないか、何か落ちてこないか、常に不安だ」といいます。
1995年には、城原区で幼児が米軍車両にひかれて死亡する事故が起きました。
区はこれまで、区有地を米軍用地として提供してきましたが、一昨年、契約拒否を決定。しかし、国は米軍用地特措法に基づいて強制収用するかまえです。
ほとんどが旧日本軍の基地だった本土とはちがい、沖縄の米軍基地は3分の2が民公有地です。米軍占領下で土地を強奪して基地を建設し、住民は侵略戦争のための訓練や事故・犯罪で命と暮らしが危険にさらされる―。世界で例を見ない、植民地的な実態です。 (3面に続く)
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(「しんぶん赤旗」 2013年3月18日 日刊紙 3面)
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