http://www.asyura2.com/13/senkyo145/msg/318.html
Tweet |
http://sun.ap.teacup.com/souun/10328.html
2013/3/17 晴耕雨読
https://twitter.com/miyake_yukiko35
TPP。心配は尽きない。
「国民皆保険を守る」にも注意が必要だ。
名前だけが残り、その中身が違うものになったら意味が全くない。
裕福な人もそうでない人も、保険に入っていれば、いつでも、誰でも医療を受けられる現在の医療保険制度。
世界に誇れる日本の制度だ。
> まったく同感。マイケル・ムーア監督の「シッコ」的社会になることを危惧しています。
民主党時代からの反省ですが、言葉のレトリックで本質から目を逸らさせられてはいけないと思います。
「聖域なき」→聖域があればよいとなってしまいます。
繰返しになりますが、関税の問題ではなく、構造協議であり、日本が培ってきたあらゆる制度が変えられる危険性があります。
TPPの問題の一つは、全て秘密裏に行われる交渉であるということ。
交渉参加国は「交渉内容を公開しない」という約束をさせられるはず。
総理の「(相手国との関係もあるが)可能な限り、国民の皆さんに(交渉状況を)逐一報告をする」に対して、この矛盾点を突っ込む記者はいなかった。
> 記者の無能さが暴露されます。
「可能な限り」だから矛盾しないんだ、とのご意見を2件ほど頂きました。
情報開示が不可能であれば、仕方ないと考えるということでしょうか?
しかし、最終的には情報は自然と漏れるような気もします。
今までもそれでわかったことが多いですから。
> 私も、記者の質問の少なさと厳しく指摘していく人がいないのにがっかり!勉強不足露呈!
フリーの記者や外国プレスは入れたのかなと気になりました。
聞いてみようと思います。
皮肉なことにTPP参加となれば、記者会見はオープンの方向になるのではと予測しています。
今日は群馬です。
高崎〜前橋を活動中です。
天気はいいのですが、風が強い。
TPP。
日本がいくら国益を守ろうと思っても、それをさせないために国内法の上にISD条項がくる(優先される)わけだから、それだけを考えても、国益を守っていくということがいかに困難なのかは容易に予想される。
国内法はISD条項の前では無力になってしまう。
> 別にアメリカ側だけが力を行使できる条項ではない。日本が国益を守るためにアメリカに対して使うこともできる。
その通り、「行使」する権利はあります。
今までの米国から起こした訴訟事例、紛争仲裁センターの組織形成、資本関係、アメリカと日本の弁護士の数の違い、ご存じかと思いますが圧倒的に不利と言わざるを得ない状況です。
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK145掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。