http://www.asyura2.com/13/senkyo145/msg/287.html
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北上市での集会にて
http://31634308.at.webry.info/201303/article_15.html
2013/03/16 22:05 かっちの言い分
安倍首相がTPP参加表明において、農産物の聖域は死守すると述べたが、一日後にはもう以下のように、関税引き下げもあり得ると述べ始めた。もう逃げの口上を言い出した。安倍首相は、今が交渉で日本の意見が反映できる最後のチャンスと述べたが、もう手遅れで、そのどツボの中に自ら進んで落ちていくつもりである。
石破氏、農産5品目関税下げも TPP交渉結果で
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013031601001454.html
自民党の石破茂幹事長は16日、環太平洋連携協定(TPP)交渉の結果として、コメなど農産品重要5品目の関税引き下げもあり得るとの見方を示した。同時に、党の夏の参院選公約に農産品5品目を守る方針を盛り込むことも明らかにした。高市早苗政調会長は、政府がTPP交渉を経て協定締結を判断する前に、自民、公明両党が厳しく審査すると強調した。
生活の小沢代表は、事務所のツイートで以下のように述べている。
小沢一郎事務所 @ozawa_jimusho
小沢一郎代表は、盛岡市内で記者会見し、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)交渉参加について「今の政府の力では米国と対等の交渉はまずできないだろう。押し切られてしまうのではないか。(岩手県でも)農業は壊滅的な打撃を受ける」とTPP参加阻止に向けて全力を挙げる考えを強調しました。
参議院選挙において、生活の小沢氏は生活独自で選挙を頑張らなければならないと述べたが、以下の報道のように、あくまで「非自民」で力を合わせる必要があると述べ、野党共闘を模索していくと述べた。
非自民で力合わせる必要…野党共闘模索の小沢氏
http://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/news/20130316-OYT1T00693.htm?from=main2
生活の党の小沢代表は16日、盛岡市内で記者会見し、夏の参院選について、「非自民の考え方を持つ者が力を合わせることが、勝利を得るために必要だ」と述べ、引き続き野党共闘を模索する考えを示した。 岩手選挙区(改選定数1)については、「現状では非自民勢力がまとまるか確信が持てない。4月中ぐらいには良い候補者を見いだしたい」と語り、独自候補の擁立を目指す考えを明らかにした。
野党共闘と言っても、裏の世界はわからないが外から見た感じでは、維新、みんな、民主党とは共闘は無理のように見える。今のところ一番主張が近いの社民党、みどりの党ぐらいで、お互いギブアンドテイクの精神で共闘はあり得ると思える。
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