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陸山会事件の控訴審は予想通り、控訴棄却となったが、そもそも、この事件は実体不明の市民団体「世論を正す会」が秘書3人を告発したことが、そのきっかけであったことを思い返してみる必要がある。
小沢氏本人を告発した市民団体「真実を求める会」については最初から胡散臭さが指摘されていたが、この市民団体についてはあまり話題にはならなかった。
しかし、小沢検察審査会を調べていくと、この裁判自体をうんぬんしても始まらないような大きな構想を読み取ることが出来る。検察、最高裁、弁護士、そして告発市民団体という四位一体構想である。
石川裁判は事の真相から外れたところでやっている裁判であり、その裁判官もゴビンダ裁判での判断能力に自信喪失、新しい証拠を採用して自ら判断することが怖くなって職務放棄をしてしまったような裁判官である。全く気の毒としか言いようがないが、陸山会事件の真相を解くカギはこの小沢検察審査会にあり、また、そこにしかない。何故なら、この審査会には無辜の第3者が関わっているからである。この関係者の証言が得られるなら、四位一体の一角が崩れ、そこから陸山会事件の真の姿が浮かび上がってくるものと思われる。
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