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2013/3/15 晴耕雨読
生活の党 三宅雪子氏のツイートより。
https://twitter.com/miyake_yukiko35
中国・インド・インドネシア・韓国が(現段階で)参加しない中で、一体どうアジア太平洋地域の成長を取り込むというのか。
仮に取り込めてもごく僅かではないか。
ISD条項については、参加表明直前の今になってやっと報道されるようになったが、この参加国の問題はいまだ触れられないケースが多い。
昨日の緊急報告会でも、韓米FTAで除外とされた米が現在俎上に上げられている話が出た。
(一時的かもしれない)例外品目に惑わされてはいけない。
あくまでもTPPが関税の話ではなく、日本の仕組みを変える(可能性の高い)構造協議だという共通認識を持たなければ。
TPPは国内法より優先される。
(再)TPP。
ここにきて不利な状況が次々と明らかに。
バリ島で署名と言われているが日本はその前の会合に参加できても一回のみになる。
決まったもの(その詳細も明らかになっていない)に従うのみ。
聖域なき、国益にならないTPP参加反対は言葉のマジック。
聖域があれば参加よしとなってしまう。
> 安倍総理の言う『国益』が何なのか?も気になるところです。
その点も、昨日「国民会議」「慎重に考える会」で「質問状」を出しています。
NGOの方々も出しています。
篠原孝会長がブログなどで主張している通り、まずは韓米FTAの動向を慎重に見守るべきです。
> 新聞は、なんで東電OL事件で一審無罪だったゴビンダさんを身柄拘束し、逆転有罪を書いた主任裁判官の飯田喜信判事(現東京高裁裁判長)の辞任は求めないのかにゃ。冤罪作りの張本人が書いた判決をありがたがって受け止める愚。
「陸山事件 政治への不信は続く」 (とのこと)そして、メディアへの不信も続く。
今までの報道について、しっかりと検証をしながら自浄機能も果たして欲しい。
院内集会「東京電力福島第一原発事故から2年〜被災者ヒアリング〜」に参加させて頂いたところ、ご挨拶の機会を頂いた。
被災者のの方々のニーズを知ることは本当に大事。 http://t.co/tzqAFkvpas
渋谷に移動。
TPP参加表明抗議活動に参加、スピーチ。
TPP参加は百害あって一利なし。
2年以上関わってきたけれど、反対をする立場のものには、メリット、そして参加をしたい理由は全くわからなかった。
強いていえばただ一つ。
アメリカが喜ぶ?諦め http://t.co/fUhaH891jM
最近、民主党時代のTPP会議資料を見返しているが、当時からメリット(とも言えるかどうか)は僅かで抽象的だった。
対して24部会のいずれの分野にも様々な懸念が指摘されていた。
現在求められている牛肉など「前払い」を見る限り心配した通りになっている。
賛成の大企業も最終的に利するかどうか。
(再)TPP参加を心配した群馬の支持者の方から朝6時半にメールを頂いた。
それから意見交換。
与党は厳しい条件をつけながらも最終的には総理判断に。
最後まで頑張って欲しいとの激励だった。
党内で大激論となっても最後はまとまるのが、自民と民主の大きな違い。
もちろん、それがいいとは限らない。
「秘書有罪で小沢氏に議員辞職求める」との記事をTLで見て、ああ1年前の記事かと思ったら違った。
二審は控訴却下、上告。
仮に今後無罪になったらどう責任を取るのか。
推定無罪と言う言葉は日本にはないのか。
今までの姿勢に一切の反省はないのか。
> テレビ朝日「政治資金規正法違反の罪で起訴された生活の党・小沢一郎代表の元秘書3人の控訴審で、・・・」 無罪が確定した現段階において「政治資金規正法違反の罪で起訴された生活の党・小沢一郎代表」という表現を用いることなど、言語道断も甚だしい。 植草一秀
明日は千葉です。
現在は船橋を中心に活動していますが、徐々に活動範囲を広げていく予定です。
さて、お待たせしました「三宅雪子のこの人に聞く」は来週収録の予定です。
相手はあの方。
そろそろポスター撮影もしなければいけません。
有難くも色々なお誘い、お話を頂くので忙しく毎日が過ぎて行きます。
日本の歴史を変えるTPP参加。
総理の15時とも言われる明日の交渉参加表明に断固反対をするため、緊急行動が決定。
(そのため、私も予定(千葉)は変更)。
第二議員会館前での座り込み。
そして、記者会見。
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http://gendai.net/articles/view/syakai/141435
陸山会控訴審判決 結論ありきのデタラメ
2013年3月14日 掲載
同じ証拠でも事実認定は真逆
<「検察の誘導」認めず>
やはり結論ありきのデタラメ判決だった。13日、東京高裁で開かれた、「生活の党」の小沢一郎代表(70)=無罪確定=の資金管理団体「陸山会」をめぐる政治資金規正法違反事件の控訴審判決。飯田喜信裁判長は、衆院議員の石川知裕被告(39)ら元秘書3人をいずれも執行猶予付き有罪とした1審東京地裁判決を支持し、無罪を主張した弁護側の控訴を棄却した。
「控訴申し立てを棄却します」――。主文言い渡しから始まった飯田裁判長の言葉は最後まで腑(ふ)に落ちないものだった。
高裁が1審を支持した明確な理由説明はほとんどなし。飯田裁判長は「原判決に疑問を生じさせる事由を見いだすことはできない」と繰り返すばかりだった。それでも、審理を尽くした上での判決なら理解できるが、昨年11月から始まった控訴審で、高裁は石川の弁護団が集めた87通に上る新証拠をことごとく却下。公判はたった2回で結審だ。これでマトモな裁判と言えるのか。確たる証拠もなく臆測で有罪判決を出した1審の「ミスター推認」裁判長もヒドかったが、疑問だらけの判決内容に何の疑問も抱かない「ミスター追認」裁判長もデタラメ過ぎるだろう。
「メチャクチャなのは、無罪判決が出た小沢裁判の証拠を飯田裁判長が却下したことです。小沢裁判では、不動産の仮登記を提案したのは仲介業者側だったとして、業者の法廷証言も残っている。ところが、飯田裁判長はその証言を証拠採用せず、1審判決と同様、仮登記は石川側から持ちかけた、と認定した。同じ証拠なのに裁判長によって事実認定が異なったり、黒白が決まったりするのは公平中立な裁判とは言えません」(司法ジャーナリスト)
飯田裁判長が却下した重要証拠はこれだけじゃない。1審で、石川に裏金5000万円を渡した――と法廷証言した水谷建設の川村尚・元社長は今回、弁護側に対し、証言は検察に誘導された内容だったことを認める意見陳述書を提出した。控訴審判決でも認定された「水谷からの裏金」疑惑が完全に吹っ飛ぶ陳述書だが、飯田裁判長はこれも握りつぶし、裏金の授受を認定したのである。これで1審判決に「合理的に疑う余地なし」なんてよく言えたものである。
選挙で国民の負託を得て当選した国会議員が、さしたる証拠も示されず断罪される――。石川の弁護人を務めた安田好弘弁護士は「司法が政治に介入して政治家を抹殺する。ファッショだ」と憤っていた。こんな司法の横暴を許していたら民主主義は崩壊だ。大新聞テレビは、「ほらみろ。小沢はやはりクロだ」と大ハシャギで報道しているが、よくよく考えた方がいい。
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