http://www.asyura2.com/13/senkyo145/msg/205.html
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-------------【2013.03.15意見書の内容】--------------------
【首相は、小沢一郎衆議院議員と、ちゃんと話し合うべきです。】
今回も、阿修羅への投稿を意見書といたします。
『小沢さん。この国は、司法組織を再構築する必要があります。初手はクニクニに、ちゃんと仕事をしてもらいましょう。』
----- URL ------
小沢HPに、平成25年3月13日の陸山会裁判控訴審の判決(控訴棄却)について、『明確な証拠も合理的な根拠も全く示さないまま』、法務・検察官僚の策略で冤罪裁判が行なわれていたと書かれておりました。
御存知であれば、話は早い。
司法組織を再構築する為の“初手”は、鳩山邦夫裁判官訴追委員会委員長に、陸山会裁判控訴審飯田喜信裁判長に対する訴追委員会(※1)が事務局の不正により、またぞろ、まともに開かれないであろう事実を確認して下さい。
(当時の、訴追委員会調査小委員である森ゆうこ参議院議員にも確認してください。)
(※1)『【第29回】陸山会裁判控訴審裁判長と吉戒修一東京高等裁判所長官に対する訴追請求状を提出』
http://ajari-rikuzankai.at.webry.info/201210/article_1.html
【訴追委員会事務局が不正をしているという根拠】
【1】「期ずれ」は“デッチアゲ”
陸山会は、小澤個人の本登記日(平成17年1月7日)を陸山会の取得日として不動産取得税を東京都中央都税事務所へ納付しています。
【2】「本件4億円の不記載」他も全部“デッチアゲ”
『平成17年1月5日に、2億8千万円の寄附があったことにした』との訴因の矛盾(翌年への繰越額269,186,826円)。
以上の通り、陸山会事件そのものが検察の“デッチアゲ”でした。
こんな事は、最初から裁判関係者全員が承知していたことです。
それを、地裁、高裁、最高裁(訴因変更)と司法組織全体が冤罪に加担すると言う、小沢さんの言葉を借りれば、『民主主義国家において、あってはならないこと』が、現実に起こってしまったのです。
『二の手からは、小沢さんと首相とで、じっくりと話し合ってほしいものです。』
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