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2013/3/12 晴耕雨読
兵頭正俊氏のツイートより。https://twitter.com/hyodo_masatoshi
「記者クラブ」メディアは、TPPに関する自民調査会決議に、「メディア=放送事業における外資規制、新聞・雑誌・書籍の再販制度や宅配については我が国の特性を踏まえること」との一文を挿入。
「記者クラブ」という排他的特権的な情報利権、クロスオーナーシップ、再販価格維持制度、を残せか。
「記者クラブ」メディアが考えていることは、自分たちが宗主国の米国と同じようにこの国の既得権支配層の一翼であること。
そして米国の支配のためには自分たち売国メディアが有効であること。
最後にこれまで通り宗主国に仕える代わりに、今後も自分たちの生活を守ってほしい、ということであろう。
今回のTPPという名の敗戦、「米国の本土上陸」「米国進駐」でも、わたしは太平洋戦争敗北後と同じように「記者クラブ」メディアは生き残っていくのではないかと思っている。
かほどさように我が国のメディアは腐っているのである。
TPP参加後に、わが国は米国の 何番目かの州とかいった「恵まれた」(?)位置に立てるわけではない。
TPP参加後の日本は、米国の州と同様の法的権利が与えられる訳ではない。
米国民としての法的権利はないのだから、我が国は文字通り植民地にされるのである。
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