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http://31634308.at.webry.info/201303/article_10.html
2013/03/11 22:08 かっちの言い分
生活の小沢代表が、3月7日の大集会で元気な姿を見せ、民主党政権では満足な成果を上げられず、未来の党の惨敗に対して小沢氏自身も責任を感じ謝った。ただ、高々20%程度の得票で自民が議席の過半数を占めた選挙となったことは、小選挙区制の恐ろしさであるが、反面、これはまた政権奪回の可能性をも示すものであると述べ、次期衆議院選挙に捲土重来を期すると述べた。
先日は、野党第一党の民主党が参議院選挙で野党協力の核になるのなら、生活は協力を惜しまないと秋波を送ったが、民主党は一向に生活に声を掛けなかった。民主党はむしろ、コケにされながら相変わらず、維新、みんなに媚びを売っている。このブログで、お子ちゃま政党の民主党は、生活には中学生や小学生のような拒否反応があり協力はないと思われるので、愚直にやるしかないと書いた。結局以下のようにその通りになったようだ。民主党が本当の大人政党なら過去の経緯は不問にして勝ちにいく戦法を取るが、それが出来るような度量の人材はいない。
野党まとまらず単独で闘う可能性…生活・小沢氏
http://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/news/20130311-OYT1T00106.htm?from=popin
今夏の参院選について、10日に富山県に来県した生活の党の小沢代表は、富山選挙区での単独候補擁立を事実上断念したことを明らかにした。
小沢氏は、全国レベルでの野党連携については「(野党が)まとまりそうにないのが現実。参院選は単独で闘う可能性が高い」と述べたが、「今からでもやりようはある」と県内での連携に理解を示した。その上で、会見に同席した生活の党の広野允士県連代表は「野党が力を合わせないと(自公政権に勝利)出来ない。政策が合えば協力はやぶさかではない」と強調していた。
先ほど政党支持率の調査がテレビに流れていた。自民が42%、民主が7%、生活は0.3%であった。社民が0.7%で、このまま信じれば社民党よりも低い。野党共闘は難しいとしているが、それなら社民党との協力があっていいように思うが、それもないようである。政策的にはかなり重なる部分もあると思うが。社民党もこれまた、福島党首では大局的な選挙協力は無理のようだ。生活は1人区では厳しいが複数区で勝機があるとして候補を立てると言う。既に比例には三宅雪子氏、山岡賢次氏が名乗りを上げた。首都圏で、それこそ国民の生活が第一の結党大会に万歳三唱の音頭を取って、「たかじんのそこまで言って委員会」を降ろされた勝谷氏ぐらい知名度ある候補者に出てもらうようなことをしなければならないのではないか。
昨年12月に衆議院選挙に惨敗してから、小沢一郎政経フォーラムも開かれていなかったが、4月4日に開催されるとの通知が来た。小沢氏を励ます意味でも出席する予定である。その様子はまたお知らせしたいと思う。
◆第68回小沢一郎政経フォーラム開催について詳細は以下の通りです。
参加ご希望の方は、小沢一郎ウェブサイト
https://www.ozawa-ichiro.jp/support/seikeiforum.htmより、お申込み下さい。
日時:平成25年 4月4日(木)
第1部 <勉強会> 11:00 〜
第2部 <懇親会> 12:00 〜
講師:外交評論家 孫崎 亨 先生
演題:『 東アジアの安全保障尖閣問題を含む 』
場所:ANAインターコンチネンタルホテル 地下1階 「プロミネンス」
住所:東京港区赤坂1-12-33
会費:20,000円
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