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2013年03月11日 板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」
◆「3.11」から丸2年経った。だが、東日本の被災地(岩手、宮城、福島3県)の復興は遅々として進んでいない。いまだに仮説住宅での苦しい生活を強いられている人々が多数いて、明るい生活への展望を開けないでいる。「がれきの山」は依然として残っており、復興のメドは立っていないのが実情だ。
福島第1原発大事故の被災者は、無責任きわまりない東京電力の経営陣の「強欲さ」により2次被害、3次被害を受けて、まともな補償も受けとれず、放射能の除染も進んでないことから故郷への帰還もできないでいる。
◆しかし、なぜこんなことになっているのか? 振り返ってみると、日本には、大震災の被害に対して迅速に復旧、復興を推し進める政治家は、小沢一郎代表しかいなかった。
にもかかわらず、民主党の菅直人首相、野田佳彦首相が、小沢一郎代表を排除して力量を発揮するチャンスを奪った。東京地検特捜部は小沢一郎代表を「有罪」にして、政治生命を奪おうと検察審査会まで「悪用」した。マスメディアは、これらの国家権力に「おもねて」同調する論調を続けてきたのである。この結果、「人とカネ」を動かせる「政治力」を持っている真の政治家、小沢一郎をスポイルさせて、大事な時だというのに、国土交通省を中心とする官僚群も、復旧、復興にパワーを発揮するハズだった大手ゼネコンはじめとする「土木・建設」のプロ集団をフルに駆使することができなかった。おまけに、2012年12月16日の総選挙では、「政治力」の本質を知らない国民、有権者の大半が、「国民の生活が第1」を掲げた小沢一郎代表の勢力を惨敗させてしまったのである。
「3.11」大震災から丸2年になる直前に開催された大集会「小沢政治裁判の総括と新たな闘いへの出発!」では、小沢一郎代表が「政治力」をいかんなく発揮できる時節の到来を強く求める声が会場内に鳴り響いていた。
小沢政治裁判の総括と新たな闘いへの出発!二見伸明(元衆院議員)
小沢政治裁判の総括と新たな闘いへの出発!東祥三(前衆院議員)スピーチ
小沢政治裁判の総括と新たな闘いへの出発! はたともこ 参院議員スピーチ
小沢政治裁判の総括と新たな闘いへの出発! 中村哲治(元衆院議員)
小沢政治裁判の総括と新たな闘いへの出発!姫井由美子(前参院議員)
小沢政治裁判の総括と新たな闘いへの出発!相原史乃(前衆院議員)
小沢政治裁判の総括と新たな闘いへの出発!三宅雪子・中村哲治フリートーク
小沢政治裁判の総括と新たな闘いへの出発!正清太一 閉会の挨拶
小沢政治裁判の総括と新たな闘いへの出発!(ノーカット)
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