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ボルサリーノ麻生「ついにマンガ業界進出」とささやかれるワケ
http://gendai.net/articles/view/syakai/141341
2013年3月8日 日刊ゲンダイ
甥の会社が老舗出版社買収
黒いボルサリーノの帽子と黒のロングコート姿で外交に臨み、海外から「ギャングスタイル」と失笑を買っている麻生太郎副総理兼財務相(72)。マンガ好きが高じて「いよいよ、マンガ出版業に乗り出すのではないか」と話題になっている。
首相時代を含め、会見などで口にする言葉の多くは「『ゴルゴ13』から引用している」(自民党関係者)とまで言われ、今回の財務相就任時も財務官僚が「ゴルゴ13」を求めて、慌てて書店に駆け込んだ、とも報じられた。
そんなマンガ大臣が読むだけでは飽き足らず、豊富な資金力をバックに自らマンガ本を出版する――とウワサされるのにはワケがある。麻生の弟の息子、甥の麻生巌氏(38)が社長を務める「株式会社麻生」が昨年12月、都内の大手出版社「ぎょうせい」を買収したのだ。
「巌社長は『ぎょうせい』の代表権を持つ取締役に12月21日に就任しました。『麻生』は、麻生財務相の曽祖父の太吉氏が1872年に創業し、今や生コンから情報システムまで60社以上を抱える一大コンツェルン。麻生財務相は『麻生』の株の5%近くを保有する大株主で、大手出版社を傘下に収めたために、『マンガ本出版』の話が出たのです」(永田町事情通)
一部の与党議員からは、話題のギャングスタイルが、笑ゥせぇるすまんの喪黒福造にソックリとも指摘されており、「ぎょうせいで復刊か」とのジョークも飛び交っているという。
買収された「ぎょうせい」は法令・法規の関連書籍を手掛ける老舗出版社だ。カタ〜イ雰囲気だけにまさかのマンガ出版の計画はあるのか。
会社に問い合わせると、「当社としてそのような計画はありません」(経営企画室)ときっぱり。まっ、法律用語は難解過ぎて、麻生にはきっとチンプンカンプンの世界だ。甥のビジネスに顔を突っ込むことはないか。
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