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アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容とは
http://www.youtube.com/watch?v=HLVKAalmD48&feature=player_embedded
TPPは、
トロイの木馬と呼ばれています。
御存じでしょうけど、
トロイの木馬は
トロイ軍を破るため
ギリシャ軍が
採用した
軍事作戦です。
つまり、
敵をうまく欺く軍事作戦です。
大切な条件として
味方も欺けということがあります。
オバマ大統領は、
アメリカの国益を害するつもりはないでしょう。
しかし、日本人から
不満に感じないよう秘密にしたことは
山盛りあるでしょう。
この度、
アメリカ国内で
TPPの法案が漏れ出しました。
アメリカ人は、
別枠かもしれません。
しかし、日本は、
文句なしに
全条文が適用されるでしょう。
だからたまたま漏れ出た
条項であっても
注意深く分析しないといけません。
さきほど、TPPは、
トロイの木馬だという譬えを
紹介しました。
第1は、敵の目を欺くものです
しかし、この木馬は、
別の意味も有します。
言うなれば、
第2は、
詐害的な役割です。
日本で、
TPPって何?
と質問すれば、
10人が10人、貿易協定と答えるでしょう。
しかし、それは誤解です。
ビデオタイム、1:40の辺りから
視聴して下さい。
TPPには
協定全26章の草案規定の内、
貿易に関する事項は、
たったの2章しかありません、
というお話が出てきます。
これでは、
貿易というような
相互交流のイメージでありません、
まるでセメントのような関係!
秘密にして、
情報の流れを堰き止め、
固定化してしまったら、
変更が不能になる
という結果が待っているかもしれません。
番組にゲスト出演している
パブリック・シチズンという市民団体の
ロリ・ウォラック氏は、
そうなると指摘してます。
至言というべきなのでしょうか。
固定して
誰が得をするのかというと、
アメリカを支配する1%の人達です。
この流れを
打ち砕く方法があるかーー。
アメリカの
ウォラック氏は、
秘密の法案には
光を
浴びせればいい。
そうすれば、法案が崩れるだろうから、と。
つまり、
この条約は、
ドラキュラみたいなもんだ
というわけですな。
しかし、
この日本、いったい誰が
交渉中の
法案の内容につき
暴露してくれるでしょうか。
暴露されなければ、
日の光を浴びることはありません。
ここでも
やっぱりアメリカ頼みかと思うと
情けないですね。
もし、アメリカ市民に迷惑が
かからないとなったら、
反対運動も下火になるに違いないです。
アメリカについて、
こんな風に
評価している
世界的スターがいます。
その人の言葉を
紹介します。
アメリカの悪口を言うために
紹介するのでは
ありません。
日本の国内事情をすべて
アメリカに丸投げす、
しかもまるで他人任せ・・・でいいのか
ということを、
言いたいだけです。
では、紹介しますね。
一言、アドバイスしてくれているように見えるのは、
この人です。
その名も、ジャッキー・チェンです。
記事は、下記に資料として
転載しておきます。
■ 資料
「ジャッキー・チェン / 『米国は世界一腐敗した国』」
Voice of Russia (15.01.2013, 13:27)
☆ 記事UTL:http://japanese.ruvr.ru/2013_01_15/jakki--chan-beikoku-fuhai/
米国および香港の俳優ジャッキー・チェン氏の意見では、米国は世界一腐敗した国である。米国メディアは早くもこの発言をめぐる議論を開始している。
センセーショナルな発言は香港のテレビ局Phoenix TVによる俳優へのインタビューの中でなされた。俳優は中国における腐敗という問題について質問を受けると、「そうした現象は中国のみならず世界の全ての国々で見られるものであり、中で一番ひどいのは合衆国である」と答えてみせた。また俳優は、長期間をかけて世界の大国は中国の悪いイメージを作り上げてきたが、それは実際と照応しないものであり、賄賂というものは外国から中国に持ち込まれたものであり、その外国の中で第一列目にくるのは米国である、と付け加えた。
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