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2013/3/3 晴耕雨読
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「八田隆さんの所得税法違反は無罪。国税の告発、地検特捜部の捜査を経た事件としては初めてかも:江川紹子氏」 (晴耕雨読)
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> 権力側の結論ありきの態度こそ怖いものはない。こういうことを言える裁判長は貴重だ。 http://t.co/Y2OyEpILvD
> 初心を忘れず、初心に返ろう〜この無罪判決が意味するもの(江川 紹子) http://t.co/YqZrDXexjA 検察のでたらめ主張を拒否した裁判官が一人いた。裁判官が正しく判断すれば、冤罪は防げる。検察官はいい加減に良心に目覚めてほしい。
> 佐藤裁判長のことば遣い、声の調子、被告人へのまなざし。感動的でした!RT初心を忘れず、初心に返ろう〜この無罪判決が意味するもの(江川 紹子) - Y!ニュース
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この国税関係者とゆう人のコメントにあきれる →脱税無罪:「ものすごい苦労した」証券元部長が会見 http://t.co/n2ur7ZwKPu
税務署から申告を求められても一切申告せずに4億円を未申告だった人気脳学者の「忙しかった」という弁解は信じてお咎めなしとした国税当局が、自分なりに納税の努力をしていた八田さんについて、無罪判決が出た後も故意があるはず、と。
国税庁の「公平な税務行政」はどこへ?
修正申告で終わっていたら、八田さんはバリバリ稼いで、この4年間に1億円くらいの税金を納めていたんぢゃないかしらん。
それが失われたうえ、国税&検察が「事件」にしたことで、多額の費用(原資は税金)が発生。
何で、こんな国民の利益にも逆行することをしたのか、説明して欲しいもんだわにゃ。
国税当局及び検察は、有罪率100%にこだわってこれ以上裁判を長引かせることに経費(原資は税金)をかけるより、八田さんを早く被告人の座から解放し、仕事をして税金払えるようにすることが、人権上や社会正義の要請のみならず、国民の利益にもなることに気づいて欲しいにゃ
>ふるまいよしこ わたしも日本大使館批判で思うのですが、「原資(あるいは給料)は税金」などという意識は現場の公務員にはあまり共有されていないのが残念。その点に気づいてもっと考えるようにならなければ、無駄な日本は減っていかない…あと国民もそういう点をもっと指摘していくべき。
> これはそう思いますね。鳩山氏が申告漏れの時はもっと巨額だったはずですが・・・不思議ですねーーー
人によって対応を変えているのではないか、と国民に思われていること事態、税務行政の失敗
>八田隆 無罪判決から1日。ご報告させて頂きます。これまでのご支援ありがとうございました。引き続き変わらぬご支援の程、よろしくお願いします。#検察なう (269) 「第十一回公判報告 〜 無罪判決」 http://goo.gl/YHJoL
【参考】所得税法違反裁判:証券会社元部長に無罪判決 東京地裁 - 弁護士 落合洋司 (東京弁護士会) の 「日々是好日」 (id:yjochi / @yjochi) http://t.co/0g4ljbYPpV
佐藤弘規裁判長のどこが一番よかったかとゆうと、話している人の目を見ながら話を聞くこと。
大事な論点が頭に入っているからできる対応。
当たり前だって?裁判所に行ってみると、証人尋問とか被告人の意見陳述とかの時に、裁判官たちが書類読んだりしてる姿をいっぱい目にすると思うにゃ。
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http://t.co/n2ur7ZwKPu
脱税無罪:「ものすごい苦労した」証券元部長が会見
毎日新聞 2013年03月01日 21時22分
株式による報酬で得た所得を隠して約1億3200万円を脱税したとして所得税法違反に問われ、1日に東京地裁で無罪を言い渡されたクレディ・スイス証券元部長、八田隆被告(49)は閉廷後、東京・霞が関の司法記者クラブで記者会見した。笑顔を見せつつ、「無実を訴えるのは非常に強い負のエネルギーがかかる。ものすごい苦労した」と疲れものぞかせた。
捜査、公判を通じて八田元部長は「給与天引きされていると思った」と脱税の故意を否定。検察側が複数の客観的事実から故意の立証を図ったが、判決は「根拠にならないか、脆弱(ぜいじゃく)だ」と退けた。元部長は「検察は主張を無批判に受け入れる『あうんの呼吸』を裁判所に期待したのだろうが、判決は『そんなものはない』という強い裁判官のメッセージだと思う」と話した。
所得税法違反事件で「指南役」などではなく、脱税したとされる本人が無罪になるのは極めて異例。東京国税局関係者は「無申告だったという事実はある。堂々と『故意ではない』と主張するのは釈然としない」と疑問視した。稲川龍也東京地検次席検事は「遺憾だ。判決内容を十分検討し適切に対応する」とコメントした。【和田武士、飯田和樹】
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