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納税者番号=共通番号=マイナンバー制度を2013.3.2(土)8時〜ウエークアップがやっていた。久し振りに、怒りが蘇った。
昨年末(不正?疑惑)総選挙後、本当に不正が有れば、明治国家中枢の東京の直下地震:天罰を神に真剣に祈って浮世を忘れて居た。20年来の自分の正義テーマ:納税者番号で民主党の岡田が骨抜きマイナンバーにして、消費増税推進でイオンボイコットを自分で実践し、もう2年以上イオンに行っていない。イオン従業員にも『アンタラ平気か?消費増税断固反対と執行部に言ってくれ!』と従業員・組合に反対表明要望した。
昨夏は同盟系参議院議員の国会見学・平田参議院議長公邸も初めて見た。『消費増税を止めないと民主党が潰れる』と茶話会で平田さんに質問してみた。『前任の長崎の議長が死を賭して諫言をしたが、先生こそ(=中卒旭化成講習所卒で)功なり名を遂げて、(もう何も怖くない気持ちで)それが運命だと思わないですか?』と聞いてみた。処世訓が今を成した、と信じられており、『沈黙は金』で残念だった。本当に勿体ない、民主主義が第2自民系野田ファッショにやられた。
昔、坂本三十次(元官房長官)秘書に議員会館から地下トンネルで国会を見せて貰って以来で、希望に胸膨らんだ独身時代を思い出した。歩きながら、こんな21世紀になるとは。多くの国民の命の代償=敗戦で唯一国民が勝ち得た民主主義や自由平等は何処へ消えたのか?
その嘘の自由民主主義のイカサマが偽装民主・第2自民党の岡田らのマイナンバーから、本物の安倍身贔屓縁故世襲資本主義・国家主義政党=(新国粋系)自民党政権で出て来た。要注意の詐欺物で、良く良く点検すべきだが、小沢冤罪事件の巧妙さ・隠れ自民の民主議員の多さを見せられ、絶望に近い虚しさ・切なさを感じる。
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【イカサマ共通番号】
預金や相続税の準備の為に税務当局が保管する資産家土地家屋資産台帳も原則、欧米並みに統合し、総合課税にしなければ、また住基ネット同様の絵に描いた餅=仏作って魂入れずだ!
近隣アジアで最新の韓国納税者番号を良く研究されている自民党村上誠一郎議員はこれにどう関与されたのか?義弟の岡田さんに問題点を教えて造ったのですか?日本に北朝鮮のスパイが潜入しても判別出来ますか?150の申告項目有りますか?
本来は欧米並み納税者番号を実施して数年経っても税収が戻らない時に、初めて消費増税も選択肢だが、OECD標準の納税者番号も総合課税もやっていない世界最古の世襲国家日本が直ぐ大衆逆進性課税に行く事は自殺行為だと言っている。平安貴族の財産隠匿は戦後生き延び復活した日本支配階級の行動を見せつけているのだ。歴史は繰り返す。
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日本庶民平民はこの世界最大最長最古の身贔屓縁故世襲社会:日本のイカサマ・インチ
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キに騙されてはいけない。
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決して日本独自は絶対にダメだ。何をされるか全く判らない。猫に鰹節だ。
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今日も胡散臭いあの橋本さんが細い目で訴えていた。
ウエークアッププラスで、ファウスト第一号の読売新聞の橋本編集委員は『税金は把握されなくても、払う物は払うんですよ!払わなくちゃ〜イケませんよ!=天?に唾?=読売渡辺の持ち株問題?を知っていますか?もう、忘れていた?国民は忘れませんよ!
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渡辺恒雄(ナベツネ)・堤義明両氏が「株名義」で墓穴
==【全く同罪だが、生き延びた読売渡辺と銀行管理の西武の差は何か??教えて下さい!五月女五郎軽井沢町顧問弁護士法律相談で聞きたい追加事項】==
唯我独尊経営の終焉と「新しい時代」
■文字通り「地位も名誉も」ほしいままにした権勢を誇っていた二人だった。だが、一皮はがれてその実態が見えれば、単なる「強欲」の経営者だった?(ジャーナリスト・伊藤博敏)
ナベツネこと渡辺恒雄氏(78)と堤義明氏(70)──。プロ野球の「セ」と「パ」を代表するオーナーにして、「政」と「官」に影響力を行使する“大物”が、奇しくも、有価証券報告書に虚偽記載するという同じ“罪”を犯して窮地に立っている。
揃って露呈した株の「名義貸し」
明治大学野球部選手への裏ガネ支給で先に巨人軍オーナーを退任していた渡辺氏は、日本テレビ放送網の株式6.35%を所有する第2位の株主という記載が虚偽であったと公表、日本テレビ株は東京証券取引所から「監理ポスト」に割り当てられた。
その後、読売新聞社は、総務省令の持ち株制限を超えて地方のテレビ局などの株式を保有、日本テレビ株における渡辺氏と同様、関係する80社(者)近い法人と個人が「名義貸し」をしていたことを明らかにした。
堤氏が10月13日に記者会見を開き明らかにしたのも、コクドグループの中核・西武鉄道で行っていた有価証券報告書の虚偽記載である。40年以上前から西武鉄道は、社員・OBらの名義を借りて株式保有者を偽装、上位10社(者)の持ち株比率が80%を超えてはならないという東証の上場廃止基準を、不正にクリアしていたのだった。
東証は、マーケット関係者の予想を上回る厳しさで西武鉄道に臨んだ。「監理ポスト」に割り当てるのは当然ながら、「公共性が高く株主も多い電鉄株を上場廃止にはしないだろう」(大手証券幹部)という大方の観測を覆し、上場廃止を決断したのだった。
「老」という“冠”をつけてさしつかえないであろう2人の“大物”は、社内にあってはイエスマンを周囲に配したワンマンで、社外では長年にわたって人脈を構築、球界のみならず各々が属する業界で一目置かれる存在となり、その存在感ゆえに、政治への影響力にも侮れぬものがあった。
自他ともに認める“大物”の2人は、有価証券報告書に多少の“誤り”を記載することなど、「たいしたことではない」と思っていた。だから堤氏は、不正の放置を認識しながら、西武鉄道株を60社近い企業に売却したし、渡辺氏は、虚偽記載の事態を重く見た東証が上場廃止の可能性がある「監理ポスト」に割り当ててからも、「あんなもの、問題になるほうがおかしい」と言い放った。
三木谷・堀江両氏に経営の「透明性」
個々の時代感覚のズレと、モラルの喪失については後述するとして、両者のプロ野球界からの退任に合わせて台頭してきたのが、楽天・三木谷浩史、ライブドア・堀江貴文の両氏であるのは特筆すべきだろう。
70歳代と30歳代、電鉄・新聞という旧来型産業と、伸び盛りのIT産業など、両者には様々な違いがある。だが、本質的な相違点は、渡辺・堤両氏の閉鎖的な経営と、三木谷・堀江両氏のオープンな経営にある。
過少資本で未上場の読売新聞グループ本社やコクドが、公開企業である日本テレビや西武鉄道を支配してきたという構図は、政治経済の肝心な部分が、実力者たちの“密室”における談合によって決まる日本的秩序を象徴するものだろう。
一方の三木谷・堀江両氏にあるのは、経営における「透明性」の確保である。創業時から株式公開を目指してきたベンチャー経営者の2人が「情報公開」に努めるのは当然としても、彼らが民事上のトラブルまで即座にホームページでニュースリリースするのは、たとえそこに株主代表訴訟などに備えるという計算があったにせよ、投資家にとっては好ましく、その開示によって誰もが、ほぼ等身大の経営実態を認識できる。
グローバル化も情報公開も透明性の確保も、単なる“かけ声”ではなかった。「失われた10年」の間に、日本経済は確実にその重要性を認識したし、商法や証券取引法は次々に改正され、会計基準は変わり、「含み益」や「株の持ち合い」に代表される日本型システムは崩壊していった。
意見されることのないワンマンで、時代の変化を理解しようとしない硬直化した頭脳ゆえ、渡辺、堤の両氏は、今回、なぜ自分たちが頼みとする“秩序”の側の東証から厳しい処分を受けているかが分からない。
その古さゆえに、まず堤氏が完全に引退、コクドグループは存亡の危機を迎えている。そして、その同質性ゆえに“盟友”というべき渡辺氏は、証取法違反問題に省令違反も加わって、磐石かと思われた読売新聞の会長兼主筆の地位が大きく揺らいでいる。
皆が語っていた不思議
「納税しないシステム」
西武鉄道を中核に、都心とリゾート地にプリンスホテルを所有、ゴルフ場やスキー場を全国に展開するコクドグループは、堤氏のカリスマ性で成り立っていた。
判明しているだけで、グループの有利子負債は1兆4000億円近い。資本金1億円のコクドが西武鉄道、プリンスホテルなどを支配し、もはや知らぬ者とてない「納税しないシステム」を確立する過程で、利益はグループ間で巧みにつけかえられ、所有権は複雑に移動、メーンバンクのみずほフィナンシャルグループですら、その経営実態はよく分からないという。
税金を払いたくないから銀行から借金を重ね、利払いを多くして営業利益を相殺するのが、コクドの基本的な会計戦略だった。この地価の右肩上がりを前提とした、いびつなシステムは、すでに9年前には破綻していた。コクドは、リゾートブームの沈静化による営業利益の低下に苦しみ、不動産などの売却による特別利益の捻出でギリギリの利益を確保してきた。
そごうやマイカルが経営破綻、ダイエーも“生体解剖”を余儀なくされるなか、同じような「含み益経営」を続けてきたコクドグループが危ういことは、融資する金融機関のみならず、経済マスコミや取引業者もわかっていたはずである。だが、2つの“幻想”が判断を誤らせた。
1つには、歴代首相と親交を結び、日本オリンピック委員会(JOC)名誉会長、西武ライオンズオーナーとしてプロ・アマのスポーツ界をリードする堤義明氏の「実力」と「威光」が、必要以上にコクドグループを大きな存在に見せてきた。
(以下、本誌をご覧ください)
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これはまだ穏健な記事だ。読売渡辺も本当はアウトだ。国民はそう思い、誰も利害関係の無い人は彼は重罪人だと思っている。彼には中曽根や新聞マスコミが居たが、堤義明には死んだ小渕が正に命綱だった。彼が消えて、小泉政権下で金竹小系は狙われた。森さんを安全パイにしたくなかった?
コメント欄に良い記事が有れば、引用する。
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