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2013-02-26 見るべきほどのものは見つ
わずか1票差で与党の案件通り通過した補正予算の裏には、生活の比例代表議員 藤原良信議員の棄権があった。
生活の党の方針はもちろん反対。
しかし、藤原議員は反対票を投ずることなく棄権した。
彼が反対に回っていれば賛成反対派同数になり、どうなるかは分からなかった。
ただし、生活は党議拘束をかけておらず、藤原氏の処分は行わないという。
早速、読売は鬼の首でも取ったように、こんな記事を載せた。
『わずか1票差で補正成立…生活・藤原氏の棄権で (読売新聞)
藤原氏は15日の原子力規制委員長の国会同意人事の採決でも、党の方針に反して賛成し、「(賛否のボタンを)押し間違えた」と説明していた。』
なんとも言葉も無い。
この藤原氏に対して、自民から何らかの働きかけがあったことも否定できない。
それにしても、ボタンを押し間違えたなどと、子供だましのようなことを良くいうものだ。
生活を応援している者としては、力が抜けてしまうような出来事だ。
しかし、落ち込んでばかりもいられない。
生活の青森県連が発足し、平山幸司参院議員が代表に就任した。
小沢一郎党代表も次期参院選の全国遊説の一環として設立の会合に参加した。
平山県連代表は「若い人を中心に党勢拡大を図りたい。ともに戦える比例候補を県内から擁立したい」と抱負を述べた。 (毎日新聞)
http://mainichi.jp/area/aomori/news/20130224ddlk02010011000c.html
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