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TPP交渉、53%が参加表明賛成 理解進むが地域でばらつきも(産経)
http://www.asyura2.com/13/senkyo144/msg/442.html
投稿者 会員番号4153番 日時 2013 年 2 月 26 日 06:43:08: 8rnauVNerwl2s
 

1.ラチェット(逆進防止装置)
 一度決めた開放水準は逆戻り出来ない

2.サービス・マーケットのネガティブ方式開放
 明示された「非開放分野」以外は全てが開放される

3.未来の最恵国待遇
 他の国へアメリカより多くの開放をした場合、自動的にアメリカに最恵国待遇が適用される

4.投資者国家提訴権
 多国籍企業が勝手に第三民間機構に提訴可能

5.非違反提訴
 事業者が期待していた利益を得られなかった場合、一方的に国に提訴可能

6.政府の立証責任
 必要不可欠であることを「科学的に」立証できないと無条件で開放しないといけない

7.間接受容による損失補償
 アメリカ人には韓國の法より韓米FTAが優先的に適用

8.サービス非設立権を容認
 事業場を韓國に設立しなくても営業可能

9.公企業の完全民営化&外国人所有持分制限撤廃
 アメリカの資本に韓國は100%食われることになる

10.知的財産権直接規制
 韓国に対する知的財産権の取り締まりをアメリカが直接行使出来る

11.金融及び資本市場の完全開放
 韓國は国際投機資本の遊び場になるだろう

12.再協議禁止
 国会で批准されると再協議は出来ない

これ程韓国に不利な取り決めをして、何のメリットがあるのでしょうか?
韓国世論も7:3で批判されているそうです。(2ch)

マスコミによると、正体も分からない、TPPに対して、半数以上が賛成だって。

信じられる?


産経から
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130225/plc13022521000012-n1.htm

TPP交渉、53%が参加表明賛成 理解進むが地域でばらつきも
2013.2.25 20:59


 今回の合同世論調査では、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)への交渉に「参加表明すべきだ」との回答が前回調査より7.5ポイント増の53.0%に達した。22日(日本時間23日)の日米首脳会談で、安倍晋三首相が関税を撤廃しない例外品目の可能性を引き出したことで、賛成論が広がったとみられる。

 ただ、地域別の賛否の差も浮き彫りになっている。「太平洋ベルト地帯」を構成する東京、南関東、東海、近畿、中国の各ブロックでは約6割が「参加すべきだ」と回答した。一方、

「参加表明すべきだとは思わない」とする反対派は酪農王国の北海道(47.7%)や農業県が広がる東北(45.2%)の両ブロックで半数近くを占めた。北陸信越と四国の2ブロックでも約4割を占め、いずれも賛成派を上回った。

 職業別では、農林漁業者の57.9%が「参加表明すべきではない」と回答した。他の職種より12ポイント超も高く、反対論の強さをうかがわせた。支持政党別では、維新支持層の7割超、自民、公明両党支持層の6割弱が「参加表明すべきだ」と回答。TPP推進派のみんな支持層は賛否が拮抗(きっこう)した。  

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
01. 2013年2月26日 06:49:03 : myu8OZQqC6
中韓日FTAについての世論調査も一緒に取ってくれないのかね

02. 2013年2月26日 08:45:02 : JfFbs5hoTk

5大新聞ぜんぶ、そろいもそろって、TPP推進の大宣伝をやっとるらしい。

     背景になんらかの圧力・陰謀があるのだろうね。

愚民は馬鹿だから、洗脳されまくし。


03. 2013年2月26日 08:55:31 : cWIBtbognM
TPP賛成捏造記事しか書けないマスゴミはゴミ以下

04. JohnMung 2013年2月26日 09:17:20 : SfgJT2I6DyMEc : XA4sVwYyEs

 腐痔惨稽グループだけでなく、ゴミ売り・日テレ、命日・嘘ずばテレビ、浅卑・テレ朝、犬HK等々、本当のことを伝えないマスメディアのやる「世論調査」とはこんなものだろう!

 政府機関等の記者クラブ発表(リーク情報含む)を垂れ流し、情報操作・誘導する新聞は買わない、系列のテレビはニュース以外を極力ない、そして、本当のことを伝えないマスメディアに広告・宣伝を載せる企業・団体の商品・サービスの購入を控えましょう。


05. 2013年2月26日 09:21:44 : BDftK1so8A
ゴミの必死の洗脳報道にかからないまともな国民が日本にはまだ残っているということか

少し見込みがあるかな


06. xyzxyz 2013年2月26日 11:00:46 : hVWJEmY6Wpyl6 : JI2Seycs4s
>>1
今の国民感情からすれば、日中韓FTAなんて冷静な日本側でも賛否半々ぐらいでは。
中国、韓国では熱狂して不買運動してるんだから、政府は賛成でも
国民は軒並み反対で現時点ではやる意味は皆無でしょう。

07. 2013年2月26日 18:08:10 : eS5CPZpets
産経ですら50%強としか書けないくらいなんだから、
じつは賛成派は多くないんだろ。

08. 2013年2月26日 18:58:05 : 7HzeTJFiGw
賛成派は多分3人か4人に1人の25%〜33%位だろう。
多数決したら賛成派は予想外に少ないだろう。

09. 2013年2月26日 19:59:06 : 97b0zLs7K2
全てのマスゴミがTPP推進の論陣を張ってもこの程度。

と見るべきだろう。


10. 2013年2月26日 20:57:43 : LbxxA7uMb2
知事がTPPに改めて反対
佐賀県の古川知事は26日の県議会の代表質問で、TPP=環太平洋パートナーシップ協定についての先の日米首脳会談での共同声明に関連して「国民が判断するだけの情報が依然として少ない」として交渉参加に反対だとする立場を改めて示しました。
これは26日の県議会の代表質問への答弁のなかで古川知事が述べたものです。
このなかで古川知事はTPP=環太平洋パートナーシップ協定についての先の日米首脳会談での共同声明に関連して「現時点で例外品目がどのようになるかなどTPPの全体像が明らかにされていない。国民が判断するだけの情報が依然として少なく、私たちが知りたいことが分からない状況だ」と述べ、交渉参加には反対だとする立場を改めて示しました。
その上で古川知事は「今後、関係国における協議の状況や我が国の動きなどについて情報収集するとともに、国に対して必要な働き掛けを行っていく」と述べ、今後も政府に対して必要な情報の公開などを求めていく考えを示しました。

02月26日 19時57分

http://www3.nhk.or.jp/saga/lnews/5085796651.html?t=1361879807154


11. JohnMung 2013年2月26日 22:36:13 : SfgJT2I6DyMEc : XA4sVwYyEs

 政府と大手マスメディアと電波芸者等が結託して、「本当のこと」を伝えず、情報操作・誘導した結果に過ぎません。

 TPPは、安倍首相や大手マスメディア等が誤魔化しているように、農産品等の関税障壁の問題だけに矮小化されるものでは決してない。
 しっかり、自分で情報検索し、学習し、自身と家族の生活に照らして、自主的に判断しましょう。
 安倍自公政権と官僚、そして大手マスメディア等は、「本当のこと」を国民・有権者に伝えず、情報操作・誘導を繰り返しています。

 今回の安倍晋三氏の訪米には、いくつかの重要な問題がありますが、その中でTPPについては、国民・有権者に「本当のこと」がほとんど伝わっていないことから、看過・座視することなく、情報発信・啓発に努めることが枢要かつ喫緊の課題であると考えます。
 下記、「高橋是清会」の投稿記事では、記者クラブ制度を通じたマスメディアと官僚のもたれ合いの関係について指摘し、かつ、大手マスメディアが農産品等に掛かる関税のことは喧伝するが、TPPの中で財務官僚がなによりも重視する「医療制度」のことに触れない背景などについて触れています。

 特に、TPPの一番のメイン項目は「医療」、即ち、アメリカ、財務官僚、マスコミの一番の狙いは、「医療」なのであり、「アメリカと財務官僚の狙いは、1.国民皆保険制度の廃止、2.混合診療の完全自由化」であることに触れていることに注目されたい。

 元記事では、読みづらいので、アンカーNo.02のコメント欄に行間等を詰めて、貼付・引用しています。少々長いですが、大手マスメディア等では報道されない(隠蔽されている)ことを平易な表現で説明しているので、ぜひご一読下さい。
 そして、一人でも多くの方々と話題にされることを希求するものです。

”日本共産党 大マスコミに対して「敵だと思っていない」 TPPは医療、経済・雇用を破壊する「3度目の原爆投下」ではないのか”
 http://www.asyura2.com/13/senkyo144/msg/459.html
 投稿者 高橋是清会 日時 2013 年 2 月 26 日 19:04:22: fqnvpSFGv5aiA

 ところで、昨年末の総選挙における自民党の政権公約のうち、TPPに関する部分は、下記の通りです。
 「TPPに関しては、政府(民主党野田内閣)が国民の知らないところで、交渉参加の条件に関する安易な妥協を繰り返さぬよう、わが党(=自民党)として判断基準を政府に示しています。
 @政府が、「聖域なき関税撤廃」を前提にする限り、交渉参加に反対する。
 A自由貿易の理念に反する自動車等の工業製品の数値目標は受け入れない。
 B国民皆保険制度を守る。
 C食の安全安心の基準を守る。
 D国の主権を損なうようなISD条項は合意しない。
 E政府調達・金融サービス等は、わが国の特性を踏まえる。」

 ID=Z47Cj7N52wさんによると、田淵隆明氏は、先行する諸国の諸事情を踏まえながら、TPPの問題点を下記のように、指摘しています。

 「上述の6条件だけでは国益を守ることは不十分であり、次のように改める必要があると考えられます。そして1つでも欠ける場合は、交渉参加することは我が国の国益を破壊すると考えられます。
 @政府が、「聖域なき関税撤廃」を前提にする限り、交渉参加に反対する。
 A自由貿易の理念に反する自動車等の工業製品の数値目標は受け入れない。
 B国民皆保険制度を守る。医療・介護分野、及び、薬価基準は自由化の対象外とする。
 C我が国の食の安全安心の基準を守る。遺伝子組替食品及び飼料は自由化の対象外とする。残留農薬・食品添加物・食品トレーサビリティについては自由化の対象外とする。
 D国の主権を損なうISD条項は合意しない。
 E政府調達及び公共調達については、自由化の対象外とする。また、金融サービス等は、わが国の特性を踏まえ、郵便貯金・簡易保険及び共済等は対象外とする。また、公共調達については、一言語に統一するのではなく、母国語主義とする。
 F知的財産権については自由化の対象外とする。また、動植物の種子や遺伝子、医療行為やビジネス・モデルについては知的財産権の対象外とする。
 G国家資格については自由化の対象外とする。
 H基本的人権に関する事項、及び、教育・文化・報道・公共交通・ライフライン・エネルギー・土地の取得・売買については自由化の対象外とする。
 I日本語も公用語とすることが認められない限り、交渉参加に反対する。
 J自由化がネガティブ・リスト方式である限り、交渉参加に反対する。
 K交渉過程が公開方式に変更されない限り、交渉参加に反対する」

 @〜Kそれぞれに大事なことですが、これらのどれ一つも欠かさないように、安倍自公政権に対して、TPP交渉参加反対の意思表示をするとともに、的確な情報公開を要求し、かつ、監視とチェックをしましょう。


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