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2013/2/26 晴耕雨読
浜田宏一氏が自著で生活の党・小沢一郎氏に言及。
「私は小沢氏の政治姿勢については中立。ただ、小沢氏とそのグループは、私が主張する金融政策の重要性について、他の政治家グループよりは理解がある。デフレや円高、空洞化と地方切り捨てに関して、高い問題意識を持っている点に好感を持っている」。
民主党への片山善博慶大教授の言。
「党内に人材がいない。抗菌グッズばかり残り、有用菌がいなくなってしまった感じ。再生するなら、政権前の理念「官主導から政治主導へ」と「税金のムダをなくす」に回帰すべきことが必要。当時の理念がもうないなら、解党するしか道はない」。
でもこの党に反省なし。
国民新党の自民党復帰はどうやら実現不能。
今のところ安倍首相は、石破氏の「違和感を覚える」との拒否方針支持に傾いている。
スッキリ拒否ではない。
本音では参院の数が心配で、受け入れたい。
どうみても自見氏の政治姿勢は褒められたものではない。
もし、受け入れたら、自民党の支持は減るだろう。
自民党のTPP参加傾斜に農業団体は猛烈に反対の声が上がっている。
参院選では自民党に投票しないとまでいっている。
確かに安倍首相は何も交渉していないし、確認もしていない。
当たり前のことを確認しただけ。
国民は政府の交渉能力そのものを疑っている。
交渉に入れば日本は負けると思っている。
民主党執行部は植松恵美子議員の離党は相当ショックのようだ。
虎の子の参院議員がいなくなったということではない。
植松氏は選挙が強く、参院選の一人区で彼女の香川だけは取れる可能性があった。
彼女の離党で、民主党の1人区全滅が現実味を帯びる。
植松氏は無所属の方が勝てると判断しようである。
日銀総裁は黒田東彦氏で決まりのようである。
名前が出た今日の円と株の動きに注目していたが、株は11662・52円で約277円上昇。
円は93・88円で円安。
これは、黒田日銀総裁を市場が歓迎していることを意味する。
おそらく民主党は反対できないだろう。
しかし、野党の戦略としてはどうか。
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