http://www.asyura2.com/13/senkyo144/msg/413.html
Tweet |
多喜二没後80年 記念集会/講演 ノーマ・フィード@ 投稿者 gataro-clone
小林多喜二没後80年 生誕110年記念集会/「いま だれが社会変革の担い手になるのか」
2013兵庫・多喜二を語るつどい記念講演(2013年2月24日午後1時30分〜 兵庫・神戸市中央区の「のじぎく会館」大ホール)にノーマ・フィールド氏が登壇された。
1933年・特高警察によって虐殺された小林多喜二の没後80周年を記念する、2013年兵庫・多喜二を語るつどい記念集会である。
今回は没後80年を記念する大きな節目となることから、「蟹工船」ブームの立役者の一人で岩波新書『小林多喜二』の著者である、ノーマ・フィールド氏(アメリカ・シカゴ大学名誉教授)が登壇されたわけである。
ノーマ・フィールド氏はまた、勤務校であるシカゴ大学が核兵器開発の発祥ーマンハッタン計画を進め、所在地のイリノイ州が全米でもっとも原子力発電基地をシェアしていることもあって「シカゴ大学の核・原発問題シンポジウム」のコーティネーターをつとめるなど、反核運動・反貧困運動にも力を尽くしている。
今回の講演ではこうした実践をもとにノーマ・フィールド氏は、3・11以後、とりわけ総選挙後の日本が多喜二の文学とその実践から何を学ぶのかという観点にたって問題提起された。
氏の問題提起を受けて、小森陽一・東京大学教授(9条の会事務局長)と進行役の島村輝・フェリス女学院大学教授が加わって鼎談をおこなった。
多喜二没後80年 記念集会/鼎談 ノーマ・フィールド 小森陽一 島村輝 投稿者 gataro-clone
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK144掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。