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【鈴木宗男】月刊日本『最高裁の罠』出版記念イベント 第一部 最高裁@
mahorobajapanさん公開 日: 2013/02/21
月刊日本主催『最高裁の罠』出版記念イベント
「2013年 日本の政治の大問題」
第一部 最高裁
第二部 選挙制度
※最高裁、検察の驚くべきことが次々と暴露されています。ぜひ、ご覧ください。
◇
『最高裁の罠』(「小沢一郎検察審査会」は本当に開かれたのか!)
http://civilopinions.main.jp/
一市民が斬る!! [Civil Opinions Blog]
【内容紹介】
我々は多くの証拠や文献、そして現場での調査、資料分析等から、次のように結論せざるを得なかった。
● 「小沢一郎検察審査会は、開かれていなかったのではないか」
● 「検察審査会メンバーは、本当は存在しないのではないか」
● 「小沢一郎強制起訴は、『架空議決』だったのではないか」
「小沢事件」及び「小沢裁判」は、日本国家の暗部を次々と暴露してきた。東京地検特捜部の暗部、検察審査会の暗部、マスコミの暗部、そして米国の植民地支配の暗部、などなど。
本書が取り上げるのは、「検察の罠」の先にある「最高裁の罠」である。 最高裁の司令塔の役割を担っているのは、「最高裁事務総局」という組織である。そして、この最高裁事務総局こそが、小沢一郎を強制起訴に追い込んだ検察審査会を管轄している。
「守秘義務」や「非公開の原則」などによって秘密のヴェールに包まれたままの最高裁や検察審査会の深い「闇」。本書はその「窓のない、黒くて、ぶ厚い石の壁」に挑んだ記録である。
◇
2013年2月21日(木) ムネオの日記
http://www.daichi.gr.jp/diary/diary_2013_02.html
兵庫県明石市で2001年、花火大会を見るため歩道橋に殺到し、11人が亡くなった事故で、強制起訴された明石署の副所長は「無罪」免訴判決となった。
小沢一郎先生の件もそうだが、法律をもとに専門家の検察が起訴した案件を裁判によって無罪となったものを、指定弁護士と称する検察官役が強制起訴するのが問題ではないか。
検察審査会の在り方を国民から選ばれた国会議員は、しっかり国民目線に立って勉強し、より良い制度にすべきである。
メディアに自分達のシナリオ・ストーリーに沿ったリークを、世論を誘導し、事件を作って行く検察・特捜部のやり方は、公平・フェアではない。
私自身、北方領土問題・アフリカODA支援で何も間違ったこと、疾やましいことはしていないのに、一方的なリークで国賊こくぞく扱いされ国民は「鈴木を捕まえろ」と言う空気になって行った。
私の経験からも「国策捜査」は鈴木宗男で終わりにしてほしいと心から思っている。その為にも裁判官・検察官を弾劾できる立場にある国民の代表たる国会議員は、しっかりしてほしいと心からお願いする次第である。
日本経済新聞1面トップに「生産、中国比率下げ 衣料や家電アジアで分散 ヨーカ堂など人件費上昇やリスク回避」と言う見出し記事がある。
船井電機 家電9割(11年度)5割以下、バンダイ玩具96%を88%(14年度)、イトーヨーカ堂8割(11年度)を3割(13年度)等々書かれている。
企業もやっと金儲け至上主義から脱却し、冷静な安定した企業環境整備に動き出したと私は評価するものだが、もっともっと国内雇用・国内労働力の活用を考えてほしいものである。
日本人の勤勉性を今こそ活かすべく、企業は英知を結集してほしいものである。
18時半から名古屋青年会議所主催の領土問題討論会にパネラーとして出席。北方領土については現実的解決論、尖閣・竹島については日本の歴史的立場をきちんと維持しながら、聞く耳は持っていますよ、何か考えがあるなら言って下さいと、大人の対応をすべきと話す。
国家主権に関わる話は、最高首脳の決断にかかっていて、外交には相手があり、日本の主張がすべて通る、認められる外交はない。過去の積み重ねの上に立って堂々と話を聞く度量を示すべきだと言わせて戴いた。
鈴木宗男
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