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2013-02-22 八木啓代のひとりごと
今日は猫の日です。
で、また猫の話題なのですが、ジャーナリストの江川紹子さんが、佐藤弁護士に詳細な取材をなさっていて、その記事がこちらです。
http://bylines.news.yahoo.co.jp/egawashoko/20130219-00023545/
この記事を読んでいてふと気づいたのですが、問題の猫は、江ノ島の、ファンも多い有名な猫のはちわれ君ですが、片山氏が猫を抱いたとき、首輪はどうなっていたのでしょうか?
そもそも江ノ島では、猫パラダイスと言われて、お土産屋さんにも猫グッズが並べられているほど猫が大切にされていて、野良でも首輪をつけている子はたくさんいるようですが、その中でも、とりわけ有名猫のはちわれ君には、どうやら、この時点では首輪はついていなかったようではありませんか。
彼は1月3日に江ノ島に行っているそうですが、佐藤弁護士は、彼が猫に首輪をつけたことを示す映像は本人に示されていないことから、
「こうした経過から見ても、警察は1月3日に彼が江ノ島にいる映像は持っているが、彼が猫に首輪をつける映像もなければ、(彼が江ノ島に行った)3日に首輪がついている状態の猫の映像もないことを、確信しています。」
と語っておられる。
おっと。
私はてっきり、警察がえらく自信ありげにしているものだから、警察が持っているとされている、「片山氏が猫と戯れている写真」は、すでに猫に首輪がついているものだとばかり思っていました。そして、すなわち、首輪は二つあって、もう一つの首輪を4日付けの神奈川新聞と一緒に写真に撮って、メディアや落合弁護士に送りつけた、と。
だからこそ、前回のブログで、「知っている猫に首輪がついていたら不審に思って、触ってもおかしくはないし、だから、そのような写真があるとしても、それだけでは犯人とは断定できない」と書いたわけです。
しかし、3日に片山氏が猫に触れた時点で、猫に首輪がついていなかったら、話は別です。
つまり、片山氏が会う前の猫に首輪がついておらず、片山氏が去った後に首輪がついていればこそ、(それでも、犯人がはじめから片山氏をハメるつもりで、片山氏が猫と接触したことを確認した上で、首輪をつけることはあり得るから、片山氏自身が首輪をつけている映像がない限り、絶対的な証拠とはいえないわけですが)、片山氏の容疑は晴れないが、逆に、片山氏が去った後に、まだ猫が首輪をつけていなかったら、容疑は完全に晴れちゃいます。
江ノ島に詳しい知人によると、江ノ島は防犯カメラが目立つところにたくさんあるし、1月3日ならけっこう人出もあるといいます。よほどの馬鹿でなければ、そんなところで、江ノ島一有名な猫に首輪をつけたりしないだろう、と。
むしろ、片山さんが帰った後、つまり、3日の夜以後か、実際にひとつしかない首輪を4日夕刻以後につけたのではないか。
つまり、です。
1月3日および4日に江ノ島に行って、(顔の模様が)ハチワレの猫(通称:はちわれ君)の写真を偶然撮った方、それが何時でも結構ですが、ひょっとしたら、決定的証拠になるかもしれません。
ちなみに、はちわれ君の他の写真はこちら
http://blog.goo.ne.jp/yokochannodiary/e/64b5e695adfae030957456b8fd5eb54e
今回は、ロシアのサーバなど経由する必要はありませんので、どうぞ、3日か4日に江ノ島にお立ち寄りになった方、お気軽にお知らせください。
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