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2013/02/16 22:46 かっちの言い分
今日のテレビ東京で、以下の番組に出演した。サンデー毎日、週刊ポストに続いて、今度はテレビ出演と、露出を意識的に多くしている。未来の党で表に出ないように言われて、最前線から退いたことが悔やまれる。小沢氏はダイレクトに失敗だったとは言わないが、明らかに失敗であった。先頭に立っていたのなら同じ負けたにしても、少なくともこれほどのマイナスイメージは防げたと思われる。嘉田氏が自分を支持する人に最大限考慮した言い方であったが、損得の±は明らかにマイナスの方が圧倒的に大きかった。
2月16日 小沢一郎代表『田勢康弘の週刊ニュース新書』
(テレビ東京系)
この番組について、以下のように報道されている。特にこの部分は夜のニュースでも取り上げられた。
小沢氏「民主が受け皿呼びかけて」 参院選での共闘に期待感
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130216/stt13021614280002-n1.htm
生活の党の小沢一郎代表は16日のテレビ番組で、夏の参院選について「野党第一党の民主党が呼びかけ大きな受け皿を作ることが一番自然だ。呼びかけがあればいつでも協力する」と述べ、民主党を中心とする野党共闘に期待を示した。
一方、日本維新の会との連携に関しては「旧体制の自民党に近い立場なので、それ以外のグループでやらざるをえない」と語り、否定的な姿勢を示した。
上記の内容は、生活のこれからの方針としてかなり重要である。なぜなら、サンデー毎日の取材などでは民主党との選挙協力は否定的に書かれていた。特に今まで民主党の中で執行部であった菅、野田、岡田、前原らの勢力は小沢氏を排除するから期待薄だと、小沢氏自身がそういうニュアンスで言っていた。それを敢えて、呼びかけがあればいつでも協力するとまで言っている。民主党は維新、みんなの党との選挙協力を第一優先にしている。維新は石原代表、平沼氏に象徴される「旧体制の自民党に近い立場」にいる党であるからだ。ただでも第二自民党と言われている。
民主党が維新と組めば、日本政治は自民党、第二、第三の自民党連合が形成され、憲法改正、米国の言うがままの、何でもありの政治となってしまうだろう。
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