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2013/2/16 晴耕雨読
郷原信郎氏のツイートより。
https://twitter.com/nobuogohara
> 遠隔操作事件についてもご発言を!
報道を見る限りでは、さすがに今度は間違いなく犯人という感じがしますが、万が一、真犯人が別にいて、いかにも犯人らしい人間が逮捕されるように仕向けたなどということが絶対にないと断言はできないので、今の段階ではコメントは差し控えます。
PC遠隔操作事件について、2月11日のツイートで、若干遠慮して、「報道を見る限りでは、さすがに今度は間違いなく犯人という感じがしますが、万が一、真犯人が別にいて・・・」と書きましたが、昨日の佐藤弁護士の会見などからすると、「万が一」が現実になる可能性も。
報道されている限りでは、自白がない限り犯罪が立証できないのではないか、真犯人別にいる可能性も否定できない、と思えます。
犯人逮捕時の報道について、警察が意図的にリークして、犯人を晒し者にしたとの批判が多かったようですが、それ以上に問題なのは本当に犯人なのかどうか。
むしろ、警察は、それ程の確信があって逮捕したわけではなく、マスコミが「猫好き」の容疑者に殺到して、逮捕せざるを得ない状況になったための「追い込まれ逮捕」ではないか、という感じすらします。
きっこ氏の指摘
【「遠隔操作事件の犯人の目的は「警察の無能さ」を世間に晒すこと。冤罪であるなら「警察の無能さ」を世間に晒す最高の状況である今、発信がなければ犯人がメールを送信できない状況に置かれてるという証明になる。」の指摘も捨てがたい】
というのも一理ありますが、むしろ、「警察を無能さを世間に晒したい真犯人」なら、逮捕した「犯人」について、警察がどのような捜査・取調べをして、検察がどう処分するのか、などを見極めてから、「そいつは真犯人ではない」という発信をするのではないでしょうか。
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http://nobuyoyagi.blog16.fc2.com/blog-entry-674.html
やっぱりね:IP偽装犯人は馬鹿じゃありませんです(八木啓代のひとりごと) から転載します。
やっぱりねという感じになってまいりました、IP偽装事件です。
容疑者とされて晒し者にさらされまくっていた方が、かの足利事件の佐藤弁護士に弁護を依頼したことで、話が面白くなってまいりました。
もしあたくしが犯人だったとしても、猫の首にソースコード入り首輪をつけた段階で、自分のパソコンをきれいにいったん完璧に初期化して、すべてインストールし直しているでしょうし、ウイルスを、ネットカフェや職場のパソコンで扱うわけないですから、物的証拠はなにもないですよね。ましてや、猫の首に首輪をつけている瞬間が目撃なり撮影されていない限り、そして、供述調書などがなければ、そんなもの、裁判では証拠にも何もなりません。不起訴にせざるを得ないでしょう。
検察・警察をからかうのが目的の犯人ならそんなこと、はじめから承知のはずですから、もしも、現在容疑者扱いされている方が犯人だとしたら、検察はそれも含めて、はじめから嵌められていたことになりますし、別の人が犯人だとするなら、彼を次の嵌めるターゲットに決めて、行動を探っておくことはネット時代ならそう不可能じゃありません。身近な人間ならもちろん、片山氏がツイッターでもやっていれば、雲取山に行ったことでも呟いていれば、それに合わせて例のクイズを作ることは可能だし、江ノ島に行くことを知っていれば、そこを狙えばいいだけのことですね。
さあ、強圧的な取調べで被疑者をむりやり自白させるという手が通用しない警察と検察、このニュータイプの容疑者にどう立ち向かえるでしょうか。
また、ソースコードとウイルスの区別もつかない、マスコミの皆さんも、よく知らなかったけど適当に、警察発表通りに書いちゃいました、ではすまされないでしょう。名誉毀損訴訟の準備はなさっておいた方がいいと思いますよ。
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