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2月15日 最高裁は小沢総理誕生の可能性が出てきたので、架空起訴議決日を代表選前に早めた! (一市民が斬る!!) 
http://www.asyura2.com/13/senkyo143/msg/851.html
投稿者 赤かぶ 日時 2013 年 2 月 15 日 12:30:00: igsppGRN/E9PQ
 

http://civilopinions.main.jp/2013/02/215_1.html
2013年2月15日 一市民が斬る!! [Civil Opinions Blog]


 <最高裁は小沢検審起訴議決日を何故早めたのか>

 最高裁は検審関係者を通じ「10月末議決予定」とリークしたのに、何故9月14日に議決を早めたのか。
 借りのある民主党仙谷氏らに要請されたとしても、9月14日の議決は怪しまれるばかりだ。
 何故菅陣営の要請を了承したのか疑問の残るところだ。

 そう考えているうちに、はたと気づいた。

 そうだ、最高裁も代表選前に起訴議決しておく必要があったのだ。
 もし小沢氏が総理になったら、その後は架空議決できない。
 小沢氏が総理になった後起訴議決をしたら、小沢氏は総理大臣権限で審査会議の内情を確認することができる。ちょっと確認するだけで、最高裁のイカサマ架空議決はばれてしまう。
 だから、最高裁は小沢氏が総理になった場合に備えて、代表選前に議決したことにしておく必要があった。


 <最高裁の手の内を読む>

 最高裁は、最初から架空議決で起訴する方針を立てていた。
 そのため、2009年4月に職員2人の東京第五検察審査会事務局を新設している。
 申し立てを受けてから、事務局は2010年10月末起訴議決の予定で、審査員日当交通費請求書などの創作を続けていた。
 そして、4月27日に1回目の架空起訴議決を発表した。
 メディアの小沢バッシングのせいで、架空議決など誰も気づかなかった。
 この時点で、小沢氏は代表選に出馬するなど考えてなかったと思う。
 メディアも小沢バッシングをし続け、検察審査会の2回目議決がでるまで代表選に出るべきでないと牽制していた。
 だが、菅政権での参院選惨敗などで、民主党内に小沢氏出馬の要請が高まり、8月末小沢氏がついに出馬することになった。
 代表選当初は、メディアの応援をバックに、菅氏断然有利の展開だった。
 ところが、遊説やテレビ出演などでの小沢氏の露出が多くなると、菅氏と差がどんどん縮まっていった。
 代表選数日前になると、もしかして小沢氏が勝つのではないかという状況になった。
 それでも、9月8日に、最高裁は検審関係者を通じ「審査補助員がやっと決まった。これから審査が本格化し、議決が10月末となる」とリークしていた。
 このリークの直後だと思う。菅派が動いた。
 菅派幹部は「小沢氏が勝つかもしれない。9月14日に議決したことにしてほしい。小沢氏が勝っても起訴議決されたことで小沢氏を追い落とせる」と最高裁に要請したのではないか。
 最高裁も、「小沢氏がもし総理になったら、小沢氏を架空議決することはできない。代表選前に議決したことにしておこう」と考えたのだろう。
 こうして、9月14日の起訴議決が決まった。
 ところが、菅陣営が「小沢は起訴議決されるらしい」と情報を流したのが効いたのか、9月14日の代表選で菅氏が勝ってしまった。
 「9月14日議決」のカードは不要になった。
 ただ、この情報は一部の人に流れているので、無にするわけにはいかない。
 そこで、「議決書への署名が間に合わなかった」などの理由を付けて、発表の日を10月4日に延ばした。
 さらに、議決が早まった言い訳として「審査員は9月に入って平日頻繁に集まった」などと嘘を朝日や読売にリークした。
 ところが、事務局で創作した「審査員日当請求書」では9月8〜13日まで一度も審査会議は開かれていないのだ。「請求書」すら言い訳に合わせて作られていない。
 それに、審査員が本当に存在したら、「何故、急に頻繁に集まらなければならないのか」というだろう。
 お粗末な嘘をついたものだ。

 これが顛末だ。

 
 <最高裁はどうしても小沢氏を刑事被告人にしたかった>

 だから、架空議決という手を考えた。
 うまく進んでいたのに、小沢氏が代表選に出馬し、勝ちそうになってしまった。
 そこで、最高裁と菅陣営は起訴議決を9月14日の代表選開票前に早めた。架空議決だからできるのだ。
 起訴議決発表以降多くの疑惑が噴出したが、政権与党と最高裁は権力に任せて騙し通そうとしている。

 これが、『最高裁の罠』だ。

 多くの人に『最高裁の罠』を知らせなければならない。


 

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コメント
 
01. 日高見連邦共和国 2013年2月15日 13:03:49 : ZtjAE5Qu8buIw : Ihir5pcR5A

『最高裁の罠』 志岐武彦・山崎行太郎 著
K&Kプレス社刊 2012年12月9日初版発行
=============================================
(P.211〜213より抜粋)

◆私は弾劾(ジャキューズ)する

(承前)
 小沢一郎を好き出ない人は、公正に小沢一郎を有罪にしなければならない。不公正に有罪にすれば、
後世、小沢氏は冤罪の被害者、悲劇のヒーローとして蘇るだろう。小沢嫌いの人は、そんなことは
許せないはずだ、まして小沢嫌いの保守派の人々は、小沢一郎が冤罪の被害者として
「やがて時が熱狂と偏見を和らげるであろうその時、正義の女神は・・・」などとパール判決
を模したような台詞を言うような事態には耐え難いはずだ。
 だからこそ私はあえて挑発的に言うのだ。小沢一郎を正当に有罪にしてみよ、この不当な裁判に対し、
私は弾劾する、と。
=============================================

私の気持を過不足なく表現してくれる一文です。

岩手4区の小沢一郎絶対支持者は既に知っています。
少なくても100年後の未来には、“正当な評価”が待っていると、ね。
その“来るべき日”を1年でも1日でも“現在”に近づけるために、日々の努力を怠りません。
すでに私たちは “勝者”です。判決の“如何”に依らずね・・・


02. 2013年2月15日 13:30:13 : cWIBtbognM
小沢総理を希望します、不正選挙で米国に
選ばれた偽者はいらないです

03. 2013年2月15日 18:01:58 : 3dp6fFuORI
今の政治では小沢氏に替わる小沢氏以上の政治家が日本に誕生することは期待できない。
ただ政治家らしい役者は次々に誕生する。
マスコミを信じて踊る哀れな国民性が誕生させる。
一年で交代する総理を嘆くのなら、マスコミによって造られた総理を選んだ国民自らを嘆きなさい。

04. 日高見連邦共和国 2013年2月15日 18:42:31 : ZtjAE5Qu8buIw : mFuG9qQlTk

01です。誤記訂正。

×(誤): 小沢一郎を好き出ない人は、公正に小沢一郎を有罪にしなければならない。↓
○(正): 小沢一郎を好きでない人は、公正に小沢一郎を有罪にしなければならない。


05. 2013年2月15日 19:15:26 : i2eP5GOIsg
あしゅら
 陸山会事件の無罪確定までの長~い道のりの果てに、こういったマヤカシの
 奥の手があったことを 最高裁の罠 を読んで 納得しました。
 今 周りの友人 知人に勧めて、読んでくれています。
 法治国家として ありえないことが起きている。
 三井環氏の検察の裏金の暴露の件以来、司法の世界の腐敗ぶりが、一般人
 にも知ることになったが、まだまだ 周知されていない。
 焦らず 休まず 諦めず 伝えていきたい。 

06. 土浦市民T 2013年2月15日 20:06:04 : tiqo5RlV5ht9I : TKJKeahKkI
●投稿に賛同、論理的だ
 筋が通っていて、反論できない内容になっています。反論する人は、それでも検察審査会は開かれたという証拠を示さぬくてはならない。いずれ、歴史が明らかになるだろうが、私たちはすでにそのことを知っている。そして、これを全国民に明らかにする必要がある。

07. 2013年2月15日 21:24:24 : CbD5crET12
最高裁が犯罪を犯した。官僚独裁国家であり犯罪国家です。日本には民主主義が存在しないのです。日本国憲法が守られていないのです。日本国憲法の番人が犯罪者なのです。大きな運動にして行きましょう。

08. 2013年2月15日 21:50:37 : c3MGH08xSU
 不正選挙情報収集の仕方をロシア大統領から伝授していただいたらどうかな?小沢さん!
 「お天道様が見ている」などといっているようじゃ、先が思いやられる。餅屋は餅屋かな?
 安部の下痢三さんが高い天然ガスを買って、ダメリカ湯堕ヤ支援?ダメリカ油堕ヤ様の為にかい?
 小沢さん!餅屋は餅屋に任せて、日本国民の為にロシア天然ガスを買うようにしたら?(拝)

09. 2013年2月16日 00:14:59 : M46znu1apo
今の政治家は権力(最高裁・検察)のお妾さんだ
本当になさけない
納税者(庶民)は本当に可哀そうだ、
主権者、国民のささやかな1票も都合の悪い政党には不正でたたかれてしまう

あぁ・・検察の罠・最高裁の罠・今度は不正選挙の罠か・・?
グチも言って見たい


10. 2013年2月16日 07:50:42 : jryrLAC6iw
日本国民は自業自得:日本国民の民度は江戸時代と似たような物

11. 2013年2月16日 08:02:56 : cCz4ye6Qk7
こんな犯罪を追及出来ない国会議員というのは使い者にならない。
国会の役目が分かっていない、議員の基礎的な能力が足りないのではないか。
だから官僚にやられてしまうのだろうけれど。
これでは国民の権利も守れないだろ。


12. 2013年2月16日 09:25:44 : CJLBEQ7zkw
志岐さんの推論を支持する。

架空決議を否定する物的証拠が最高裁事務総局側から示されたことがないからだ。
全てが闇の中できちんと行いましたと言われても、「はいそうですか。」と言うほど私は人が良くない。

しかし、つくづく日本人は国民主権とか民主主義など少しも理解しておらず、全く定着していないことが良くわかった。
勿論、世界中どこも似たりよったりであろうが、少なくとも欧米諸国は形式的にしてもそれを自国においては護ろうとしているように私にはみえる。
すなわち、政権交代が必至の状況で、野党第一党の党首を検察が強制捜査し、犯罪事実を立証できなかったことなど民主国家で許されるはずがないのだ。

どこの国においてもメディアは本質的に権力のプロパガンダ機関であると私は考えているが、それでもジャーナリズム精神が少しでもあれば真実を伝えようとするジャーナリストが少しは存在してもいいはずである。
少なくとも日本の大手メディアにはそれが全く見当たらない。金権になびくだけの瓦版屋といったところであろうか。


13. おじゃま一郎 2013年2月16日 09:31:25 : Oo1MUxFRAsqXk : UzpCLrjLJk
>最高裁は小沢総理誕生の可能性が出てきたので、架空起訴議決日を代表選前に早
>めた!

議決を早めたことがどこが問題なんですかね?


14. 2013年2月16日 09:54:45 : ajKlOFicVA
一市民T氏に敬意を持って

「2010・9の代表選で小沢優勢に慌てたのは菅陣営よりも謀略組織の方だった」

は当たっていると思います。

私も去年までは「9月14日議決利用」は民主党菅陣営が最高裁に頼み込んだと思っていましたが、最近は、実は逆だったのではと思っています。

以下  

氏の論と異にする点です(再掲)

私も架空審査会だったと思っていますが、総てを氏に同じくではありません。

特に、氏が検察がお人好しでもあるかのように述している部分について、果たしてそうではないのではと思っています。

1・検察は「架空審査会」を知らされずに「捏造報告書」を作った。

2・斎藤副部長は起訴相当議決を知らされずに9月28日に弁明に行った。

は疑問です。

以下私見

検察と最高裁は統一意思として、正規の起訴ができなくても新しいツールとしての「検察審査会」を使って「小沢刑事訴訟」を確認していたはずですし、十分に時間をかけた計画だったと思います。

「小沢検審起訴相当議決」はありきで全ては構成されていたのですから、不確定な要素と秘密漏洩を排すべく手段は「架空審査会」であることも確認していたのです。

吉田副部長が石川氏に漏らしてしまいましたが、特捜担当にも徹底されていなければ成立不可能です。

彼等特捜現場がすることは人を欺くための「捏造報告書」の作成でした。第5検察審査員ではなく、後世の国民と自分たちの後輩を欺くための公文書だったのです。だからこそ、わざとらしくし石川氏を再聴取しているのです。

彼らに自分の書いた「作文報告書」で現実の審査員を誘導できるかどうかの賭けなど出来るはずもないし、そもそもそんな不確実な計画などあるはずもないことくらい担当者だってわかるはずです。

つまり、担当まで「架空審査会」を承知して、彼らは白々しく見え掛かり上瑕疵のない行動をしているのです。

もちろん斎藤副部長の行動も同列です。いやしくも検察官が部外者に自分のその日の行動を話してしまうなど、意図的な「アリバイ」作りであったと思います。つまり、「架空起訴議決日」に拘らず、当初の特捜としての日程に従った行動を作っていたのです。

以上

と思っています。



15. 2013年2月16日 10:30:17 : CJLBEQ7zkw
13. おじゃま一郎
>議決を早めたことがどこが問題なんですかね?

貴方には理解能力、思考能力といったものがあるのでしょうか?
ここで議論されていることは最高裁事務総局による検察審査会の架空決議についてなのです。
正当な検察審査会の運営がされるならば審査や決議の日程を自由に変えることは簡単にはできないことぐらいわかりませんか?
へたな書き込みをして、御自分の思考能力の無さを曝け出さないほうが良いと思いますが。


16. 2013年2月16日 10:57:37 : ajKlOFicVA
「捏造報告書」について

以下は石川録音がなかったならまかり通っただろう、謀略組織が描いた「シナリオ」の私なりのおそまつな推測です。

検察は「第五検察審査会」の第一回「起訴相当議決」をうけて再度「不起訴」決定をしているのです。が、「小沢刑事訴訟」の既定路線は決定事項なのです。「検察審査会」でのいわゆる市民目線を利用するにしても再度の不起訴を覆すに足るだけの何者かが必要です。それが石川氏への再聴取でありその成果品としての「捏造報告書」だったのです。

その報告書を受けて「市民目線の持ち主たち」は「起訴相当」議決をした。

以上、推測するおそまつな「シナリオ」です。


17. 2013年2月16日 11:20:06 : McoDdqBUjw
小沢の総理なんてとっても無理。小沢より先に総理になる人がおります。とても無理。

18. hanako 2013年2月16日 12:30:54 : IWnkF9nvLc5K6 : ZNw9RNUknU
 架空議決あるいは架空審査会だったかどうかは別として今の感想です。
 
 東京第五検査審査会での小沢さんのケースで
 審査員+審査補充員=11人〜18人が会議に出席しています。(会計伝票による)
 補充員はいなくても審査員だけ11人揃えば会議は開催できるからです。
 
 そこで和モガさん曰く、なりすましが一人いたとして、この人が他の審査員らを うまく説得して起訴相当議決に誘導できるほど影響力があったかかどうか?

 もっとも、検察からの捜査記録の中に、秘書石川さんの小沢さんに報告したとい う供述書の提出があり、複雑な会計処理の資料を見せられれば、億単位のお金を 扱う機会の少ない30そこそこの若者はなんとなく小沢さんは怪しいとし、裁判で 白黒つけてとなる気持ちもわからくはありません。

 ただ、政治資金収支報告書の記載の責任は確か会計責任者にあり、政治団体の代 表者(小沢さん)にはないと思いました。そのことを果たして審査員はどれだけ 認識していたのか?基本をどの程度わきまえていたのか疑問です。

 しかも、検察審査会法38条に、「検察審査会は、相当と認める者の出頭を求め、 法律その他の事項に関し専門的助言を徴することができる。」とあります。
 まともな審査員だったら(失礼)、総務省の政治資金収支報告の担当者に出頭を 求めて、二が月の記載ずれの修正等も含め、聞くことができたはずです。

 しかしそのような形跡はないので、市民感覚とは呆れるほどお粗末な検察審査会 です。不起訴にした理由の捜査約70通のメモは今どこにあるのでしょうか?
 (大手ゼネコン約50社調べ水谷以外は全て不正な裏献金がなかったという)
 本来ならば、検察は不起訴にしたのだからそれを提出していなければならなかっ たのに、まるで起訴してくださいと言わんばかりのデッチあげの虚偽報告書が提 出されていたわけですよね。

お話は変わり、平成24年6月27日付、最高検察庁は「国会議員の資金管理団体に係る政治資金規正法違反事件の捜査活動に関する捜査及び調査等について」という報告書を出しました。極めてお粗末な報告書です。
虚偽報告書作成はすでに2011年1月の時点で、検察内部は知っていたとか。
田代、佐久間、木村氏ら8名を被疑者とし刑事告発を八木さん代表の「健全な法治国家のために声をあげる市民の会」から受けていたことを受けてなのでしょう。

2011年、検事総長だった笠間氏が、最高検に監察指導部を設け、さらに参与会(原田国男元東京高裁判事、神洋明弁護士ら8人で構成)も設置。最高検が田代らを捜査・調査した際、この参与らには事後報告だったとか。検事らの捜査にどの程度参与の関与があったかが疑問です。
ちなみに全員の参与の氏名と職業を教えて欲しいと最高検に問い合わせたら、「情報公開請求してください」といつもの隠蔽体質。ちなみに東京都の参与はホームページに掲載あり。

また、田代検事らが刑事処分するとなれば、すで虚偽報告書の存在は2011年にあったわけで、その責任をとるとなると、当時次期検事総長の昇格が内定していた、小津博司の現在の検事総長への就任はなかったことになります。

  


19. 和モガ 2013年2月16日 13:37:17 : PVnDA2aQ4uvco : TeJsnWRE7c
>申し立てを受けてから、事務局は2010年10月末起訴議決の予定で、審査員日当交通費請求書などの創作を続けていた。

申立てが受理されたのは2月12日ですが、その前の2月9日には平成22年第1群の新しい審査員群が就任し最初の審査会が開かれています。この2月9日の審査会は実際に行われていて、かつ、3月9日からの一回目審査が架空審査であったとすると、『第五検審で小沢氏を「起訴相当」議決』と新聞が発表した瞬間、実審査員から「そんな議決をした覚えはない」と告発されるはずです。でも現実にはそんなことは起こっていません。架空議決説には論理的にいろいろ問題がありますが、その問題のひとつがここにあります。


20. 和モガ 2013年2月16日 14:12:19 : PVnDA2aQ4uvco : TeJsnWRE7c
>18 hanako さま
>なりすましが一人いたとして、この人が他の審査員らをうまく説得して起訴相当議決に誘導できるほど影響力があったかかどうか?

父親殺しの罪に問われた少年に対し陪審員12人が一室で議論して評決する様子を描いた「十二人の怒れる男」という映画があります。
最初、証拠や証言は少年に圧倒的に不利で、全員一致で即、有罪になると思われたところ、ただ一人、洞察力の優れた陪審員が少年の無罪を主張し始め、結局は無罪になるという話です。
第五検審に集まった審査員は議決に対しての考えや感情はニュートラルだと思いますが、「なりすまし」は明確な意思を持っています。それが執拗に「起訴相当」議決を主張すれば十分誘導することが出来ると思います。それに、一回目は「なりすまし」は二人で審査補助員という強力な助っ人もいるのですから。


21. 2013年2月16日 15:26:32 : Fa5dlxJMSI
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130216-00000013-asahi-soci

徳田前政務次官はどうなる。


22. 2013年2月16日 15:50:23 : ajKlOFicVA
19. 和モガ 様

>・・この2月9日の審査会は実際に行われていて、かつ、3月9日からの一回目審査が架空審査であったとすると、『第五検審で小沢氏を「起訴相当」議決』と新聞が発表した瞬間、実審査員から「そんな議決をした覚えはない」と告発されるはずです。でも現実にはそんなことは起こっていません。架空議決説には論理的にいろいろ問題がありますが、その問題のひとつがここにあります。

私も現実に2回目の第5検察審査員がいたのなら、何故「捏造報告書」での審査はやり直すべきと訴えないのかと疑問に思っています。


23. 2013年2月16日 16:12:40 : 9Ni0RoXeLg
19様  一市民Tです。相変わらず、思い込みが強いようですね。
>申し立てを受けてから、事務局は2010年10月末起訴議決の予定で、審査員日当交通費請求書などの創作を続けていた。
申立てが受理されたのは2月12日ですが、その前の2月9日には平成22年第1群の新しい審査員群が就任し最初の審査会が開かれています。この2月9日の審査会は実際に行われていて、かつ、3月9日からの一回目審査が架空審査であったとすると、『第五検審で小沢氏を「起訴相当」議決』と新聞が発表した瞬間、実審査員から「そんな議決をした覚えはない」と告発されるはずです。でも現実にはそんなことは起こっていません。架空議決説には論理的にいろいろ問題がありますが、その問題のひとつがここにあります。

→「2月9日審査会議が開かれていた」という貴方の説は請求書が正と考えてのことですね。
私が言っているのは、東京第五検審はスタート時点の2009年4月から1人も審査員を選ばず、審査会議を開かず、架空議決したと言っているのです。
何べんも言いますが請求書は創作です。適当な人を審査員に見立て請求書を創作するのはいとも簡単です。
どんなことをしようが、審査員がいないのだから、告発する人がいないのは当たり前です。
小沢検審だけで、審査員・補充員として44人が関わっているはずです。ところが、どんなおかしなことが報道されても、告発もないし、文句もない。何も声が上がらないのです。これは審査員・補充員は一人もいなかったということを裏付けているのではないでしょうか。
最高裁が、なりすまし1人を入れ、審査員を誘導したという説を唱えています。
最高裁が、出来るか出来ない賭けをやるということはないでしょう。
確実に起訴議決しようと思ったら、審査員を選ばず、架空議決を選びます。
そのため、法改正で審査会議の密室性を強化しています。
貴方は、最高裁の人は悪いことができない小心者だとお考えなのでしょうね。
彼らはバカではないし、なかなかしたたかな人たちですよ。


24. 和モガ 2013年2月16日 17:26:25 : PVnDA2aQ4uvco : TeJsnWRE7c
>22 さま
>2回目の第5検察審査員がいたのなら、何故「捏造報告書」での審査はやり直すべきと訴えないのか

普通の審査員なら、やり直すべきという感覚は持つでしょうが、これはあくまでも個人の感覚なので訴えるかというとまず、無理でしょうね。それに「捏造報告書」が明るみに出たとき、追跡クロスで第五検審の元審査員Xを出し「ウソの報告書がなかったとしても結論は同じだった」と言わせていますから。さすがに、この部分はナレーターの声を使うのは気が引けたのか字幕に変りましたが。


25. 2013年2月16日 17:49:07 : ajKlOFicVA

24. 和モガ 様

22です。

すみません 追跡クロスってなんですか?


26. 和モガ 2013年2月16日 17:55:14 : PVnDA2aQ4uvco : TeJsnWRE7c
>25 さま
失礼しました。これです→http://www.tbs.co.jp/news23x/feature/f201204260000.html

27. 和モガ 2013年2月16日 18:41:25 : PVnDA2aQ4uvco : TeJsnWRE7c
>2009年4月から1人も審査員を選ばず、審査会議を開かず、架空議決したと言っているのです。

そうですよね。架空議決説をとると結局はそこまで遡ってしまいますよね。
そうすると、2009年の3月、21年第2群の審査員から選らんでいないということになります。秘書3人が告発を受け陸山会が事件化したのはそれから約8カ月後の11月4日で、強制起訴の直接のきっかけとなった小沢氏本人への告発はその翌年の1月21日です。結局、架空議決説はまだ相手もいないのに8か月先の結婚式場を予約するような話になってしまうということです。

>貴方は、最高裁の人は悪いことができない小心者だとお考えなのでしょうね。

悪いことができないとは考えていませんが、私が事務局長なら架空議決はしないですね。というより、正直言ってそのやり方が分かりません。簡単に架空議決と言いますが、上記の問題も含め、実際どうやったら出来るのか、誰かぜひ教えてほしいものです。やるとしたなら、やっぱり「なりすまし審査員」ですね。もっとも、これだと、さらに上手くやれる自信がありますが(笑)。「なりすまし審査員」なら、全てが既存のルートに乗るので頭を使わず楽ちんで出来ますから。


28. 2013年2月16日 18:51:50 : 9Ni0RoXeLg
24様、22様

>22 さま
>2回目の第5検察審査員がいたのなら、何故「捏造報告書」での審査はやり直すべきと訴えないのか
普通の審査員なら、やり直すべきという感覚は持つでしょうが、これはあくまでも個人の感覚なので訴えるかというとまず、無理でしょうね。それに「捏造報告書」が明るみに出たとき、追跡クロスで第五検審の元審査員Xを出し「ウソの報告書がなかったとしても結論は同じだった」と言わせていますから。さすがに、この部分はナレーターの声を使うのは気が引けたのか字幕に変りましたが。

→22様の仰る通りです。審査員がいたら当然そういうでしょう。
そういう声もない。それは審査員がいないからです。
追跡クロスでの元審査員Xは、最高裁が放った工作員即ち偽審査員です。
TBSのプロデューサーによると、角印付の召集状等をもった者が現れ、その者の話を動画にしたと言っています。よくやるなりすましです。
動画を見れば作り話だとすぐ分かりますよ。厚さ15cmの資料読むなど無理でしょ。
最高裁は小沢判決の前に、架空議決がばれそうになり、国会で秘密会要請などの追及があり、工作員をテレビ局に送り込んだのです。
TBSが、石川知祐議員の5000万円授受偽映像を流しましたが、TBSはこの手の誘いには積極的に乗ります。


29. 2013年2月16日 19:24:44 : 9Ni0RoXeLg
一市民Tです。27様のご指摘に答えます。
>2009年4月から1人も審査員を選ばず、審査会議を開かず、架空議決したと言っているのです。
そうですよね。架空議決説をとると結局はそこまで遡ってしまいますよね。
そうすると、2009年の3月、21年第2群の審査員から選らんでいないということになります。秘書3人が告発を受け陸山会が事件化したのはそれから約8カ月後の11月4日で、強制起訴の直接のきっかけとなった小沢氏本人への告発はその翌年の1月21日です。結局、架空議決説はまだ相手もいないのに8か月先の結婚式場を予約するような話になってしまうということです。

→その通り、2009年の3月、21年第2群からではなく、東京第五がスタートした時から選んでないはずです。小沢氏を起訴議決するため、第五検審という空の審査会を作って待っていたのです。だから吉田副部長が石川議員に22年1月「小沢は起訴されなくても、観察審査会で起訴される」と話しています。吉田副部長が話したときはすでに準備が完了していたということです。

>貴方は、最高裁の人は悪いことができない小心者だとお考えなのでしょうね。
悪いことができないとは考えていませんが、私が事務局長なら架空議決はしないですね。というより、正直言ってそのやり方が分かりません。簡単に架空議決と言いますが、上記の問題も含め、実際どうやったら出来るのか、誰かぜひ教えてほしいものです。やるとしたなら、やっぱり「なりすまし審査員」ですね。もっとも、これだと、さらに上手くやれる自信がありますが(笑)。「なりすまし審査員」なら、全てが既存のルートに乗るので頭を使わず楽ちんで出来ますから。

→やり方はいたって簡単です。
適当な時期に議決書を作って発表すればよいだけです。
アリバイ作りとして、審査員選定録、審査員・補充員日当交通費請求書等を作っておく必要はあります。これとて疑われなければ呈示することはありません。
「なりすまし審査員」を送り込んで誘導することの方がよほど難しいですよ。
10人のうち、8人を誘導しなければならないのですから。貴方のようなしっかりした方が一人でも審査員いたら誘導できないでしょ。



30. おじゃま一郎 2013年2月16日 19:45:24 : Oo1MUxFRAsqXk : RugoeDxmkw
>15

>正当な検察審査会の運営がされるならば審査や決議の日程を自由に変えることは
>簡単にはできないことぐらいわかりませんか?

まったくわかりません。


31. おじゃま一郎 2013年2月16日 20:27:12 : Oo1MUxFRAsqXk : RugoeDxmkw
>29
>そうですよね。架空議決説をとると結局はそこまで遡ってしまいますよね。

架空という事実があってそこで議決したことが法的に問題なのですか?
議決そのものが法的に問題なのですか?



32. 和モガ 2013年2月16日 21:05:35 : PVnDA2aQ4uvco : TeJsnWRE7c
>吉田副部長が石川議員に22年1月「小沢は起訴されなくても、観察審査会で起訴される」と話しています。吉田副部長が話したときはすでに準備が完了していたということです。

西暦と和暦が混ざっていては混乱するので和暦で統一します。時系列でみると以下のようになります。
@平成21年3月:平成21年第2群の審査員(任期:平成21年5月〜10月末)を選定せず
A平成21年11月4日:世論を正す会が陸山会事件で秘書3人を告発
B平成22年1月21日:真実を求める会が陸山会事件で小沢氏を告発
C平成22年2月1日:吉田副部長が検察審査会で小沢氏が裁かれると発言
D平成22年2月4日:検察が小沢氏を不起訴処分に
E平成22年2月12日:審査会が小沢氏の不起訴処分に対する不服申立てを受理

私は@平成21年3月の時点で審査員を選定しないというのは時期的に早すぎて理屈に合わないと言っているのです。
Cでの吉田副部長の発言は、告発者が検察の不起訴処分を受けて審査会に不服申立てをするのはごく一般的ですから、一般論として言っているようにも思います。


33. 2013年2月16日 22:03:03 : 9Ni0RoXeLg
32様 いつもご指摘ありがとうございます。
   貴方様の質問があるから、皆様に説明ができ好都合です。
以下の貴方のご指摘にお答えしておきます。 
>吉田副部長が石川議員に22年1月「小沢は起訴されなくても、観察審査会で起訴される」と話しています。吉田副部長が話したときはすでに準備が完了していたということです。
西暦と和暦が混ざっていては混乱するので和暦で統一します。時系列でみると以下のようになります。
@平成21年3月:平成21年第2群の審査員(任期:平成21年5月〜10月末)を選定せず
A平成21年11月4日:世論を正す会が陸山会事件で秘書3人を告発
B平成22年1月21日:真実を求める会が陸山会事件で小沢氏を告発
C平成22年2月1日:吉田副部長が検察審査会で小沢氏が裁かれると発言
D平成22年2月4日:検察が小沢氏を不起訴処分に
E平成22年2月12日:審査会が小沢氏の不起訴処分に対する不服申立てを受理

私は@平成21年3月の時点で審査員を選定しないというのは時期的に早すぎて理屈に合わないと言っているのです。
Cでの吉田副部長の発言は、告発者が検察の不起訴処分を受けて審査会に不服申立てをするのはごく一般的ですから、一般論として言っているようにも思います。

→吉田副部長の発言は、22年の2月1日時点ではすでに準備ができていたと言っているだけです。その前から準備していたということです。
20年の1月の時点で、東京第五検察審査会を新設する準備を始めています。(くじ引きソフト仕様書にその記述があります)
20年の11月に、21年度第五検審用の候補者400名を選挙管理委員会に選出させています。ただ、名簿はもらっているが、審査員は決めていません。アリバイ作りだけはやっていたということです。


34. 2013年2月16日 22:13:32 : ajKlOFicVA
一市民T氏に敬一を持って


私は2010・9代表選での小沢優勢に慌てたのは菅陣営よりも謀略組織の方だった、とあえて、最高裁、検察とは書きませんでした。

工作に実働したのは、彼らではないと思うからです。

なぜなら最高裁にしても検察にしても議員を動かせる手段など持っていないはずですし、まさか恫喝情報など使えるはずもないでしょう。

民主党議員連中のその後の体たらくを見れば、彼らをを動かすに足る有効な手段は小沢さんの姿勢とは真反対の「地位と利権」だったのです。

だから実際に有効な工作があったのだとすれば、その次の代表選でも暗躍した財務省だったと思います。それならばいつもの代表選あるいは総裁選と同じ構図になるのですから、闇の中に消えてゆくのです。

多分、9月14日の架空「起訴相当」議決情報はなかったと思っています。



35. 2013年2月16日 22:17:51 : ajKlOFicVA
34です。

一市民T氏に敬一を持って⇒一市民T氏に敬意を持って

です。

ごめんなさい。


36. 2013年2月16日 23:02:53 : ajKlOFicVA
32. 和モガ さま


>Cでの吉田副部長の発言は、告発者が検察の不起訴処分を受けて審査会に不服申立てをするのはごく一般的ですから、一般論として言っているようにも思います。

吉田副部長の言葉は一般論ではありません。思わず、改正検察審査会法の真実を言ってしまったのです。


37. 2013年2月17日 00:04:54 : jvn0q4GtRw
概ね、そんな展開だったでしょう

許せないのは、自分たちで勝手に検察審査会の強化する法案を何時の間にか作っておき、誰からもチェック出来ないようにした事だ

もう、法務、裁判所、検察の解体しかこのふしだらな官僚達を裁く方法が無い
 


38. 20世紀k爺 2013年2月17日 09:19:38 : DmPa37Jmx0i0. : iiznoZt5PE
とにかく小沢氏を総理にしないようにという権力側の妄執はどこからきているのだろう。やはりアメポチの関係だろうか。

39. 2013年2月17日 10:53:48 : 299N1EGVSU

                  「革新求める国民の最大の妨害者」(改題)


   百論百出、舌戦論戦の沸騰坩堝だが、要はこの党は最早解党解散が最もふさわしいし、それしかないね。政党たるもの、何やってもいいし言ってもよい、しかし絶対にやってはならないのは不正だ。なのに、この連中ときたら、その禁じ手すら平然と破る。最早政党の体をなしてない。狐狸狢、ペテン師詐話師詐欺師の、巣窟だね。加えて、裏切り騙し捏造のオンパレードだ。トップ自から、政権交代に託した国民を裏切り、小沢さん鳩山さんを裏切り、民主を裏切り、公約を裏切り、マニフエストを裏切り、千葉4区船橋市民を裏切り、自分自身でさえ裏切り、裏切りの本家本元ショールームデパートとなっている。
   コイツラは、舌先三寸と悪知恵ばかりは、クルクルよく回るが、信義とか約束守る徳とかは全くない。小沢さん鳩山さんまではよかったが、その後の2年間コイツラは政権の座にいたと思うと、寒気で背中がゾクゾク震えてくるね。党内選挙も不正、その後の国政選挙も不正、我が国をスッカリおかしくしてしまったね。我が国憲政百数十年、これ程の出鱈目と犯罪を政権中枢がシャカリキにやったのは、初めてだろう。とりわけ、仙石菅野田前原岡田らが、犯罪不正を策謀指導し、目に余った。コイツラは、国と憲政の歴史に泥塗った罪で、腹切り謝罪すべきだ。最後は、潔く責任とるべきだ。
   国民の8割は、原発即廃止・消費税増税反対・TPP反対だ。この圧倒的多数の国民の声を受け止める政治勢力の結集を、国民は求めている。小沢さんを中心とするグループが新政治勢力の中心になりつつある。こうした時に、御用済みの菅野田前原岡田等の一派が蠢動することは、かってのゲバ棒鉄パイプリンチの新左翼が我国保守右翼に最大の反射利益をもたらしたように、革新求める国民の最大の妨害者となっている。御用済みとなったら、潔く去れ。


40. 2013年2月17日 11:05:38 : pFP4TjzWxw
現在の日本のマスメディアは記者クラブという組織を通じてお上の情報ばかり大量に流し、国民の気持ち考え期待などはほとんど報道しない。そんな情報機関は有害だが残念ながら国民は70%がこれに支配されていると言われる。その通りだと思う。原発反対の国会デモも消費税やTPPへの国民の不安もありのままには報道しない。最高裁への疑惑も検察の大きな不祥事も全く報道しない。私にとっては小沢事件は未だに収束しようがない。これからもまだまだこの種の情報は流し続けるしかない。

41. 2013年2月17日 13:12:37 : MJYACyfdic
検察にとって最も鬱陶しいのは検察審査会だからね
小沢と検察が組んで検察審査会を廃棄処分にしようと
したのでしょう

42. のぼっさん 2013年2月17日 17:41:20 : fkt3FbbrckgTg : mfo7HSvELU
いまいじめ問題、および体罰問題がテレビの大きな問題として騒いでいるが、この今始まったばかりの論調に現在のマスコミ、新聞テレビジャーナリズムの欺瞞性と
インチキさ加減に何をか伊湾である。
いじめ問題の極みは「マスコミ総動員の検察、裁判所一体となった小澤一郎抹殺」である。これほど大きないじめはないが、マスコミは今なおスルーしている現状に
何の違和感も覚えない国民はいない、もし何も考えないとすれば、おめでたい平和ボケの国民です。
企業の反社会的行為にマスコミは家の前まで押しかけて、あること、ない事騒ぎたてる、牛肉偽装事件、生肉死亡事件など会社は廃業に追い込まれているが、
一体どこのマスコミの記者屋、レポータが東京電力の会長や社長の追求追っかけ
レポートがあったのか。
これだけ犯罪行為を起こした東京電力を全く追求しないマスコミには公正と言う
言葉があるのか。これこそある意味ではいじめの本質が見える。
所謂、真実を隠し、弱いものをくじき、強気者、金持ちをたたえる、乞食根性、下品な心根の持ち主がいじめの本質です。
体罰、いじめなど言葉遊びはやめて、本質追求、真実追求すれば、犯罪行為は一目
判るはず、情報隠ぺいこそ、今の日本の既得権益、組織防衛の本質。
小澤裁判も検察審査会という如何わしい、組織の議決といわれているが「架空議決疑惑」「架空審査員疑惑」ほか議決項目のインチキについても全く報道されない。
そのそも強制起訴が正当か否かの議論まですっ飛ばした、マスコミのインチキ報道
こそいじめの構造そのものです。
既得権益の権力構造の改革こそ、いじめ撲滅の一歩であり、施策遂行の一歩は
情報公開、透明性の確保、決定のプロセスの公開です。
官僚シロアリ機構の闇、不透明性こそ、日本低迷の原因であり、小澤一郎摩擦こそ
改革を阻害した権力組織の狙いでした。
市民T氏の最高裁の罠は最高の傑作本です。
これをひろく国民に知らせる運動をしたいものです。

43. 2013年2月18日 09:32:06 : 0uakbCRtKo
>>41 MJYACyfdic
邪魔!

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