63. JohnMung 2013年2月14日 14:53:14
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「東日本大震災後、1年も東北に行かず、慰問もしておらず、地元から不満が出ていた」とか「元夫人の暴露によれば、放射能が怖くて選挙区にすら近寄らなかった」といったことは、国賊・売国奴の「真相の道」=Vakaなどのネトウヨ・バカウヨが昨年5〜7月頃にかけて、繰り返し持ち出してきたガセ・デマとまったく同様の内容である。 「おじゃま一郎」とやらも、「真相の道」と瓜二つということだ。そのものだ。 バカメディアに共鳴して、上記の如きネトウヨ・バカウヨ・クソウヨ・ネカマなどが喧しく、小沢氏が被災地に入らず見捨てたといったガセ・デマを撒き散らして、鬼の首を取ったかのように、未だに喚いているので、代表的な事例を挙げて、反証しておく。 併せて、昨年末の総選挙で、民主党の岩手県関係の候補や議員等が、大手マスメディアや河北新報などの地元紙を使って、国民・有権者に対する卑劣極まりない情報操作・誘導をやったかも検証・確認しておきたい。 まず、「東日本大震災直後の火急の時に、1年間も選挙区および東北に行かなかった」というのは、まったくの虚偽である。 2011年3月11日に東日本大震災発災後、3月28日には岩手入りをして岩手県の達増拓也知事らと会っていることは毎日新聞などが報道している。よって、発災後1年間も選挙区や東北に行かなかったというのは、まったくの出鱈目である。 小沢一郎氏と生活の党を支持支援する方々は、マスメディアとキャスター・コメンテーターなど関係者の欺瞞性・謀略性を晒すため、この情報を自由に拡散されたい。 まず、菅直人が小沢氏の行動をどのように制約してきたか。制約された中でも小沢氏がどのような行動をしていたかを見ておきましょう。 バカメディアやネトウヨどもは、2010年6月に菅直人が首相就任後、何をやり、翌年3.11東日本大震災発災後、何をやったか、何にも知らふりをして、小沢氏に対するネガキャンを繰り返している。もしほんとに知らないでやっているとしたら、できそこないの中高生からでも嘲笑されるしかない低劣極まりない輩であると言わざるを得ない。 2010年6月、菅直人は民主党代表・首相就任後、小沢氏に対して「口出しせずに静かにしておかれたい」と公言したことは、余程の情弱・脳弱でなければ、周知のことである。 空き缶・すっからかんの菅直人は、阿波の六右衛門狸こと勃たたないセクハラ爺さん仙谷由人(当時官房長官)、イオンのバカ息子岡田克也(当時幹事長)らと謀って、岡田を実行部隊長として、党規約の上限規定(党員資格停止は半年以内)を踏みにじって、小沢氏を無期限の党員資格停止=「座敷牢幽閉状態」にしたのである。 これは、麻生自公政権下で森英介法相が指揮権を発動して東京地検特捜部に、大久保元秘書の検挙をはじめ3人の元秘書と小沢氏に対して政治謀略・人権蹂躙事案=冤罪を仕掛けたのを、菅直人以下民主党及び政権幹部は、政治謀略・人権蹂躙事案に加担し、同志である小沢氏を政敵(自公等の謀略集団)に売り渡したことを意味する。 そして、大手マスメディアなどとネトウヨ・バカウヨどもは、3.11発災後、小沢氏は、現地入りせず、被災地をほったらかした、といったデマを繰り返し撒き散らしてきた。「現地入りせず、被災地をほったらかした」というのは、まったくの出鱈目であることは上述の通り、明白である。 小沢氏は3.11発災後、岩手県はじめ被災県・地域からの陳情への対応・関係省庁への取り次ぎをしてきたが、その役割は被災地域側から期待するところでもあった。 小沢氏自身は、早めの現地入りを希望していたが、SPをはじめ受入体制を整える等で、混乱状態にある現地に余分な負担をかけることもあって、控えざるを得なかった。しかし、上述のように、3月28日には現地入りしている。 また、発災直後、超党派の復興体制を立ち上げ、その担い手として小沢氏に期待する向きもあったが、これを潰したのは、誰あろう、菅直人と取り巻きのゴマすり野郎どもであった。 発災後、菅直人や枝野らゴマすり野郎らが、情報隠蔽・操作をやったことが被災地の混乱を増幅し、福島をはじめ放射能汚染地域の住民の不安を増幅しただけでなく、このことによる放射能汚染の被災者を増大させたことも忘れてはならない。この件については、昨日だったか、市民団体の告発によって、「出鱈目」・・・間違った、「斑目」氏はじめ当時の政府・東電関係者等に対する事情聴取が始められている。 別の方(ID:ll4gNBqF3E)からの情報も書き足しておきましょう。 「補足ですが、小沢氏は震災後、菅首相のもと、被災地の要望を受け自ら復興に集中できる体制を作ろうと根回ししていました。 非常事態対策院構想です。 自民にも協力をあおぎ、難しいので中曽根にも仲介を頼みました。(つまり、証人、根拠あり) しかし最後に菅が拒否しました。」ということである。 上記までで、大手マスメディアなどと「真相の道」=Vakaなどネトウヨが執拗にデマ書きをしてきたことがまったくの出鱈目であることがさらに明らかになったことと思います。 もう一つ、カキコしておきましょう。 昨年末の総選挙においては、岩手3区では、日本未来の党(当時)佐藤奈保美候補と民主党黄川田徹候補らが激しい選挙戦を闘っていました。 その中で、黄川田候補の卑劣極まりない言動について、触れておきます。 下記の河北新報の記事は、ゴロツキメディアの面目躍如たるものである。 一々、挙げて論評する意味もないほど、欺瞞に充ち満ちた記事である。 「小沢氏めぐり対照的な対応 民主・黄川田氏と未来・佐藤氏(河北新報)」 http://www.asyura2.com/12/senkyo140/msg/550.html 投稿者 笑坊 日時 2012 年 12 月 07 日 20:46:42: EaaOcpw/cGfrA 上記の中で、黄川田氏は「小沢先生には一緒に震災復興に取り組んでほしかった」と述べたとのことだが、ネトウヨレベルのことを言って、自己の至らなさ・力不足を弁護するとは、見下げ果てた奴であり、平野復興相(当時)共々、自らの責任を他人の所為にするな、というほかない。 黄川田氏と平野氏には、復興予算の流用・横流しはどうしたことか、を問いたい。知らないうちに、チビッコギャングこと安住淳財務大臣(当時)と財務官僚らがやったでは済まされないはずである。 私は昨年6〜10月にかけて多忙のため、PCを見る機会は月に数日しかなかったが、阿修羅はじめネットで確認した限りで、7月20日過ぎには復興予算の流用・横流しが話題となっていることを確認していた。直接の関係者である平野氏や黄川田氏であれば、もっと早く気づいていたはずである。 本気で復興に取り組んでいたのなら、平野氏も黄川田氏も遅くとも、その時点で、烈火の如く怒って、ダボハゼ野田に辞表を叩きつけるくらいの気概を示していてもなんらおかしくはない。にもかかわらず、なぜなのだ、と改めて、満身の怒りを込めて問いたい。 平野氏と黄川田氏に、貴殿ら二人は、ほんとに被災地域の方々のことを想って、仕事をやっていたのか? 黄川田氏にはそれまで、ご家族を亡くされたことに気遣いしてきたが、上述の経緯を経て、腰抜けのゴマすり野郎と言うしかないではない。 記述のように、2009年3月初めの麻生自公政権の指揮権発動によって起こされた政治謀略・人権蹂躙事案に小沢氏と3人の元秘書が貶められ、3.11東日本大震災の発災前から、本年5月上旬まで、小沢一郎氏は、あろうことか、菅直人や仙谷由人らの謀略的指示に基づき、岡田克也幹事長(当時)を実行部隊長とする常任幹事会によって、党規約の上限(半年以内)を踏みにじる「党員資格無期限停止」という「座敷牢幽閉状態」に置かれていた。これはまさしく、菅・野田民主党政権による政治謀略・人権蹂躙事案への加担(=敵に同志を売り渡す裏切り行為)である。 平野氏と黄川田氏は、このことを知らないはずはないのに、白々しくも「小沢先生には一緒に震災復興に取り組んでほしかった」なんて、よく言えたものである。 平野氏と黄川田氏らに再度問いたい。 小沢一郎氏は、まったく理不尽な「座敷牢幽閉状態」という立場に押し込められながらも、岩手県だけでなく被災県・地域の復興のために、精一杯、尽力してきた事実すらも誤魔化すのか? 平野氏と黄川田氏には、「ひだかみ」と称される誇り高き岩手県民の前で、また国民・有権者に対して、なんとか言ってみろ。 注)私は、岩手県民ではないが、前々から岩手の方々の高い文化性、他者に対するおおらかな心と理不尽なことには決然と立ち向かう気概・胆力に心から敬意を表してきた。私は、この誇り高き「ひだかみ」こそ、岩手県の県民性を端的に表すものと解している。 私は、卑劣な輩は断じて赦すわけにはいかないのである。とりわけ、権力にへつらい、既得権益亡者(シロアリ)に取り入ろうとする輩には、言葉を選ばず、罵倒することにしている。 日高見連邦共和国さんら岩手の小沢氏を支持支援される方々は、心寛く優しいから、言葉を選ばれていると思うが、私は、選ばない。階氏も黄川田氏もそして平野氏も、国民・有権者を裏切りペテンに掛け消費税増税だけでなく、復興予算の流用・横流しまでやって恥じない菅・野田政権幹部の悪業に加担する卑怯者であると、満身の怒りを以て断定する。
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