石原慎太郎さえ消えてくれたら
　丸く収まるのになぁ〜

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渡辺代表の過激発言、維新も身内もみんなが懸念（読売新聞）
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130210-00000326-yom-pol

みんなの党・渡辺代表の発言の「独走ぶり」が目立っている。

　政府・与党への批判にとどまらず、夏の参院選で協力を模索する日本維新の会の橋下共同代表や、身内のみんなの党幹部にまで矛先を向けており、両党の連携に支障が出ることへの懸念が出始めた。渡辺氏の発言が収まる気配はなく、参院での協力関係構築に期待を寄せる与党も真意を測りかねているようだ。

　◆苦言にひるまず

　「政策の一致なしに選挙協力はあり得ない。こんなのは野合だ。政策が一致する範囲で住み分けるだけだ。向こうのタマ（候補者）がそろうまで、いつまでもこちらは待たない」

　渡辺氏は９日、訪問先の大分県内で、記者団に強調した。橋下氏らが呼びかける参院選前の合流だけでなく、選挙協力にさえ消極的な考えをちらつかせたのだ。

　渡辺氏には、維新の会に合流した石原共同代表ら太陽の党出身者へのアレルギーが強い。５日のＢＳフジの番組でも、原子力発電所再稼働を求める石原氏らを念頭に「維新の中には、原発続行という方々がいらっしゃる。原発ゼロはたぶん一致しない」と指摘した。

　渡辺氏の発言に苦り切った石原氏から「癖がありすぎだ」と苦言を呈されても、「石原さんも相当くせ者。理念も政策も何でもいい古い自民党政治を体現している」とテレビ番組で言い返すなど、ひるむ様子はないようだ。渡辺氏の発言の背景には、国民の人気が高い石原、橋下両氏がいる維新の会と合流したら、埋没しかねないとの危惧もあるようだ。

　「口撃」の矛先が、自らの配下に向けられていることも波紋を広げている。

　みんなの党の江田幹事長が、松野頼久・維新の会国会議員団幹事長らと始めた定例の幹部会合について、渡辺氏は「どうでもいい話だ」と切り捨てた。江田氏は周囲に不快感を示したといい、維新の会幹部も「一線を越えている。黙っているわけにはいかない」と声を震わせた。みんなの党内では「勢いがある維新の会と選挙協力できなければ、参院選は厳しい結果に終わる」（党幹部）との危機感も強いだけに、「渡辺代表外しの動きが強まる」との見方さえ出始めている。
　

コメント
01. 2013年2月11日 19:10:31 : 12Sm7LQDf2 江田氏は周囲に不快感を示したといい、維新の会幹部も「一線を越えている。黙っているわけにはいかない」と声を震わせた。みんなの党内では「勢いがある維新の会と選挙協力できなければ、参院選は厳しい結果に終わる」（党幹部） 打算以外の何物でもない。 維新から国民が離れれば「理念が違う・・・・」などと言い、今度は自公とくっつくのだろう。
02. 2013年2月11日 20:14:56 : 9adxOkkOOE 維新の会の政策は、最初から石原と橋下は全く異なる。 このことをどのマスコミもちゃんと報道しない。阿呆ーか。 この件に関しては渡辺善美の発言はまとも。
03. 2013年2月11日 20:34:00 : XHV97qVz7g 確かに、この発言だけはまとも 維新・みんな にとってだけでなく 日本の今後のためにも是非とも「消えて」もらわなければならない政治家だ というか 他の党ならもう引退年齢だろ 体罰問題でオリンピックも怪しくなりそうだし 本当に消えてもらいたい
04. OVNI43free 2013年2月11日 23:08:00 : IhyfVrYJsi8bA : a4IXNUanJU ０１．さんの言うとおり、江田および幹部の発言は打算以外の何ものでもない。 ただし、渡辺氏の最近の言動も計算から出ている面がある。 彼は学習したのだ。衆院選前に橋本氏にすり寄って、冷たくされておまけに世間から批判された。結局、頑固一徹の方が支持はついてくると結論したのだろう。実際には危険な賭だ。
05. パトリアット 2013年2月12日 09:33:15 : Rpel1K3Lr2RWI : DsyruJaNCY 渡辺氏は至極まともなことをいってるだけのようだが。石原氏の中国との戦争を煽るような言動は批判されて当然。中国にも毅然としろという桜井よしこの言動はまだ許せるが。 　菅や野田のように米国のこめ付きバッタのような政治家が日本に災いをもたらしたことはよくわかったはずだ。石原は米国に追従し都知事の地位を維持してたが、今回は菅や野田の凋落と小沢の躍進をみて、再び米国のために中国の脅威をことさらあおり、日本の米国依存症をさらに悪化させようとしてるんでないかと疑ってしまう。
06. 2013年2月12日 15:53:10 : 3qJsSynprg 石原がどうの、橋下がどうの、渡辺がどうのではない。 政策がどうかだ。 自公に相対する政策を掲げる政党は、生活の党しかいない。 維新、民主、みんなの党は、大同小異、自民党と同じである。 つまり、自民党の中で争っている派閥のようなもので、これらは自民党と合併すればよいのに、野党で居て、自民党を補完し、勝たせているのだ。 バラバラ野党の数が増えれば増えるほど自民党にとって、これ以上の味方はいないことになる。 維新も、みんなの党も、何が是々非々だ？。 是々非々ならば、野党で居る必要も無かろうが？、政策が似ていて、大同小異だと言っているようなものだ。 政界は再編する必要がある。 生活の党以外、上記三つは、自民党へ行け。 分かり易く、野党の票が割れず、すっきりする。 国民の3割しか支持を得ていない自民党は、これが一番怖い。
07. 2013年2月14日 02:17:04 : wN1cVGkAlo 渡辺だけが筋を通しているだろう。 元々自民にいれば常に要職が用意されていた政治家です。 付和雷同して渡辺にぶら下がってる連中とは違うんです。 ＞国民の人気が高い石原、橋下両氏がいる維新の会と合流したら、埋没しかねないとの危惧もあるようだ これは投稿者の勝手な空想だな 維新人気は作られたものです でも有権者はマスコミにいいように流されるからなー 渡辺が亀井先生のように、一人ぼっちになりませんように

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