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2013-02-08 12:11:39 「国民の生活が第一」 生きるため
中国海軍のレーダー照射、そして、ロシア空軍機の領空侵犯、相次いで起こった日本に対する軍事的挑発行為ですが、いずれも相手国は行為を否定する声明を公式に発表しています。
これは、一体どういうことなのか?
・相手国が偽りの発表をしている
・日本が偽りの発表をしている
のどちらかしかありませんが、日本人としては日本側の発表を信じるのが信条です。先ず第一に同胞、味方を信じるというのは基本です。当たり前です、しかし・・・・・・
話は変わりますが、今朝、みのもんたの朝ズバを見ていて気になったのは、中国に対する脅威を過剰に煽っていることでした。
これは朝ズバだけでなく、日本の報道機関は、ほとんどが相手の脅威を一方的に危険視するものであり、相手の立場、主張を取り上げる報道がなされていません。これは、偏向報道に他なりません。
一応、中国もロシアも「やってません」と公式に言っており、これは非常に重要なことです。報道機関は平和を望むのであれば、煽りだけでなく、そういう事も積極的に国民伝えるべきではないでしょうか。
戦争になっても国民にはデメリットしかありません。メリットがあるのは戦争をおこして戦争によって儲ける輩たちだけです。具体的にはロスチャイルドを頂点とした国際金融資本のグループです。
日本の主要報道機関であるいわゆるマスゴミは、そのグループに与する機関であることを我々日本人は肝に銘じておかなければなりません。
朝日新聞はかつて極右で国民を煽って太平洋戦争に駆り立てました。同じ事が今繰り返されているだけです。うかつに戦争煽り報道に乗らないよう、国民は充分気を付けるべきです。
また、かつて日本が太平洋戦争に突入したことと、その敗戦に繋がる致命的な軍事作戦ミスは、米内光政や山本五十六など敵国と繋がっていた売国奴高級軍人によってもたらされました。
今でも属国の日本では、勝栄二郎や宗像直子といった宗主国アメリカに日本を売り飛ばす売国奴官僚が堂々と跋扈しているわけであり、防衛庁にもそうした売国奴が潜んでいると考えておいた方が良いと言えます。
なので自分は、レーダー照射や領空侵犯については日本側の発表を100%信じるのもどうかな、と思っています。
同胞を疑うのは嫌なことですが、かつてそう言う歴史があったので仕方ありません。歴史から教訓を学ぶべきです。
兎に角、マスゴミは戦争煽り一辺倒ですので、太平洋戦争の轍を踏まないために、絶対に煽りには便乗しないことが大事です。こんな時こそチキンハートに陥ることなく、冷静な目で物事を見ることが必要です。
ロシア軍、領空侵犯を否定=北方領土軍事演習と関連か 時事ドットコム
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2013020701003
【モスクワ時事】ロシア軍の東部軍管区(司令部ハバロフスク)報道官は7日、声明を出し「(全ての)ロシア軍機は国際法を順守しており、外国領空は侵犯していない」と述べ、ロシアの戦闘機が日本領空を侵犯したとする日本防衛省の発表を真っ向から否定した。
ロシア軍は5日から北方領土と千島列島で大規模な軍事演習を実施中。報道官は7日に戦闘機などが参加する本格的な訓練が行われたとしており、領空侵犯と関連している可能性がある。偶発的でなければ、沖縄県・尖閣諸島をめぐって中国と摩擦を抱える日本の出方をロシア側が探ったとも考えられる。
安倍晋三首相とプーチン大統領は昨年末の電話会談で、領土問題の解決を目指すことで一致。年内の首相公式訪ロを調整中で、2月中の森喜朗元首相の首相特使派遣も控える中、期待される日ロ交渉の前進に冷や水を浴びせた形だ。
東部軍管区によると、兵員1000人規模の今回の陸海空軍による総合軍事演習には、戦闘機のほか、太平洋艦隊の潜水艦を含む艦艇などが参加。具体的な期間や場所は明らかにされておらず、報道官はこれより先、対潜水艦哨戒機がオホーツク海や北方領土の上空で通常飛行訓練を行ったとのみ公表していた。
7日は日本の「北方領土の日」に当たる。ロシア軍は昨年2月7〜8日にも爆撃機2機による日本列島周辺の哨戒飛行訓練を行ったが、この時は領空侵犯はなかった。(2013/02/07-22:10)
中国、レーダー照射否定=日本政府に伝達−岸田外相会見 時事ドットコム
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2013020800177
岸田文雄外相は8日午前、閣議後の記者会見で、中国海軍艦艇による海上自衛隊護衛艦への火器管制レーダー照射に関し、7日夕に中国側から「日本側が対外公表した内容は事実に合致しない」と日本政府に伝えてきたことを明らかにした。これに対し、日本側は「中国側の説明は全く受け入れられない」と反論したと発表した。
中国側の説明は7日夕、中国国防省から北京の日本大使館に伝えられた。レーダー照射をめぐり、中国側は5日、日本側の抗議に対して「事実を確認している」としていた。
7日の中国側の説明に対し、日本側は「わが国の防衛省で慎重に分析を行った結果だ」と指摘した上で、「ぜひ誠実な対応を求めたい」と主張した。 (2013/02/08-10:01)
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