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http://blogs.yahoo.co.jp/nothigcat2000/24471517.html
2013/2/2(土) 午後 9:36 先住民族末裔の反乱
不正選挙を追及する「金曜ロードショー」さんのブログを時々拝見するが、その中にとても興味深い投稿があったので紹介したい。
他ブログにも同様のアップがなされているので、ここではポイント部分のみ掲載する。
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http://ameblo.jp/yoruasaaida/entry-11461905710.html
・ブログ主が東京都選管に電話で不正選挙について担当者に尋ねたが「不正はない」と言明
・その後再度、「不正選挙についてのお問い合わせありませんか」と問うと、「いくつかあるようですが、たいしたことありません」との回答
・そして同内容の質問をした送付メールに対して、東京都選挙管理委員会事務局 総務課から、ワードファイル添付にて次のように回答
「選挙の際に作成される記録簿(投票所における投票録、開票所における開票録、選挙会における選挙録)において、各責任者と各立会人の署名により適切な選挙執行が確認されています。」
「不正の問い合わせについては、稀に電話での照会があります。
しかし、いずれも不正の具体的な日時・場所や方法・態様をといった実例を示したものは極めて少なく、単なる憶測や伝聞に過ぎないものばかりです。」
・なお都に他にも数多の不正選挙に係る問い合わせが集中している
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当該ブログ主も主張するように、公職選挙法上、都の選管サイドは常に適性に選挙が実施されることを懇切丁寧に住民に説明せなばならない。にも拘わらず、投票や開票記録や立会人の署名程度で適性開票集計の根拠とすることはできずに御託を並べるだけでは全く説明になっていない。例えば過去争われた不正選挙では、票隠しや消しゴム・携帯電話の違法使用により選管職員と役所幹部が不正への関与を疑われていたのである。その事実を蔑ろにして、よくもくだらない御託を並べたものだ。実は役人には、一般人には理解不能な“自分たちだけで納得できる”理由を持ち合わせており、これも関係内で調整した結果得られたであろう自己満足回答になっていると私には思える。具体的には選管自ら、
@投票用紙の印刷枚数と配布枚数、及び未使用用紙の管理状況を説明
A投票箱の発注数と使用数、未使用数及びその保管管理状況
B投票場での投票箱と開票会場に運ばれた投票箱のすり替えが不可能であるあることの立証
C読み取り分類機での分類前の各票のチェック状況
D分類後の投票用紙に改竄や同筆跡の不正用紙がないかの確認状況
D無効票の確認方法と最終判断の根拠
F期日前投票箱が事前に開封されていないことの第三者等による客観的立証
G集計前の投票用紙再チェックと集計方法の的確な説明とその過程での不正を否定しうる根拠
H部外者(役所幹部の立会い、アルバイト職員の適性行動の担保など)の入場の有無
ざっと考えても、最低、これだけの説明が選管側からなされねばならないはずである。これなくして、「適性選挙」と連呼しても、イメージだけの適性執行誘導と捉えられるだけである。
本来、自らの立場が適正であることを立証するこは困難を極めるのだが、上記東京都の対応を見る限り、本題に触れることなく穏便にごまかし風化させようとする意図が見受けられる。
是非、十分にアウェイ環境が予想される訴訟において、様々な手続き上の問題と追及が公の場に晒されることを切に希望する。
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