01. 2013年2月01日 15:19:42
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たしかに激務だなスケジュールの調整をするべきだろう http://ichita.blog.so-net.ne.jp/ BS11「INside OUT」に出演 2013年1月31日 間もなく夜11時。 ストレスを緩和するというバジル茶を入れてもらった。 なるほど、心を落ち着かせる香りだ。 本日も午前(参院)、午後(衆院)と本会議があった。 昨日に引き続き、総理の所信表明に対する各党の代表質問が行われた。 当然のことながら、質問は安倍総理に集中した。 総理の答弁は、相変わらず安定感があった。 みんなの党の渡辺喜美代表からは、28の質問があった。 安倍首相は、1つ1つ、丁寧に答えていた。 夜9時からは、BS11の本格報道「INside OUT」に生出演。 沖縄振興や領土問題、科学技術政策等についてコメントした。 慎重に言葉を選びながら、発信した。 番組の最後の部分で、「直滑降ブログ」をフォローしている司会の某ジャーナリストから「二井宏(ふたい・ひろし)騒動」に関する質問が出た。 月刊誌の記事のことを簡単に説明した上で、「批判されるのは構わないが、書いた本人が正体を明かさないのは卑怯。反論も抗議も出来ない。二井宏(ふたい・ひろし)なる人がこの番組を出ていたら、ぜひ、名乗り出て欲しい!」と言っておいた。 謎の政治ジャーナリスト、二井宏(ふたい・ひろし)は、ブログ、ツィッター、ニコニコ動画に続いて、BSのテレビ番組にも登場したことになる。 そのうち、大臣記者会見でも聞かれたりして?! 明日も午後から参院本会議。 各党の代表質問が続く。 直滑降レポートを応援していただける方は、blogランキングへ 山本一太オリジナル曲「マルガリータ」「素顔のエンジェル」無料配信中! 2013-01-31 23:50 nice!(1) トラックバック(0) いまだかつてない最強の選対組織 2013年1月30日 夜10時前。 東京の自宅でMacの電源を入れた。 え? 今晩も食事を作ってくれるって?! うん、玄米でもいいよ。 遅めの夕食を食べる前に、本日のブログを書いてしまおう。 本日は、午後1時から衆院本会議の代表質問があった。 質問に立ったのは、海江田万里・民主党代表、高村正彦・自民党副総裁、平沼赳夫・維新の会議員団代表の3人。 スタイルは違うが、どの代表質問も聞き応えがあった。 全ての質問は安倍総理に向けられた。 最初から最後まで、安定感のある、落ち着いた答弁だった。 夜8時過ぎまで、大臣レクが続いた。 最後の勉強会のテーマは、総合科学技術会議の機能強化。 これまでの経緯と実績、現状と今後の課題等について説明を聞いた。 前回、事務方に投げていた宿題も整理してあった。 ようやく全体像が分かって来た。 近いうちに、議論の続きをセットしてもらわないと。 今回は、久々に選挙の話を書く。 1月27日の午後、前橋市内の自民党群馬県連本部で、夏の参院選挙に向けた山本一太選対設立のための打ち合わせ会議があった。 会議の冒頭に一瞬だけ立ち寄った。 御礼と決意表明を述べ、そのまま東京にとんぼ返り。 夕方から、沖縄振興予算をめぐる財務大臣との折衝があったからだ。 山本選対の大まかな陣容が固まった。 ひと言でいうと、過去の参院選挙では例を見ない「盤石の布陣」だ。 組織だけ見れば、ほとんど『無敵艦隊」と言っていい。 要は、この「連合艦隊」をどこまで動かしていただけるかということだろう。 選対の最高責任者である選対事務長は、候補者(山本一太)よりひと回り若い小渕優子財務副大臣。 優子氏は、自民党選挙最強5人衆の1人でもある。(優子さん、ありがとう!) 最高顧問には、中曽根弘文県連会長、佐田玄一郎議運委員長、福田康夫元総理、尾身幸次元財務大臣、笹川たかし元自民党総務会長、谷津義男元農水大臣の6人が並ぶ。 県議会OBによる顧問団も設けた。 小渕優子選対事務長と横軸で繋がるのは、山本一太後援会の2人の最高幹部。 地元の有力な経済人だ。 組織図の中では、後援会連合会長と出納責任者という肩書きになる。 小渕優子選対事務長をサポートする選対事務長代行を引き受けてくれたのは、南波和徳・県連選対委員長。 県連幹事長も経験した自民党県議団きっての実力者だ。 衆院1区から5区までの選対本部長は、地元選出の5人の自民党衆院議員に、副本部長は5人の有力な自民党県議にお願いした。 1区は佐田玄一郎衆院議員(最高顧問と兼任)、2区は井野俊郎衆院議員、3区は笹川博義衆院議員、4区は福田達夫衆院議員、5区は小渕優子衆院議員(選対事務長と兼任)というフォーメーション。 5人の副本部長にも重鎮の県議がズラリと並ぶ。 小渕事務長、南波事務長代行、5人の選対本部長の下で組織全体の幹事長を務めてくれるのが、須藤昭男・自民党県連幹事長。 行動力抜群の熱血漢だ。 南波、須藤両県議を始めとする約40名の強力な自民党県議団の全面支援は、本当に心強い。(感謝) 元旦と2日の夜に、全員の携帯に連絡を入れた。 ここに、県内各地の地域選対が、ガチャッと連結される。 地域選対は、13のブロック(前橋、高崎、桐生、伊勢崎・佐波、太田、沼田・利根、館林・邑楽、渋川・北群馬、藤岡・多野、富岡・甘楽、安中、みどり、吾妻)に分けられた。 それぞれの地区では、(原則として)強力な後援会組織を持つ現職市長と地元県議に選対委員長、選対本部長等を引き受けていただくことになる。 保守系の市議会議員グループの人たちや町村長、町村議会議員の方々も加わってくれるはずだ。 すでに走り出してる地域もあるが、各地域で実情に合わせた選対を数ヶ月で立ち上げるという段取りになったとのこと。 地域選対には、県内各地の山本一太後援会も合体する。 吾妻郡や利根沼田地域等、ほとんどの地区で後援会の役員会や国政報告会を済ませている場所もある。 伊勢崎、富岡等は、2月から3月にかけて、後援会主催の大きな集会がセットされている。 加えて、山本一太の企業後援会や各種団体も応援組織として合体する。 前回の選挙と同様、強力なコンプライアンスチームも作る。 半年後の参院選挙では、この「いまだかつてない連合艦隊」で、「まだ見ぬ強敵」を迎え打つ。 何とか勝ち抜いて、あと6年間、日本のために、国民のために、故郷の人々のために働きたい。 それが、山本一太応援団に参集してくれた方々に対する最大の恩返しだ。 それでも、苦戦は免れないだろう。 候補者本人が一瞬でも緩んだら、一巻の終わりだ。 直滑降レポートを応援していただける方は、blogランキングへ
山本一太オリジナル曲「マルガリータ」「素顔のエンジェル」無料配信中! 2013-01-30 23:45 nice!(8) トラックバック(0) 沖縄ナイトIN東京 2013年1月29日 夜9時過ぎ。 帰宅すると、救世主(=絶対の味方)が待っていた。 今晩は夕食を作ってくれるとのこと。 テレビ番組「水戸黄門」の主題歌じゃないけど、世の中、苦しいこともあれば、いいこともある。 夜6時から都内のホテルで開催された「沖縄ナイトIN東京」に出席。 イベントが始まる前に、控室で仲井眞知事と言葉を交わした。 いつものエネルギッシュな表情だった。 沖縄担当大臣に任命されて約1ヶ月になる。 その間、沖縄に2度、足を運んだ。 仲井眞知事とは、東京で3回、那覇で1回、お目にかかったことになる。 今週末は、安倍総理に同行して再び沖縄に飛ぶ予定だ。 最初の1ヶ月で沖縄県知事と5回、懇談することになる。 「沖縄振興を進めるためには信頼関係が大事。出来るだけ頻繁に沖縄に行って欲しい」という安倍総理の言葉を噛みしめながら、日々、沖縄担当大臣の職に取り組んでいる。 本日も、気がついたら夜だった。 科学技術政策も、宇宙政策も、IT戦略も、奥が深い。 出来るだけ多くの知識を吸収したいという強い願望と頭脳の容量が少ないという現実との間のギャップに悩まされている。 気持ちに能力が追いつかないみたいな…。 でも、一生懸命頑張れば、きっと光が見えて来る。 そう信じている。 美味しそうな匂いがして来た。 やっぱり、手際が全然違う、な。 追伸:大臣・山本一太の試練は、予算委員会審議だけではない。 政敵や政治ゴロのような人々が仕掛けるネガキャンとも対決しなければならない。 今晩、ようやく戦う態勢が整った。 知り合いのマスコミ関係者は口を揃えて、「二井宏(ふたい・ひろし)という名前のジャーナリストは恐らくいない。新聞記者がペンネームで書いている可能性が高い。もしかすると、複数かも!」と言う。 自分は、直感的に二井宏(ふたい・ひろし)を名乗る人物に行き着ける気がしている。 何年か前に「直滑降ブログ」のアクセスが月間60万を超えたあたりから、匿名の情報が一気に増えている。 ちっちゃな電波を発信し続けていれば、必ずどこかで誰かがキャッチする。 関係者の周辺に「おかしい!」と思っている人がいるはずだ。 さあ、政策の資料を読まないと。 直滑降レポートを応援していただける方は、blogランキングへ 山本一太オリジナル曲「マルガリータ」「素顔のエンジェル」無料配信中! 2013-01-29 22:05 nice!(10) トラックバック(0) 初めての雛壇 2013年1月28日 間もなく夜9時。 ご飯が炊けたら、食事を作る。 今晩のメインディッシュは、ハンバーグだ。 食前のサラダも、食後のフルーツも忘れない。 本日、通常国会が開会した。 衆参の本会議で、安倍晋三総理の所信表明演説があった。 簡潔で要を得ていた。 決意や情熱も感じられた。 スゴくよかったと思う。 予想していたとおり、衆院と参院では、全く反応が違っていた。 初めて本会議場の閣僚席に座った。 全体が見渡せるので、どの議員がどこに座っているのかがすぐに分かる。 野次もほとんど聞こえる。 なるほど、大臣はこんな感じで雛壇に座っているんだ、な。 何事も経験してみないと分からない。 毎日、日程の合間に、次々と大臣レク(大臣への説明)が入る。 先日、特命担当大臣としての所掌範囲にあたる部署を、ようやく回り終わった。 担当分野が多いだけに、結構、大変だった。 自分の担当する組織のスタッフが、どんな場所でどんなふうに働いているのか? この目で確かめたかった。 各部局で激励の1分スピーチもやらせてもらった。 そうか、山本大臣への説明のために、皆、あちこちに分散したオフィスから、大臣室まで足を運んでくれてるんだ、な。 そう思ったら、各部局の説明をさらに真剣に聞くようになった。 どのセクションも、自分の要請に応えようと真面目に努力してくれている。 頭脳の情報処理スピードが遅くて申し訳ないが、こちらも一生懸命、努力するつもりだ。 あ、ご飯が炊けた。 さっそく夕食の準備を始める。 追伸: 1.今日、友人から、「信頼していたパートナーに騙され続けていたと知ったある人が、精神的に追いつめられて地獄のような苦しみを味わった」というエピソードを聞いた。 世の中には、こんな冷血動物がいる。 自分は、けっしてこんなことをしないようにしよう。 心にそう言い聞かせた。 2.ニコ動ユーザーの間でも話題になりつつある二井宏(ふたい・ひろし)なる人物の経歴、実像は謎のままだ。 ブログやニコ動(直滑降ストリーム)でもやんわりと呼びかけたが、本人から何の連絡もない。 穴に潜ったまま、姿を現さない。 らちがあかないので、今日、記事を載せた某月刊誌の出版元に(弁護士を通じて)「内容証明」を送付した。 二井宏(ふたい・ひろし)なる人物の経歴や連絡先についての情報提供を求めた。 二井宏(ふたい・ひろし)氏の存在が確認されたら、同氏に対して粛々と「法的措置」の準備を進めたい。 それはそうと、毎日、必死で公務をこなしている。 こんないい加減な政治ジャーナリスト(?)を相手にしている時間は全くない。 後は、信頼出来る専門家に任せようと思う。 今後の展開は、「直滑降ブログ」でしっかりと公表していく。 直滑降レポートを応援していただける方は、blogランキングへ 山本一太オリジナル曲「マルガリータ」「素顔のエンジェル」無料配信中! 2013-01-28 22:05 nice!(10) トラックバック(0) 高市早苗・自民党政調会長とのネット対談 2013年1月27日 間もなく午前零時。 カットフルーツを食べながら、パソコンのキーボードを叩いている。 明日から、いよいよ国会が始まる。 ここからが本当の正念場だ。 今晩10時から、久々の「直滑降ストリーム」をやった。 元沖縄・北方対策、科学技術担当大臣でもある高市早苗・自民党政調会長から、それぞれの政策分野に関する有用なアドバイスをもらった。 最後に、「安倍内閣を長期安定政権にするために、党と政府でしっかりスクラムを組んでいこう!」と誓い合った。 高市さん、忙しい日程を調整してくれて、本当にありがとう!! 企画が決まったのは数日前。 にもかかわらず、(30分で)アクセス1万はスゴい。 番組終了後のユーザーによるアンケートでも、「とても良かった」が8割以上(「良かった」と合わせると97%)だった。 「直滑降ストリーム」には、番組の終わりにニコ動ユーザーからの質問を受けるというルールがある。 高市政調会長が席を立った後、30分の放送予定時間を延長して自分が質問に答えた。 ニコ動の某有名記者からは、「宇宙担当大臣として、本日の種子島のロケット打ち上げ成功をどう捉えているか?」「IT担当大臣としてネット選挙の解禁をどう思うか?」といった質問が出た。 慎重に言葉を選びながら、答えた。 最後に少し毛色の違う質問も。 「山本大臣のブログによると、二井宏(ふたい・ひろし)という人にネガキャンを受けているようだが、どうなっているのか?」だって。 冷静なトーンで、次のような趣旨の話をした。 「私は政治家ですし、ましてや閣僚(公人)という立場ですから、批判されるのは仕方がないと思っています。ただし、事実と違う記事を書かれたり、報道されたりしたら、相手に反論したり、抗議出来るのが民主主義というものではないでしょうか?私を誹謗中傷したこの二井宏(ふたい・ひろし)さんという人は、ネットのどこを探しても見当たりません。それは、あまりにアンフェア(卑怯)だと思うんです。」 ひと息ついて、こう続けた。 「もし二井宏(ふたい・ひろし)さんがこの番組を見ているとしたら、ぜひ、名乗り出ていただきたいですね。これは政治とマスコミのあり方にも関わる問題。ニコ動の番組に2人を呼んでもらって、そこで堂々と決着をつけたいと思います!」 さあ、腹筋と背筋をやってから布団に入る。
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