http://www.asyura2.com/13/senkyo143/msg/353.html
Tweet |
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20130131
2013-01-31 文藝評論家=山崎行太郎の政治ブログ 『毒蛇山荘日記』
石川裁判とゴビンダ裁判。
いわゆる「東電OL殺人事件」のゴビンダ裁判で、逆転有罪の「冤罪判決」を下したことで知られる裁判官・飯田喜信だが、その冤罪判決の一翼を担った冤罪裁判官・飯田喜信が、石川裁判の裁判長と言うのも笑わせるが、この飯田喜信という裁判長は、肝心の「水谷建設から一億円献金」という検察側のストーリーを否定するような証拠・証言類を、一切却下し、最近、結婚した石川夫人の証言だけを認めたのだそうである。
この飯田喜信という裁判官は、新婚の石川夫人の顔でも見たかったのか。それにしても不可解だ。
これは、初めから、「裁判」の資料や証言等を熟読、精査したうえで判決を下すという裁判官のやるべき最低限の任務も、やる気がないということであろう。
裁判官としては相当のワルなのであろう。
そもそもゴビンダ冤罪判決に関わったことが露見した裁判官が、今もなお現役の裁判官でありつづけ、しかももっとも悪質と思われる「政治謀略裁判」の裁判長が勤まるということは、どういうことだろう。
否、そういう札付きの冤罪裁判官だから石川裁判の「裁判長」に選ばれたのだろうか。
最高裁事務総局にとって、こういう裁判官こそが、理想の裁判官なのだろう。
これでは、必死になって裁判闘争を継続していく意味は何もない。
日本には、裁判は存在しないということだ。
こんなことが続くならば、いずれ暴動なり革命なりが起こり、日本の国体も崩壊することだろう。
聞くところによると、昭和天皇は、民衆暴動が起こり、それが革命に発展していくことに非常にナーバスになっていたということだが、日本の裁判所が、職務放棄の上で、政治謀略裁判と冤罪判決に励んでいることを知ったら、昭和天皇ならずとも、民衆暴動や民衆革命の可能性に神経質にならざるを得ないだろう。(続く)
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK143掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。