★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK143 > 304.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
海江田民主党代表が小沢さんに協力要請? (見るべきほどのものは見つ) 
http://www.asyura2.com/13/senkyo143/msg/304.html
投稿者 笑坊 日時 2013 年 1 月 29 日 23:36:18: EaaOcpw/cGfrA
 

http://mamishigemoto.blog.fc2.com/blog-entry-165.html
見るべきほどのものは見つ


民主・海江田氏 小沢氏に“共闘を”

1月29日 14時7分民主党の海江田代表は、新しい執行部を発足させた生活の党の小沢代表に対し、「共闘関係をよろしくお願いしたい」と述べ安倍政権への攻勢を強めるため、国会対応などでの連携を呼びかけました。

生活の党の小沢代表は、先週の党大会で新しい執行部を発足させたことから、29日、鈴木幹事長らと共に、自民党や民主党など各党にあいさつを行いました。
このうち民主党では、海江田代表が「国会中でもいろいろな共闘関係をよろしくお願いしたい」と述べ安倍政権への攻勢を強めるため、国会対応などでの連携を呼びかけました。
これに対し、小沢氏は「よろしくどうぞ」と述べました。
海江田氏は、おととし8月に行われた民主党代表選挙に立候補した際、当時、党内最大勢力の議員グループを率いていた小沢氏の支持を受けました。
このため民主党内では、「両氏の間で連携が進むのではないか」という見方がある一方で、「小沢氏の行動が党の分裂を招いた」として選挙協力なども含めた連携に踏み込むことに警戒感も根強くあります。(NHKニュース)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130129/k10015136641000.html


「小沢氏の行動が党の分裂を招いた」
何を言ってるんだか!

政権交代を成し遂げ、さあこれから新しい日本が作られるのだ、という時に小沢さんを理不尽に攻撃し、石も
て追うように離党せざるを得なくしたのは、民主党のアンタたちでしょう。
分裂に追い込んだのはアンタたちでしょう。

お蔭でせっかくの政権交代も滅茶苦茶になり、自民党の勢いは何もかも飲み込む勢いで、この先日本はどうなってしまうのか本当に心配な状況ではないか。

この期に及んでも、まだ小沢さんのせいだとか言っている現実認識のおかしさ。
こういう人たちに、政治家としての能力は皆無だ。

小沢さんが海江田氏の言葉をどう受け取ったのかは分からないが、民主に野田、菅、安住、岡田、玄葉、前原、どういう訳か当選してしまった生方、こんな連中がいる民主と組むのは、私は反対だ。

それとも、藤村元官房長官がベラベラ喋ったように、こういう連中は小沢さんが戻るとなったら(心ウキウキと)自民党に戻るのだろうか。

なにしろ、
−−野田氏、岡田氏らには小沢氏と組むのと、自民党と組むのとどちらがハードルが低いと見ますか?
◆それを比べれば、自民党のほうがハードルは低い。環太平洋パートナーシップ協定(TPP)も原発も消費税も、安倍政権は野田内閣が決めた方向に近づいていくと思う。 (毎日新聞インタビュー)
って言うんだから。
これじゃあ、自民党との対峙するとか言っても、全く説得力が無い。

これから、生活の党はどんどんその存在を大きくしなければならない。
政策は正しいのだから、今の危ない風潮に徹底的に抗って、少しずつでも支持を広げていかなければならないのだ。
厳しい道なのは十分承知の上だけれど、地域を大事にして頑張るしかない。


 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
01. 2013年1月29日 23:51:15 : jr7wRxUP8E
森元総理「今の小沢の姿を見ていたら、安心して引退できた」

02. 2013年1月30日 00:54:15 : a1iNOS3XDA
森総理「今の自分の姿をみていたら、不安で引退しかなかった」

03. 2013年1月30日 02:54:40 : 8NXBE6qZqA
メディアによる人格破壊は強烈で田中角栄ですら虐め殺されてしまったからなあ
小沢氏も相当弱ってしまったのかなと感じる
テレビ新聞ラジオは完全に敵の支配下ですから、ネットを主要な活動の場とするのがよいのかなと思う 
街頭演説、ビラ配布、ポスティングも積極的にやってください

04. 日高見連邦共和国 2013年1月30日 08:07:49 : ZtjAE5Qu8buIw : C7Wqvb1wZA

全ては“政策”です。『国民の生活が第一』

政策単位の“是々非々”でも構わないでしょう。


05. 2013年1月30日 11:53:31 : bAeNGmt5TI
民主党と聞いただけでむしずが走る。
こんな連中と組むならそれまでだ。
参院選で連中の息の根を止めてやりたい。

06. 2013年1月30日 12:34:57 : vhSgvthqDE
ぶんむくれて、味方を平気で背中から撃つ小沢

07. 日高見連邦共和国 2013年1月30日 13:33:42 : ZtjAE5Qu8buIw : mFuG9qQlTk

>06 

そういう“投げ捨て”コメントにいったいどういう意味が有るんだい?


08. 米犬 2013年1月30日 15:08:04 : PUHl6PtDGaXFs : 4Q80R8Zler
>野田氏、岡田氏らには小沢氏と組むのと、自民党と組むのとどちらがハードルが低いと・・

岡田はだめだ・・・何が原理主義だ嘘ばっかり 自民党は絶対に組みたくないし、小沢氏だって岡田と組みたくないだろう

イオンは日本のデフレを促進し、商店街をぶっ壊した張本人 イオンの商品は買ってはいけない(ついでにユニクロも)


09. 日高見連邦共和国 2013年1月30日 15:54:00 : ZtjAE5Qu8buIw : mFuG9qQlTk

>08 『米犬』=『新自由主義クラブ』

>岡田はだめだ・・・何が原理主義だ嘘ばっかり 

ほう、その点は私は同じ意見だ。“まだ”前原の方がマシかもね。

>イオンは日本のデフレを促進し、商店街をぶっ壊した張本人 イオンの商品は買ってはいけない(ついでにユニクロも)

その意見には全面的に賛同します。


10. 2013年1月30日 16:31:31 : lRYfivAqeo
駄〜駄犬カルト狂ロボットよ!!岡田の件は私も同感。

たまには、正常な意見も言えるじゃ〜〜ないか。その調子で頑張りや〜〜


11. 2013年1月30日 19:41:14 : 0wxIAuUZpw
[小沢氏の行動が党の分裂を招いた」どの面下げて言えるのか?こんな状況を作った反省もないのか?今日も話題になった主婦3人の会話。「党を起ちあげた鳩山さんを追い出し、政権交代の小沢さんを追い出し民主党はもうたくさん。でも自民党は原発ほったらかしこれからは格差がひどくなるばかり。参院選の結果ではやりたい放題ね」と一致ました。
09さん。前原さんの方が岡田さんよりもまし?政治家としてはどっちもどっちで比較しない方がよいのではありませんか?

12. 2013年1月30日 21:54:45 : VYaDfjzbCQ
>海江田民主党代表が小沢さんに協力要請?

生活はどことも組んではいけない。孤高を保ち、人知れず消え去るのみだ。


13. 2013年1月30日 23:04:57 : MBD4hA5qX6
取り敢えず 野田菅前原岡田枝野平野等裏切り者を追放せよ

裏切り者追放が最優先だ


14. fumufumu 2013年1月30日 23:37:48 : kZX4/XDA0wnnA : U0Rg6kuJ7A
直接話すとたいしたこと無い政治記者。
おぼちゃまは暴力は嫌いだそうです。
話を勝手に大きくするのもどうかと思いますけど。
つまり相手にするなと言う事です。
そして話は逆に聞くと常識の中の非常識の常識が見えてきます。

15. 2013年1月30日 23:45:48 : ZQ8b8w1YoM
小沢一派は民主党に戻るべきである。
そして腐れ野田や管を追い出して、海江田さんや細野とうまくやっていくのが一番だと思う。
そして生活の党っという名前はだめだ!
今の時代社会党系の名前は合わないし受け入れられない。(未来の党という名前も)
党名は新政党とかに変えて真の保守姿勢を前面にだした方がよいと思うが。

16. 2013年1月31日 00:20:20 : jdXuV8LzLc
民主党との協力が嫌というのはわかりますが、それでは参院選をどう乗り越えるのかということなんですよね。このままでは惨敗は必死です。支持者の協力で国民の洗脳を解いて局面をひっくり返せるのなら話は別ですが。
とはいえ、それは民主党次第のところもあるので、あまりアテになりません。
となると、支持者の努力が重要ということです。

17. 2013年1月31日 01:02:14 : THPWvWm6KA
民主党にとっても小沢氏と組むメリットはあると思う、民主党はなんといっても選挙が下手だから、小沢氏のような人物が対策をしないとまともな選挙は出来ないので、民主党にとって小沢氏は必要な人物だと思う、

問題はそれを認識できるような形が出来るかどうか、少し前の九州選挙の敗北のような、民主党に小沢氏の選挙手腕が必要だと思わせることが起きれば、少しは流れが変わるかもしれない、


18. JohnMung 2013年1月31日 02:50:38 : SfgJT2I6DyMEc : mroDvzkVpw

 民主党との連携は、海江田代表が「『共闘関係をよろしくお願いしたい』と述べ安倍政権への攻勢を強めるため、国会対応などでの連携を呼びかけました」というのであれば、「国会対応などでの連携」まで拒否することではありません。安倍自公政権の反国民的政策推進を阻止するためには、民主党はもとより、他の野党とも、ケースバイケースでしっかり共闘・協力すればよいのです。

 このことと、参院選はじめ選挙での連携・協力はまったく別問題です。
 国政選挙では原則、綱領と基本政策を棚上げした、野合と取られかねない連携は断じてすべきではありません。

 生活の党は、理念・政策では、自公はもとより、他党よりも優位にあると確信します。政策を前面に出して、堂々と参院選はじめ選挙戦を闘うべきです。
 そのためには、生活の党の綱領と基本政策を内外に広く発信し、議論を喚起し、議論の生かを踏まえ一層の充実を図るとともに、選挙公約づくりも射程に置いた政策の具体化と、実現に向けた財源と体制を含むロードマップづくりを進めるべきです。

 周知のように、生活の党は、1月25日に定期党大会を終えて、週明けの28日に参院選の第1次公認候補と党本部役員を発表したことは意義深いことです。戦闘態勢に入ったということです。
 引き続き、第2次、第3次と公認候補を可及的速やかに決定し、遅くとも3月末までに全選挙区に候補を擁立されることを期待します。
 他党との連携を考慮するあまりに、都道府県別の選挙区への候補擁立を空けたままにして待つようなことは愚の骨頂です。絶対避けるべきです。拙速は避けるにしても、内定状態ででもどんどん決めていきましょう。
 もしその過程で連携の話が進むのであれば、調整すればよいことです。
 生活の党の候補(内定)者は、状況に応じて、調整に応じる方を充てるべきです。ゆめ、なりたがり満々の方は候補にすべきではありません。国政・地方を問わず生活の党の公認候補となられる方は、どういう立場にあっても(なっても)、生活の党の綱領と基本政策の実現のために闘い抜く覚悟を固めた方々であることを強く希求します。

 併せて、全国津津浦々に闘いを展開できる体制を構築されることが枢要かつ喫緊の課題であると考えます。
 そのためにも、小沢一郎代表が、状況に応じて、森代表代行、鈴木幹事長らが同行して、全局行脚を,可及的速やかに実施することが求まられます。
 全国行脚の課題は、党の綱領と基本政策の宣伝普及と地方の課題に関する情報収集と地方人材との交流、都道府県連と各支部の構築・立て直し等々全国津津浦々まで闘う体制づくりが軸になるものと考えます。

 他の野党との連携については、進むべき政策理念のベクトル(方向)が同じで、かつ主要政策を共有できることを基本とすべきです。
 となれば、自公はもとより、現状の民主、維新、みんな及び改革については、7月の参院選での連携の相手とはなり得ません。上述のように、国会などでは、政局・政策動向次第で、ケースバイケースでの連携はあり得るし、進めることは必要です。生活の党の党員・サポーター及び支持支援者にあっては当たり前のことですが、バカメディアやネトウヨ・バカウヨなどのように、国政選挙での連携と国会等での共闘・協力を混同することはもってのほかです。

 総選挙での惨敗を経て、現状では少数政党になっています。大手マスメディア等では未だに、隙あらば、ネガキャンを仕掛け、バッシングをしてきます。
 でも、世の中、捨てたものではありません。いずれの権力においても、栄華は永遠ではありません。「奢れる者久しからず」です。
 安倍自公政権は、衆院では320人を超す勢力を誇っていますが、参院では少数与党です。体制面だけではなく、政策面ではもっと重大な欠陥を持っています。
 いまは自覚されてない国民・有権者が相対的多数をしめていても、いつまでもそうとは限りません。
 水からお湯に変わる時の変化を思い起こしましょう。加熱すると、熱を帯び蓄え、ぽつぽつあわだち始め、その頻度が増し、一気に揺らぎ沸騰します。
 ネット内外で愚直に(地域性等を踏まえ工夫しながら)粘り強く訴えていきましょう。時間が掛かっても、国民・有権者は必ず変わります。
 上辺の迎合的な訴求活動ではなく、なぜ、いま、生活の党の躍進が枢要なのか、綱領と基本政策を前面に立てて、徹底的に議論し、意見・提言や期待・要望を受け止め、改良しながら、前進しましょう。国民・有権者と、政治理念と主要政策を共有し、実現に向けた協働行動の体制を構築しましょう。

 小沢一郎代表と生活の党の議員及び候補者、幹部党員等々は先頭に立って、国民・有権者から学びながら、前進するでしょう。
 微力ですが、私たち市井の支持支援者も、常に学ぶ気持ちを堅持して、綱領と基本政策の普及・啓発と、支持支援の輪を広げる活動を進めましょう。

 そして、参院選を契機に、さらなる反転攻勢をかけていきましょう。

 私は、身内や近しい仲間共々、とことんまで、支持支援し続けます。
 自立と共生の理念の下、国民のいのちと暮らしを守り、対外的にはいずれの国・地域にも媚び諂うことなく、平等互恵の関係を築き発展させ、平和と安寧を後世に引き継ぐため、共に力を合わせて闘いましょう。
 我が身のためでもありますが、それ以上に、パートナー・父母・祖父母・子々孫々のためでもあります。現在(いま)を生きる無名戦士として、未だ見ぬ、見ること能わない後世に恥じない生き様・足跡を刻みましょう。


19. JohnMung 2013年1月31日 03:02:36 : SfgJT2I6DyMEc : mroDvzkVpw
18>訂正
 議論の生か → 議論の成果
 全局行脚を → 全国行脚を
 求まられます → 求められます

20. 2013年1月31日 04:11:30 : p8VyGZV7QI

 03さんへ

 目覚めた人達で、あせらず、身近な人達へ“マスゴミの偏向報道”と真実を伝えて行きましょう。 (真実や公正の立場は強いです。)(トイレの無い原発など人類の敵を推進する気狂いが生存している、要注意です。)
 


21. 2013年1月31日 09:03:24 : cCz4ye6Qk7
民主党に戻るべきという意見の人ひと言。

あの連合のいる民主はダメだ、財界の政治支配の一部だ。
財界が組合を使って影響力を行使している。連合の幹部達はそれなりの待遇を受けている裏切り者だ。
消費増税や原発の再稼動でその姿がはっきり見えたでしょう。
連合は財界の一味です、だからそれに支えられた民主党は自民党と同調した。
国民側の小沢氏とは目指すところが違う。

連合に支えられる民主は消滅したほうがよい。
そのときはもちろん自民に行くやつは結構いると思う。


22. 2013年1月31日 10:07:55 : rtaxv38TpU
>>18さんへ
>生活の党は、理念・政策では、自公はもとより、他党よりも優位にあると確信します。政策を前面に出して、堂々と参院選はじめ選挙戦を闘うべきです。

仮に、政策が優位であったとしても、信用と実現可能性がなければ、
多くの得票を得るには至りません。
小沢さんは、票を取るために聞こえの良いことを言うが、実行される可能性が低い。
こう考えている国民が8割以上にのぼります。
マスコミのネガティブキャンペーンの成果なのか、
はたまた、本人の言動が招いたことなのかが問題なのではありません。
国民の認識が変わらない以上、参院選での衆院選以上の大惨敗は避けられません。

では、どうすれば国民の意識が変化するのか?
これは実に当り前の事で、口だけではなく成果を示すしかありません。
参院選までに出来るか甚だ疑問ですが、やれなければお話になりません。
その際、小手先だけの戦術は一番やってはいけないのですが、
策士を自認する取り巻きの馬鹿が、懲りずにウルトラCを狙い自滅に導くかもしれません。

もう一度言いますが、掲げた政策がいくら良くても、
それだけではダメなのです。
実現できなければ、絵に描いた餅です。
ですから、実現までの道筋を合理的に説明できなければなりません。
お題目ばかりで具体策を聞いた国民が少ないという現実を認識し、
その点を特に憂慮すべきなのです。

全国行脚などの戦術論以前に、基本的な事がなっていないと思いませんか?


23. Haguregumo 2013年1月31日 14:27:39 : PiKXIf2DjqrLQ : 9LN5ddru8g
共闘はOKですが、その前に野田、前原等
A級戦犯を排除してからですね。
排除することで民主の支持もかなり回復
するのではないでしょうか。
この自浄作用が働かなければ、
共闘は絵に描いた餅。
また擦った揉んだはもうたくさん。

24. 2013年1月31日 15:52:59 : K1Zu4fXtcg
原発推進者同志だからでしょう

25. 不動明王さま 2013年1月31日 15:56:42 : Ewbsd4fiXhMKs : v9CVDekmIc
「生活の党の小沢代表は、先週の党大会で新しい執行部を発足させたことから、29日、鈴木幹事長らと共に、自民党や民主党など各党に挨拶を行いました。」
挨拶回りは儀礼的なこと。
大事なことはその時点での対応する各党幹部から、敵・味方・日和見・是々非々のいずれか、を感得する。特に、共産党、みんなの党、維新の会、民主党等の主要政策はもちらん、政治家としての憂国・救国の私情、琴線を汲み取る。大義と捨て身こそが真。
いわゆる「祖国防衛戦争」に匹敵する今次の局面、情勢打開!!
好戦的売国奴反動勢力にどう対抗するか。戦略戦術においては、乾坤一擲、大義一致における「統一戦線」思想の具体化のみ。
それが真の憂国・救国の志士、「小沢一郎」に果たしてできるか。その土台づくりを為して政治生命をまっとう出来たなら、その固有名詞は21世紀の世界史上、永遠に不滅と化すであろう。ラストチャンス。畢竟、身を捨てて浮かず瀬もあれ!


【阿修羅の勇士諸君への緊急の呼びかけ】
◎脱原発。人類存亡の危機に直面して先進国ドイツではあと8年で国家としては原発ゼロの目標実現を加速。ドイツ一国だけでは、原発ゼロ作戦は世界的規模では広がらない。正念場。ドイツに出来て日本に出来ないわけはありません。頑張ろう!
◎4年にわたる小沢冤罪事件をでっち上げ不正報道を繰り返して主権者国民を今なお愚弄してやまぬマスメディア(日本記者クラブ寡占体制)に対する宣戦布告。
『全てのメディアは差別されてはならない。日本の真の報道民主化を目指し、緊急にマスメディア(大手全国紙)並びに追従する新聞社への新聞不買(購読中止)国民大運動をはじめよう!』
◎戦後史上最悪の不正選挙報道に狂奔し、有権者国民を騙し、売国奴と手を組んだマスメディア関係者を断罪するためにも、「新聞の軽減税率適用法案」を断固阻止すべし!!
   ※呼びかけに関する情報は、山田事務局長(仏弟子)までお寄せください。


◎Y新聞ヘッドの心象風景描くフィクション・ストーリ− 『ワタオの憂鬱』(16)

≪小作争議―その3―≫
岸野小作争議演説会を町の活動小屋で開いた。健も生まれてはじめて「演壇」に上がる。夢中だった。しかし岸野側は平然としている。不在地主は小樽で工場やホテルなどの経営をしている。
対岸の火はちっとも恐ろしくは無いが、足元の労働者と手を握られると、さすがに動揺するハズ。入れ知恵もあり、話はまとまる。都市の労働組合が応援してくれれば勝利の展望はある。
争議団は統一戦線を拡げることを決断した!
こうしてS村の小作争議団と小樽の労働組合は手を握る。ここに労農同盟が成立する。
争議団は活気づき、小樽に派遣される「争議団小樽出張委員」、現地に残る「連絡委員」とに編成替えが行なわれた。前者には伴、阿部外十三名が組合旗、流し旗を立てて小作人に見送られて出立した。後者には健がなだめられて、残った。争議団の心は躍った。まだ、やれるゾ!

健への小樽の支援者からの報告では、こう書いてある。
「小作人十五名出樽。小樽合同労働の組合員約二百名からの出迎えを受け、直ちに岸野の店舗、工場、ホテル、商業会議所に押しかけての示威運動の展開。すばやい行動には、争議団の皆、驚き、感激。面白いのはやっぱり百姓だ。組合の人も云っていたが、こっちがワアッと叫んでも小作人達は黙っている。嬉しくないのかと思うと、そうでもない。
そこで、組合員の一人が、農民とは如何なるものかと、尋ねると、誰かが、“組合の二階の板の間の、それもなるべく隅のほうにキチンと膝を折って座るものであります。”と答えればよいと、皆を笑わせた。」

連日、赤襷をかけて、岸野の店先、工場に出掛けるばかりでも、小樽の市民に「岸野の小作人」の顔を知らぬもの無きに到った。「市民に訴う」という今までの詳しいイキサツを書いたビラ一万枚を撤布する。地元の小樽新聞も話題に取り上げる。
岸野の邸宅、店舗その他には「番犬」が急に増えた。それは帽子を被り、剣を下げている。
交渉に対して、岸野は飽くまで「正式交渉」を拒み、「交渉の代表」を認めない。
次席警部は組合の武藤に対して、「警察は如何にも君等の言う通り、資本家の走狗だ。その積もりで居れ。」とハッキリと云った。

支援者からの健への報告。「阿部さんはどうして我々百姓の争議に無関係な小樽の労働者達が、仕事を休んでまでも、そして警察へ引っ張られていって、殴られて迄も応援してくれるのか分からない、と涙を光らせながら話した。お互い貧乏な労働者から、毎日のように寄付が集まってくるが、それも不思議でならない、と云うのだ。」
彼等は答えてくれる。
「ヤッパリ貧乏人だからよ。――地主と資本家とでは、違っておれ、お互いに、金のある奴から搾り取られていることでは、同じだからよぉ。」
出樽以来二週間に達した。労農争議団は学習会と行動提起を受ける中で成長する。一体感も出てきた。
こうする中で新たな動きも出てきた。旭川裁判所からの呼び出しが来たのだ。


26. 2013年1月31日 17:43:21 : Ts8IxHsDyA
海江田は何をすべきか?
無罪が確定した小沢一郎を「党員資格停止」のまま、処分撤回も謝罪もしない
当時の執行部、特に岡田克也の責任を問い、岡田を「党員資格永久停止処分」にすべし。
菅、仙石、前原、野田、枝野、生方(こいつはテレビに寄生する”ちんぴら”)等同罪の輩も同じく「党員資格永久停止処分」にせよ。
これが小沢一郎に対する最低限の詫びだろう。
これが出来ずに「協力要請」などあり得ない。

27. 2013年1月31日 18:06:38 : JwDwgGy09c
>「小沢氏の行動が党の分裂を招いた」

前原氏の「消費税増税については私に一任をすることに決めました」は党の分裂を招いた行動ではなかったのかな?
これがなかったら、小沢氏の行動も違ってたと思うのだが。


28. 2013年1月31日 19:13:07 : ToozG1Bzgg
とりあえず新党さきがけ出身議員をどうにかしてから・・だな話は

29. 2013年1月31日 19:15:32 : LnwUkSyJyE
>26
>これが小沢一郎に対する最低限の詫びだろう。
>これが出来ずに「協力要請」などあり得ない。

政治は侘び、サビの世界でなく、政治家の損得の世界に
思える。

小沢が民主党を家出したのは、三党合意で消費税増税をしたからでしょ。
小沢が民主党と協党するなら、小沢は消費税増税に賛成したか、
あるいは逆に、民主党が消費税増税に反旗をひるがえさないと、おかしいでしょ。


30. 2013年1月31日 19:54:07 : FpcudWesAg
NHKにしろ朝日にしろ悪く解釈できることは何でも小沢氏の責任にしてきた。民主党の分裂が小沢氏の責任なら民主党はここまで国民の支持を失わず選挙では勝利したはず。しかし、それでもなお小沢さんは自民党に勝つにはどうしたら良いか、よりベターな道を探るでしょう。が現在の小党はいつまでも分裂のまま自民党に有利に動くだろう。共産党がずっとそうだった。万年野党で行くかどうかだ。

31. 2013年1月31日 20:27:43 : Wr5cvCffrE
海江田、オマエが民主を出ろ

32. 2013年1月31日 20:37:43 : ubXeHkrsYI
内閣支持64%に上昇 本社・FNN合同世論調査 発足1カ月後で異例
産経新聞 1月29日(火)7時55分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130129-00000091-san-pol

内閣発足1カ月の支持率は?(写真:産経新聞)

産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が26、27両日に実施した合同世論調査で、第2次安倍晋三内閣の支持率は、政権発足時の前回調査(昨年12月26、27両日)から9・5ポイント上昇し64・5%となった。平成18年発足の第1次安倍内閣を含め過去最高で、不支持率は20・9%と前回比7・3ポイント減少した。

景気・経済対策やアルジェリア人質事件への対応などが評価された形だが、発足後の内閣支持率が上昇するのは珍しい。

内閣支持率とともに自民党の政党支持率も2・4ポイント増の36・1%に上昇。一方で主要野党の支持率は軒並み下落し、民主党(6・3%)は日本維新の会(10・2%)やみんなの党(6・4%)を下回り4位に転落した。今夏の参院選の投票先でも自民は36・4%と堅調で、野党多数の「ねじれ」を解消して与党過半数を望む声は6割超に達した。

個別の政策では、2%の物価目標を柱とする日銀との共同声明を60・7%が評価。「緊急経済対策」や防災対策を中心にした公共事業費拡大、防衛費増額などについても「評価する」が「評価しない」を上回った。

アルジェリア人質事件の対応では58・0%が「適切」と答え、在外邦人救出のための自衛隊法改正は71・8%が賛成。集団的自衛権の行使についても46・4%が容認すべきだとし、反対(35・6%)を上回った。

一方、2020年夏の東京への五輪誘致については75・9%が賛成と答えた。


33. おじゃま一郎 2013年1月31日 20:57:16 : Oo1MUxFRAsqXk : 0Pm20DiQeE
>32

日本国民は強い日本を求めているのだ。そして三流大学卒の
安倍さんに親しみを感じている。

それに反し、小沢は国民の気持ちを無視して足を引っ張ることばかり。


34. JohnMung 2013年1月31日 21:27:17 : SfgJT2I6DyMEc : mroDvzkVpw

 「アベノミクス」=「アベノリスク」

 ゲリちゃん自民と股座公明、松下系など極悪民主、補完の維新などがのさばると、いつか来た道、大政翼賛、改憲、自衛隊国防軍化、集団的自衛権、言論・表現の自由制限、徴兵徴用制の実施、戦争スタンバイ状態の構築への途=いのち安売・暮らし破壊、人殺しの途をまっしぐら!
 それゆけ、やれゆけ! アベ、イシバとイシハラ、ハシシタら勇猛果敢な方々を先頭に突撃だ。ネトウヨ・バカウヨも晋(慎)ちゃんラッパに後れを取るな!

33. おじゃま一郎 2013年1月31日 20:57:16 : Oo1MUxFRAsqXk : 0Pm20DiQeE
    ↑
 ID: 0Pm20DiQeE はID= WXkQqohOAH !?
 逝かれポンチは、ID替え(ざるを得なくなっ)ても直らない!


35. 2013年1月31日 21:31:51 : nYC6ZYjgcU
とにかく民主党には能力がなかったということ。どの世界にも自分の無能力を認めたくないから、できない奴らが集まって、出来る奴を貶める。噂を流して、方向違いの批判を連呼する。菅、野田以下すべてそう。小沢批判する奴は、己の無能力を認めるのが怖いだけ。哀れな奴らです。

36. 2013年1月31日 21:36:26 : eSYFDF2T2c
「生活の党」、代表代行 森ゆう子 NHK「日曜討論」に出席のお知らせ

番 組 名:『日曜討論』

放送日時:2月3日(日)午前9時〜10時【生放送】
総合テレビ・ラジオ第1
生活の党総合政策会議議長として出演。

主な内容:●経済政策について
      補正予算案・新年度予算案について
      金融緩和について
     ●税制改正について
     ●重要政策課題について・・・・等


37. 2013年1月31日 21:50:20 : Wr5cvCffrE
ニセ政府のニセ総理も辛いだろう
ボクシングでいうと、人気も実力も全然ないヤツがインチキな判定でチャンピオンになったようなものだ。観衆の目は冷ややかだし、自身の後ろめたさや虚しさからは絶対に逃れられない。どう足掻こうが、待っているのは無様な結末だけだろう。

38. 2013年2月01日 05:58:33 : EcdQrNc5Ng
>>37
ボクシングへの喩えが秀逸ですね。
内容にも共感します。

安倍など自民党連中は、一生を保障されるだけの報酬を得ていると思います。
死ぬまでは経済的に安泰でしょう。
しかし、ヤツらは既に死んでいる。
肉体は生きていても、魂は死んだ。


39. 2013年2月01日 06:30:59 : rtaxv38TpU
>>37
そのまんま民主党の事だな
旧社会党の連中は芯から腐ってるからなあ

40. 小沢カルトは、馬鹿ばかり 2013年2月01日 08:50:56 : 0BkUALRb6n5b2 : WXkQqohOAH
.


>ボクシングでいうと、人気も実力も全然ないヤツがインチキな判定でチャンピオンになったようなものだ


ボクシングでいうと、人気も実力も全然ない小沢が、大敗するとインチキな判定だといちゃもんをつけるようなものだ


半島人にはよくある話だが....


.


41. JohnMung 2013年2月01日 12:57:34 : SfgJT2I6DyMEc : mroDvzkVpw

40. 小沢カルトは、馬鹿ばかり 2013年2月01日 08:50:56 : 0BkUALRb6n5b2 : WXkQqohOAH
    ↑
 カキコ内容から、日本人にはあるまじき脳タリランランの逝かれポンチというしかない。
 ひょっとして、ID:WXkQqohOAH =ID:0Pm20DiQeE はゾンビ!?
 民族差別主義「在特会」御用達、アメポチ・売国奴!

42. 2013年2月01日 15:31:10 : o1VRyeoF56
小沢信者は選挙がガチだというスタンスだから
つまり自分で自分は泡沫ですと言ってるようなもの

43. 2013年2月01日 18:38:51 : X1hGdyUhks
>内閣支持64%に上昇

あら、低い!

産経って自民、とりわけ安倍の機関紙なんでしょ(笑)

支持率100%でもいいのに・・ちょっとばかし中立ぶって、ああアホらし〜


44. JohnMung 2013年2月01日 19:01:10 : SfgJT2I6DyMEc : mroDvzkVpw

42. 2013年2月01日 15:31:10 : o1VRyeoF56
    ↑
 ID= o1VRyeoF56 は、バカメディアのお犬ちゃん!
 物事の真贋が分からず、バカメディアの偏向情報に呪縛されたオセロ○○!?
 どたまは逝かれポンチ!

  拍手はせず、拍手一覧を見る

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
  削除対象コメントを見つけたら「管理人に報告する?」をクリックお願いします。24時間程度で確認し違反が確認できたものは全て削除します。 最新投稿・コメント全文リスト
フォローアップ:

 

 次へ  前へ

▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK143掲示板

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。

     ▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK143掲示板

 
▲上へ       
★阿修羅♪  
この板投稿一覧