26. JohnMung 2013年2月01日 04:08:43
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陸山会事件・小沢裁判は、現安倍自公政権の麻生太郎副総理兼財務・金融相(当時の自公政権の総理大臣)も無関係ではない。 大手マスメディアと自公幹部などは、「政治とカネ」という曖昧表現で、小沢一郎氏と3人の秘書を、政治謀略・人権蹂躙の冤罪事案に貶め、未だに政治活動、社会活動を制約し続けているが、この事案は、法治国家ではあってはならないものである。 つまり、法の前の平等以前の政治謀略・人権蹂躙事案である陸山会事件・小沢裁判について、私なりにレビューしてみます。 この日本で、信じられないような不条理なことが大手を振ってまかり通っていることを見過ごせますか? いま一度、陸山会事件・小沢裁判という政治謀略・人権蹂躙=冤罪事件が起こされたその背景と経緯、本質等々を確認しましょう。 明日は我が身、あなたと私かも知れません。権力・検察司法、マスメディアが結託すれば、あなたのパートナー、父母や子ども、孫・曾孫等々、いつなんどき、網走番外地送りか、密かに抹殺! 小沢一郎氏に対する政治謀略・人権蹂躙事案(冤罪事件)は、麻生自公政権下・森英介法相の指揮権発動により、東京地検特捜部による民主党代表(当時)小沢一郎氏の秘書(当時)大久保隆規氏を検挙したことを発端となっています。 この件に関する麻生自公政権に対しての責任(犯罪)は未だに実態が解明されていないことから、国会は実態解明と犯罪性に対する責任を追及すべきです。 これまでに、数々の検察司法の不法無法行為が次々と露見しています。 まず、この事案については、法の前の平等どころか、法治国家としては本来あり得ないはずの政治謀略・人権事案であるということです。 一方は、小沢氏の元秘書3人については、陸山会事件に係る東京地検特捜部が30億円もの巨費を掛け総力挙げて行ったゼネコン・サブコン捜査では確たる証拠も出なかったことから、訴因を期ズレに変更して、一審推認有罪、弁護側控訴により公判中です。小沢一郎氏については、検察自体は立件を見送ったのに、検察審査会によって強制起訴され、一審・二審無罪、指定弁護士の控訴断念、無罪確定しています。小沢氏は、公判等によって政治家としての活動が制約され、元秘書3人は推認有罪のまま、未だに控訴中です。 もう一方、上記の陸山会事件に係る東京地検特捜部によるゼネコン・サブコン捜査では、西松建設から自民党有力議員(元含む)10数名への贈収賄疑惑が問われていますが、東京地検特捜部は、これを看過・放置したままです。 陸山会事件・小沢裁判の訴因となった期ズレについては、政治資金収支報告による期ズレ等の変更をする者は毎年、両院議員7百人余のうち1百人を超えていますが、当たり前のように、変更が受理され、なんら罪を問われることもないのに対して、小沢一郎氏と3人の秘書については、如上のような経緯で、政治家としての活動を制約され、元秘書3人については未だに、推認有罪のまま、控訴公判中です。 おかしいとは思いませんか? 法の前の平等どころか、それ以前の問題です。 明らかに、陸山会事件・小沢裁判は、麻生自公政権による政治謀略・人権蹂躙事案として引き起こされ、菅・野田民主政権もそれを継承した権力を背景とする検察司法の不法無法行為です。 また、大手マスメディア等によって、検察司法の不法無法行為を覆い隠すため、世論誘導が巧妙かつ露骨に行われたことも、当該事案の異様さを増しています。 3人の元秘書の公判については、高裁の裁判長は、一審棄却・無罪判決を下すべきです。 また、安倍首相は、谷垣法相に対して、指揮権発動によって検察の不法無法行為を解明するとともに、西松建設の贈収賄疑惑のある自民党有力議員10数名(元含む)を検挙して、徹底的に取り調べさせるべきです。(このことを、安倍首相及び谷垣法相に要請することは重要です。放置するでしょうが、それはそれで、内外に広く情報発信し、安倍自公政権の不法性を問うべきです。) なお、小沢裁判の一審判決は昨年4月に行われましたが、同年2月頃、現安倍内閣の経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償支援機構担当)茂木敏充氏(前自民党政調会長)と公明党代表山口那津男氏は、声高に小沢氏の責任を問うていましたが、その後も、1審無罪、控訴による2審無罪、控訴断念による無罪確定後においても、説明責任・道義的責任を問うています。 なぜ、自公幹部がこれほどまでに、小沢氏の「説明責任・道義的責任」に拘るのでしょうか? それは、陸山会事件・小沢裁判が、麻生自公政権下の森英介法相の指揮権発動によって、東京地検特捜部が小沢氏の元秘書大久保隆紀氏を検挙したことに端を発しているからです。 つまり、この事案の本質と経緯があからさまになれば、安倍自公政権自体が吹っ飛びかねないからであると思わざるを得ません。 陸山会事件の発端と背景、その後の経緯、関わった組織、人物などをネット内外の随所で暴露し、話題にしていきましょう。 麻生自公政権、菅・野田政権の誰が、検察司法の誰が、第一級極悪人か、どのマスメディアが、どのキャスター(アンカー)と記者・コメンテーターが世論誘導・操作を主導したのか、等々話題にしましょう。 それで、安倍総理はじめ安倍自公政権、とりわけ、谷垣法相が動くか動かないかが注視される状態を創りましょう。 そうしたら、阿闍梨氏の意見書も意義あるものになるかも知れません。 ”首相へ意見書を提出しました。「最高裁が、暴走しております。日本の正義を取り戻して下さい。」とのタイトルです。” http://www.asyura2.com/13/senkyo143/msg/282.html 投稿者 阿闍梨(あじゃり) 日時 2013 年 1 月 29 日 11:47:46: X1PiEpHWt8BJA 敵はさるもの、ひっかくもの! 一筋縄では動きません。大手絡めて、脇道・抜け道、手を変え品を過え、やってみましょう。 国民・有権者の大多数が自覚的に「おかしい」「赦せない」という状態を創り出しましょう。 20. 2013年1月31日 19:32:03 : LnwUkSyJyE 23. 2013年1月31日 22:20:42 : Th6GdOBVt2 ↑ ID: LnwUkSyJyE、ID= Th6GdOBVt2 は、まったく事実関係を理解せず人としての判断もできない基地外! 救いようがない、哀れだなぁ! 合掌!
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