http://www.asyura2.com/13/senkyo143/msg/282.html
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首相へ意見書を提出しました。
前回の法務省への意見書も、いつものことながら、隠蔽されたようです。
これは国会議員全員と司法官僚との全面戦争だと言うことに、そろそろ、気がついても良さそうに思うのですが、自分の立場を守ることに夢中で何も見えない、見ようともしない“おバカさん”が蔓延する国になってしまったようですね。
静かなるテロが起きているとも知らずに“のんきなもんだ”と笑っていていいのだろうか?
よその国であれば、暴動が起きていてもおかしくない事態だと思うのだが・・・。
私には、太田真平ちゃん、松木けんこうちゃん、森ゆうこ女史、石川さん、小沢さん等の側近らが、どうして本投稿のような情報を共有しようとしないのか、先生に情報を伝えようとしないのかが、今以て理解、いや、解明できません。
やっぱり、彼等も“おバカさん”病にかかっているということですかね?
昨日28日の控訴審第2回公判で、石川さんは、「政治家の仕事ができなくなるほどのミスなのか、判断してほしい」と訴えたようですが、『“ミス”は一つもありませんよ』と教えて差し上げる人は一人もいないのか?嘆かわしい限りです。
尚、通知等ありましたら、こちらに順次掲載します。
『【第34回】首相へ意見書を提出しました。』
http://ajari-rikuzankai.at.webry.info/201301/article_3.html
-------------------【意見書の内容】--------------------------
【タイトル:最高裁が、暴走しております。日本の正義を取り戻して下さい。】
いわゆる陸山会裁判、小沢裁判において、弁護人が有効な弁護をしないと言う憲法違反の冤罪裁判が行なわれました。
東京第一検察審査会の「不起訴不当」との議決(平成19年の借入金返済支出が4億円の不記載の案件)と、第五検察審査会の「起訴相当」の二回の議決は、同一の事件(最高裁判断)であるのに、二つの検察審査会が開かれたこと自体が憲法違反です。
また、同一の事件で虚偽記載の共謀罪だけを分離して先に無罪確定とし、別の裁判として虚偽記載だけを争う裁判が審議中ということ自体が憲法違反であります。
さて、上記平成19年の借入金返済支出と平成16年の借入金収入(本件4億円)が不記載との訴因がありますが、必然的に生ずる負債である借入金の増減を訴因としておりません。借入金の増減しない入出金は“預り金”であり、訴因としての体をなしておりません。
次に、小沢裁判一審判決文では、担保提供定期預金の原資の内2億8千万円は関係団体の一般財産としています。
一方、「2億8千万円」を「平成17年に寄附があったことにした」との訴因がありますが、「翌年への繰越額」が「269,186,826円」であることから、これは悪意を持って“事件を捏造した”という確たる証拠であります。
真実は、当該「2億8千万円」は、小澤個人から売主への土地代金の支払いに充てる為、政治団体が「立替金」として、但し、土地取得を実現できた時には寄附として良いこととして、陸山会に振り込んでいたものを「みなし計上」したものと理解されます。
故に、「本件4億円(小澤個人からの入金)」は、担保差入れ人である小澤個人が組んだ定期預金の原資ですから、訴因とは成り得ません。
大久保隆規氏の訴因変更を認めたという経緯からして、この一連の冤罪裁判の黒幕は最高裁ということでありましょうか?
詳しい内容は、こちらの「訴追請求の証拠となる資料」をご覧下さい。
『【第28回】小川正持裁判長(小沢裁判二審)に対する訴追請求状を提出』
http://ajari-rikuzankai.at.webry.info/201208/article_1.html
追:この件は法務省にも意見書をメールして有ります。警察庁、警視庁、警察署に告訴を拒絶されました。国家公安委員会に『警察官の教育がなっとらん』とお伝えください。
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