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進次郎の模擬派閥作りは中国太子党のようだ! (ハイヒール女の痛快日記) 
http://www.asyura2.com/13/senkyo143/msg/273.html
投稿者 赤かぶ 日時 2013 年 1 月 29 日 09:00:00: igsppGRN/E9PQ
 

Author:東京ルミックス 自称、東京オシャレガール。東京杉並区に在住。井の頭沿線。
超主観的立場から、実話、ニュースなど、さまざまなジャンルの出来事を私流にメッセージします。文中は基本敬称略としています。


進次郎の模擬派閥作りは中国太子党のようだ!
http://tokyolumix.blog60.fc2.com/blog-entry-1140.html
2013.01/29  ハイヒール女の痛快日記

はじめまして!東京ルミックスです。
ハイヒールだけが靴ではないが姿勢矯正にピッタリだ!?


小泉進次郎青年局長の動きが活発化している。1月30日に党本部で役員会を開き、2月1日以降の毎週金曜日、正午から定例役員懇談会を行うという。進次郎氏の脇を固める青年局メンバーの顔ぶれは、

親父の小泉純一郎元首相と縁のある大物政治家らの子弟ばかりだ。

橋本岳は、橋本龍太郎元首相の次男。武部新氏の父は、武部勤元幹事長。福田達夫氏の父は福田康夫元首相。中川俊直氏の父は、政調会長を務めた中川秀直元幹事長だ。ほんの一例まだまだいるらしいが。これって、親の七光りの集まりじゃん!

私は小泉進次郎の歯に衣着せぬモノ言いが爽やかで好きだ。

ミーハーかい?しかし、今回ばかりはいただけないわね。政治家二世や三世ばかりが集まって庶民の何がわかるの?安倍総理や石原伸晃を見たら火を見るよりも明らかでしょ。確かに、二世三世が全員悪いとは言わないが、ほぼ親の七光りの連中ばかりだ。

著名な親の子に生まれただけで、最初から飛び級しているだけでしょ。

結局、世の中ナメてんでしょう。親の七光りが許せるのは歌舞伎役者、狂言師などの伝統芸能くらいだ。実際に彼らは、自分の意思や好き嫌いなど一切関係なしに、3歳くらいから強引に芸の道に進まされるのだ。

三つ子の魂百までで、実際に徹底的に叩き込まれるから仕方ない。

ただの芸能人の子弟は全くダメだ。三田佳子の息子然り、中村雅俊の息子然り、黒木瞳の娘等々、他にも七光りだけでテレビに出てる連中が沢山いるじゃん!坂口良子の娘、陽水の娘、水谷豊の娘、貴明の娘と、キモイほどウジャウジャいるわ。

ツーか、進次郎がどんだけ弁舌爽やかでも実力はまだまだヒヨッコ!

10年早い!これでは中国共産党高級幹部の子弟の集まり太子党出身の習近平が、世襲的に受け継いだ特権で、政界トップに立ったのと何ら変わらない。進次郎は苦労してない分、それよかまだ悪いとも言える。

究極、安部や麻生と同じ道を辿ってるのだ。

31歳のガキの分際で派閥を作ろうなんて、言ってることとやってることが全然違うじゃない?恵まれた一部の人間だけが、美味しいところを持っていく仕組みは、一種の独裁政治でもあるのだ。特に田舎のオッさんやオバさんは毛並みに弱い!

オラが村さの英雄扱いの近視眼的で何も見えてないのだ。

だから選挙でも盲目的に投票してしまう。進次郎は駿馬が駄馬か先は見えない。実は、駄馬を駿馬に、駿馬を駄馬に変えるのは、国民の手綱さばきに掛かっているのではないか?一億総白痴化と化した国民にそんな期待など出来っこない。

抽象的な表現に落ち着いてしまうが、もっと成熟化した民主主義を育てて行かなければ、いつまで経っても強い人間だけが勝ち組になる社会が続くだけじゃないのかしら?

進次郎には期待していたのだけれども、もう驕りが出てしまったのか。


 

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コメント
 
01. 新自由主義クラブ 2013年1月29日 09:11:24 : 41xQYjMxutK66 : Od3zRGIrsM
小泉進次郎氏は、石破氏の指示で新人議員を集めて、石破派の設立のお手伝いをしております。
石破氏を総理にした後に、小泉進次郎氏は派閥を譲り受ける所存でございます。

02. 米犬 2013年1月29日 09:14:11 : PUHl6PtDGaXFs : 4Q80R8Zler
>進次郎がどんだけ弁舌爽やかでも実力はまだまだヒヨッコ!

抜け目なく理路整然と話す能力は基本的な能力の一つだろう
ハイヒール女(森氏)は相手にされないから妬いているんだね
熟女の深情け・・・ぶるっぶるっ

そもそも世襲批判なんて無意味だろう。能力が一番

ハイヒール女が大好きなガマみたいな人こそ世襲議員の元祖だ


03. 日高見連邦共和国 2013年1月29日 09:17:48 : ZtjAE5Qu8buIw : mFuG9qQlTk

>01 『新自由主義クラブ』=『米犬』

そんな“政局論”なんて、バター犬も喰わない。

純一郎の“こせがれ”がどのような国家感の下に、どのような“政策”をお持ちと思うか?
私は彼から、それを聞いた事もないし、殊更感じるものもない。

偏向による予断や決め付けは避けたいと思うのだが、いまだ彼を“過大評価”する材料は無いと思うのだが、貴君はどう思う?


04. 2013年1月29日 09:18:58 : zKhrRT3tBk
進次郎に期待する方が大きな過ちでんな。見るからに親爺譲りの冷酷非道さがぷんぷん。バックに売国組織が暗躍し、程度の低い国民を洗脳している。

05. 2013年1月29日 09:51:53 : cWIBtbognM
ぺてん師世襲は湯田金の犬

06. 新自由主義クラブ 2013年1月29日 09:59:05 : 41xQYjMxutK66 : Od3zRGIrsM
>>03

小泉進次郎氏の掲げている政策は、以下の10項目にまとめられるそうです。

1.農業補助金の廃止
2.関税の撤廃
3.最低賃金の廃止
4.企業に対する規制の撤廃
5.政府による電波の割当の廃止
6.公的年金の廃止
7.職業免許の廃止
8.教育バウチャー
9.郵政民営化
10.負の所得税

詳しくは池田信夫氏原作のマンガ本『もし小泉進次郎がフリードマンの「資本主義と自由」を読んだら』(日経BP、2011)に書かれているそうです。

http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51757968.html
http://netstore.nikkeibp.co.jp/FYI/111129/114386/
http://www003.upp.so-net.ne.jp/ikeda/friedman.pdf

もちろん、『新自由主義クラブ』は、このような小泉進次郎氏の新自由主義的政策を支持しません。


07. 新自由主義クラブ 2013年1月29日 10:03:46 : 41xQYjMxutK66 : Od3zRGIrsM
>>06

上記06の10項目の中には、小沢一郎氏の掲げている政策と合致するものも多いですね。

小沢一郎氏は、基本的には新自由主義者ですからね。

「政府による電波の割当の廃止」は、小沢支持者は、狂喜して賛成するのではないでしょうか。


08. 米犬 2013年1月29日 10:12:06 : PUHl6PtDGaXFs : 4Q80R8Zler
>日高見さん

まだ彼は政策をうんぬんできるほど知識は無いと思いますが、

*一生懸命勉強していること
*そもそも話が聞きやすく、しっかりとした文章で話すこと
*笑顔が爽やかで嫌みがない

この調子で10年くらい下積みするとずいぶん大物になってくる雰囲気を感じますが・・
英語も大丈夫だと思うのですが、国連関係で仕事をしてくるのもいいかもしれませんね。潘基文さんのようになるとすごいけど


09. 2013年1月29日 10:19:18 : IFAsDokcaU
偏差値40の高校から、コロンビア大学 米国のシンクタンク ありえない
ありえない経歴の進次郎くん これこそ小泉純一郎(レイプマン)の親の七光りでなくてなんなの

純一郎が日本と国民の幸せを米国に売り渡した米国からのご褒美なんだわ
米国ジャパンハンドラーと日本の売国グループ、シロアリ仲間のサラブレッド
かいな(爆笑)

寂しいのは、いまだにこんな若造に騙されている国民が多いことです
いい加減目を覚ませよ
これじゃぁ○○た○時だけ電話くれる男を、彼氏だと思って大事にしている
お○せ女とおなじだよ


10. 日高見連邦共和国 2013年1月29日 11:04:50 : ZtjAE5Qu8buIw : mFuG9qQlTk

>>08 『米犬』

私は彼の“国家観”を尋ねているんだよ?


11. 日高見連邦共和国 2013年1月29日 11:11:54 : ZtjAE5Qu8buIw : mFuG9qQlTk

>>03>>04 『新自由主義クラブ』=『米犬』

>小沢一郎氏は、基本的には新自由主義者ですからね。

貴君は貴君が言う『新自由主義』の定義すら、いまだ私に示していない。
小沢一郎は『新自由主義者』ではない。20世紀型資本主義の多大なる反省を踏まえて、
“新しい経済システム”を模索する者だ。
そしてその上で“国家の有り方と政治(政府)が果たすべき役割”を模索する者だ。

『新自由主義』なる、“壊れたオモチャ”である古ぼけた意味のない言葉をいつまでも振りかざすのはお止めなさい。

>上記06の10項目の中には、小沢一郎氏の掲げている政策と合致するものも多いですね。

“似て非なるモノ”と言わざるを得ない。
そんな個別の政策の羅列なら中学生にでも出きる。

繰り返すが、どのような“国家観”を下に、国家の再生(統治機構の見直し、地方分権)を考慮しているのか、
その礎に乗ってこその“個別の政策”だろう。

それで貴君は、その“薄っぺらで安っぽい政策”をどう思うんだい?
支持すべきものであると、今後の日本を預けるに足りる“見識”があるとお思いか?

私にはとうていそうは思えない。


12. 新自由主義クラブ 2013年1月29日 11:20:49 : 41xQYjMxutK66 : Od3zRGIrsM
>>11

>貴君は貴君が言う『新自由主義』の定義すら、いまだ私に示していない。

『新自由主義』の定義は、概ね『ワシントン・コンセンサス』と考えていただいて結構です。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2006-01-11/20060111faq12_01_0.html


13. 日高見連邦共和国 2013年1月29日 11:35:16 : ZtjAE5Qu8buIw : mFuG9qQlTk

>>12 『新自由主義クラブ』=『米犬』

あ、そう。“事の本質”以外には答える事ができるのな。

しかし、引用先がいつもの“赤旗”・・・

まあ、あれだ、“国際金融資本の世界侵略の尖兵”って奴だね。
はいはい、貴君の“立ち位置”を改めて確認させて頂きました。
有難う。

さて、その定義から言えば、小沢一郎は“新自由主義者”では無い。
これだけは“明言”しておく。


14. 新自由主義クラブ 2013年1月29日 11:42:14 : 41xQYjMxutK66 : Od3zRGIrsM
>>13

いやいや小沢一郎氏は『新自由主義者』です。

「基本的人権さえ侵害しなければ、市場原理を最優先する」「政府の経済介入を極小化する」という考え方は、『新自由主義』です。


小沢一郎『市場経済確立基本法案』
http://www.ozawa-ichiro.jp/policy/11hoan08.htm


15. 日高見連邦共和国 2013年1月29日 12:07:23 : ZtjAE5Qu8buIw : Ihir5pcR5A

>>14 『新自由主義クラブ』=『米犬』

オマエなあ・・・

ここは小沢一郎が新自由主義者かどうかを論ずる場ではないだろう!!

>「基本的人権さえ侵害しなければ、市場原理を最優先する」「政府の経済介入を極小化する」

言葉の“単体”を取り出して、政治家の“根本的姿勢”を決め付けるのはお止めなさい。

資本主義=自主主義経済なんだから、“市場原理の尊重”と“政府介入の忌避”は当然だろう。
それを“自由主義”と言う。
乱暴な言い方を許してもらえば、『行き過ぎた自由主義の追及は無責任な“自己責任”へと帰結』する。それが“新自由主義”の弊害だ。

ゆえに、政治としてどのような“セーフティーネット”を創造するか、
或いは“結果平等ではなく、機会平等”を果たす社会システムを構築するか、
この点で“政治家”の“所信と施策”が問われる。
小沢一郎はこれを繰り返し主要政策として主張している。

こういう視点を持った政治家を“新自由主義者”と言うのなら、
それは貴君が >>12 で示した『ワシントン・コンセンサス』なる“国際金融資本の尖兵となる思想”
とは矛盾するものと、明確に指摘し、貴君の再説明を求める。

>>11 の私のコメントを再度提示する。

>小沢一郎は『新自由主義者』ではない。20世紀型資本主義の多大なる反省を踏まえて、
“新しい経済システム”を模索する者だ。
そしてその上で“国家の有り方と政治(政府)が果たすべき役割”を模索する者だ。
(セレフコメント引用終わり)

こういう視点を持つ小沢一郎を“新自由主義者”と言うのか?
論理的な反論を期待する。


16. 新自由主義クラブ 2013年1月29日 12:10:43 : 41xQYjMxutK66 : Od3zRGIrsM
>>15

新自由主義者は、「セーフティーネットを設けさえすれば、市場原理を徹底すべき」という考えの人です。

小沢一郎氏は、そういう人でしょう?


17. 日高見連邦共和国 2013年1月29日 12:17:28 : ZtjAE5Qu8buIw : Ihir5pcR5A

>>16 『新自由主義クラブ』=『米犬』

“馬鹿”には繰り返し、諭すように“同じこと”を繰り返すしか対処する術はない。

>>11>>15 の私のコメントを再度提示。

>>小沢一郎は『新自由主義者』ではない。20世紀型資本主義の多大なる反省を踏まえて、
“新しい経済システム”を模索する者だ。
そしてその上で“国家の有り方と政治(政府)が果たすべき役割”を模索する者だ。
(セレフコメント引用終わり)

小沢一郎とはこういう政治家である。


18. 新自由主義クラブ 2013年1月29日 12:22:10 : 41xQYjMxutK66 : Od3zRGIrsM
>>17さん

小沢一郎氏は、『国は民間への経済介入をしないことを原則とする』と言っているでしょう。これは『新自由主義者』の主張です。

『日高見連邦共和国』氏は小沢一郎氏の主張を歪めている。


「第三条 国は、次に掲げる基本原則にのっとり、民間の事業活動に係る国の規制を抜本的に見直し、その結果に基づいて当該規制を撤廃し又は緩和するものとする。

一 事業の開始及び廃止は、原則として自由に行うことができるものとし、事業の開始又は廃止に関する規制は、国民の生命又は身体に対する重大な危険の発生を他の方法によっては防止することが困難な場合等真にやむを得ない場合に限って設けることができるものとすること。
二 事業活動の遂行に関する規制は、国民の健康の保持、犯罪の防止、災害の防止その他国民生活の安全の確保、環境保全等の観点から必要かつ最少限度の範囲で行われるものに限定するものとすること。」

市場経済確立基本法案
http://www.ozawa-ichiro.jp/policy/11hoan08.htm


19. 日高見連邦共和国 2013年1月29日 14:18:36 : ZtjAE5Qu8buIw : mFuG9qQlTk

>>18 『新自由主義クラブ』=『米犬』

馬鹿には、噛んで含めるように、辛抱強く繰り返し“同じ事”を諭すしか術は無い。

>>11>>15>>17 の私のコメントを再度提示。

>>小沢一郎は『新自由主義者』ではない。20世紀型資本主義の多大なる反省を踏まえて、
“新しい経済システム”を模索する者だ。
そしてその上で“国家の有り方と政治(政府)が果たすべき役割”を模索する者だ。
(セレフコメント引用終わり)

小沢一郎の“具体的施策”の一部分を殊更強調して、小沢一郎本質の何を表現できる?

私が何処をどう『小沢一郎氏の主張を歪めている。』のか、それを具体的に説明しなさい。


20. 新自由主義クrブ 2013年1月29日 14:21:33 : C1bQTJnJzSHac : Od3zRGIrsM
>>19
>私が何処をどう『小沢一郎氏の主張を歪めている。』のか、それを具体的に説明しなさい。


小沢一郎氏が国会へ提出した「市場経済確立基本法案」は市場原理主義でしょう?

どこが違うのですか?

『日高見連邦共和国 』さんには、説明できないでしょう。

■市場経済確立基本法案
http://www.ozawa-ichiro.jp/policy/11hoan08.htm


21. 日高見連邦共和国 2013年1月29日 14:44:16 : ZtjAE5Qu8buIw : mFuG9qQlTk

>>20 『新自由主義クラブ』=『米犬』

>『日高見連邦共和国 』さんには、説明できないでしょう。

すでに全てのコメントで証明済み。

小沢一郎の立場は“自由主義市場の尊重”だ。だが、行き過ぎた“自由主義”に異を唱える者だ。

貴君がバカのひとつ覚えのように引用する『市場経済確立基本法案』が、“自由主義”の立場に立つものではなく、
“新自由主義”の立場に立つものである事をしっかり証明しなさい。

貴君が定義する“新自由主義”の定義とは、『ワシントン・コンセンサス』に拠るんだろう?
であれば、貴君は、『日本一新11基本法案』の全論調を通して、小沢一郎が具体的に提示している施策が
貴君のと定義する“新自由主義”と合致する事を証明しなさい。

“挙証責任”は常に貴君の側にある。残念ながらね。


22. 日高見連邦共和国 2013年1月29日 14:55:54 : ZtjAE5Qu8buIw : mFuG9qQlTk

>>20 『新自由主義クラブ』=『米犬』

・・・と原理原則論を言いつつ、貴君はいっつも“はぐらかす”ばかりだから、
私はいつも、語らずもいい余計な事・・・私の見解や意見を記しちゃう。

まず、貴殿が定義する“新自由主義”の根拠たる『ワシントン・コンセサンス』をおさらい。

『ワシントン・コンセンサスとは?』
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2006-01-11/20060111faq12_01_0.html
==============================================

「ワシントン・コンセンサス」という言葉は、1989年にアメリカの国際経済研究所(IIE)のウィリアムソンが、最初に用いた言葉です。ラテンアメリカに必要な経済改革として、ワシントンを本拠とするアメリカ政府、IMF(国際通貨基金)、世界銀行などの間で成立した「意見の一致(コンセンサス)」を指します。

彼によればその内容は、(1)財政赤字の是正、(2)補助金カットなど財政支出の変更、(3)税制改革、(4)金利の自由化、(5)競争力ある為替レート、(6)貿易の自由化、(7)直接投資の受け入れ促進、(8)国営企業の民営化、(9)規制緩和、(10)所有権法の確立――です。当時、IMFや世銀はこうした考えにもとづく改革を、その国に融資するさいの条件としていました。
(中略)
世界銀行の副総裁をつとめ、ノーベル賞を受賞した経済学者のステグリッツは、金融市場や資本の急激な自由化が、通貨危機の最大の原因だと指摘し、「IMFが押しつけた政策は、状況をいっそう悪化させた」とワシントン・コンセンサスを批判。IMFの勧告を拒否して国内経済の混乱を抑えたマレーシアや、南米諸国、そしてEUは規制緩和・市場原理万能とは異なる政策を追求しています。
(後略)

=============================================

これを極乱暴に要約すれば“自由な市場に全てを任せる”って考え方であり、
現在の世界中の“常識”では、もうだれもこんな“神の見えざる善意の手”なんぞ信奉していない。
結論を最初に言っちゃえば、“新自由主義”はすでに間違いである事が証明されている“化石のような”思想だ。

チーンッ!!

次のコメントでは小沢一郎の施策のひとつを紹介するが、、キーワードとして『市場原理万能な政策』をひとつのマーカーとしておこう。

チーンッ!!


23. 新自由主義クラブ 2013年1月29日 14:59:04 : 41xQYjMxutK66 : Od3zRGIrsM
>>21さん

『ワシントン・コンセンサス』
(1)財政赤字の是正、(2)補助金カットなど財政支出の変更、(3)税制改革、(4)金利の自由化、(5)競争力ある為替レート、(6)貿易の自由化、(7)直接投資の受け入れ促進、(8)国営企業の民営化、(9)規制緩和、(10)所有権法の確立

の中で、「市場経済確立基本法案」は、(9)規制緩和に該当します。間接的には(2)補助金カットなど財政支出の変更も含まれます。自由競争にまかせて、「斜陽産業」を政府が補助金で援助しないことを含みますから。

日本一新11基本法案の他の法案については、

「税制改革基本法案」が、『ワシントン・コンセンサス』の(3)税制改革(直接税を引き下げ、間接税を引き上げる)

「特殊法人等整理基本法案」が、『ワシントン・コンセンサス』の(8)国営企業の民営化

に該当します。


以上をまとめると、日本一新11基本法案の中で、「市場経済確立基本法案」「税制改革基本法案」「特殊法人等整理基本法案」が、小沢氏の新自由主義的な政策です。



24. 日高見連邦共和国 2013年1月29日 15:04:36 : ZtjAE5Qu8buIw : mFuG9qQlTk

>>20 『新自由主義クラブ』=『米犬』

ごくごく一例の紹介で失礼。
貴殿が“バカのひとつ覚え”で引用する法律案(実際に国会に提出された議員立法)は、
『日本一新11法案』の名の如く、11の法案によって成り立ち、それぞれの法案がお互いを補完しあうように考慮されている。
ゆえに、この1個1個の法案の“一部の文言”だけを引き出して評価するのは正しくない。

いま、“新自由主義”のマーカーとして『市場原理万能な政策』を置く。
そして、同じく『日本一新11法案』を構成するひとつの法案から、その条文を抜き出して記す。

『日本一新11法案』(小沢一郎ウェブサイトより)
10、食料生産確保基本法案
http://ozawa-ichiro.jp/policy/11hoan10.htm
=============================================

第一章 総則

(目的)
第一条 この法律は、食料の相当部分を輸入に依存している我が国において、必要な数量の主要農林水産物を国内で生産できるようにすることが、国民に対し安全な食料を安定的に供給するために不可欠であるだけでなく、国土及び環境の保全を図る上で重要であることにかんがみ、主要農林水産物の生産確保に関し、基本理念を定め、並びに国及び地方公共団体の責務等を明らかにするとともに、主要農林水産物の生産確保のための施策の基本となる事項を定め、主要農林水産物の生産確保に関する施策を総合的かつ計画的に推進することにより、我が国の食料の生産確保を図り、もって国民生活の安定向上及び国民経済の健全な発展に寄与することを目的とする。

=============================================

この法案で表明されている思想、それを元に明文化されている文言は、
“新自由主義”のマーカーとして準備した『市場原理万能な政策』と合致するかい?

しない。
ゆえに、小沢一郎は“新自由主義者”では無いと明確に断言できる。

『新自由主義クラブ』の反論を待つ。


25. 日高見連邦共和国 2013年1月29日 15:14:01 : ZtjAE5Qu8buIw : mFuG9qQlTk

>>23 『新自由主義クラブ』=『米犬』

私の証明は >>22>>24 で終了している。しっかりした反論を待つ。

また、貴殿がそこで繰り返すのは、くどいようだが、“一部分の断片”による“予断”でしか無い。
また、

>「市場経済確立基本法案」「税制改革基本法案」「特殊法人等整理基本法案」が、小沢氏の新自由主義的な政策です。

ってオマエ、小沢一郎を“新自由主義者だ”って断定しておきながら、なんでここで
『新自由主義的な政策』って、表現がトーンダウンするんだよ〜
“的”ってなんだよ、“的”って表現は〜〜〜

ほんと、議論に行き詰まると、毎度“愚かさ”全開バリバリだな、お主。

「市場経済確立基本法案」「税制改革基本法案」「特殊法人等整理基本法案」は“自由主義”、つまり市場経済を尊重した法案であって、
そこに『市場原理万能な政策』を語っているのでは無い。

“新自由主義”そのものが、言葉や思想を“自由主義”から転用してる訳だから、そのに明確な“閾値”は存在しない。
主眼となる論点は、“行き過ぎた市場万能主義”を是とするかどうか、だろう。

貴君があくまで持論を曲げないのであれば、これこそが“貴君が証明”せねばならない“論点”だ。

この“論点”以外の記述や見解を書き込むことを繰り返す事を“詭弁”という。
貴君の辞書にインプットしといてくれると嬉しいな。



26. 日高見連邦共和国 2013年1月29日 15:20:32 : ZtjAE5Qu8buIw : mFuG9qQlTk

>>23 『新自由主義クラブ』=『米犬』

それとね、ココでは小泉進次郎の所信や政策を問う場だ。

貴君が果たすべき“挙証責任”以外のコメントは、場を荒らし論点をズラす目的以外に無い事を証明する事になる。

実際私自身も“場を荒らす行為”に荷担していると言われらた反論できんのさな。

そこんとこちゃんと理解してコメントしなさい。


27. 新自由主義クラブ 2013年1月29日 15:21:44 : 41xQYjMxutK66 : Od3zRGIrsM
>>24さん

「食料生産確保基本法案」は食糧自給の数値目標を掲げることを明記しているから、保護主義的な政策で、新自由主義的な政策ではないでしょう。

また小沢一郎氏は「農家戸別所得補償制度」のような、フリードマンが廃止を主張している農業補助金に賛成していますから、これも新自由主義的な政策ではないでしょう。

岩手4区という選挙区の事情もあって小沢一郎氏は、農業については新自由主義的でない政策をとっているといえるでしょう。

一方、小沢一郎氏は、米などの基幹農産物の関税撤廃を主張していますから、農業県の政治家としては、新自由主義的な『ワシントン・コンセンサス』((6)貿易の自由化)を重視する政治家と言えるでしょう。

したがって、小沢一郎氏は農業については新自由主義的でない政策を取り入れ、農業以外の産業(製造業、サービス業)については、新自由主義的な政策を進める政治家と言えます。



28. 新自由主義クラブ 2013年1月29日 15:23:26 : 41xQYjMxutK66 : Od3zRGIrsM
>>25

25のコメントを読みました。

>ってオマエ、小沢一郎を“新自由主義者だ”って断定しておきながら、なんでここで『新自由主義的な政策』って、表現がトーンダウンするんだよ〜
“的”ってなんだよ、“的”って表現は〜〜〜

27を訂正します。

したがって、小沢一郎氏は農業については新自由主義的でない政策を取り入れ、農業以外の産業(製造業、サービス業)については、新自由主義的な政策を進める新自由主義者と言えます。


29. 無段活用 2013年1月29日 15:48:22 : 2iUYbJALJ4TtU : 6MIcfD8YQs
まあ、頭が良いことは判ったけど、重箱の隅を突っついてもね。

ところで、

「ほどほどの努力では、ほどほどの幸せもつかめない
「一生懸命がんばって、一生懸命はたらいて
豊かな『いちばん!』の国を創りましょう

政治家頼みでは、今までと何も変わらない
今、必要なのは、みなさん一人ひとりの参加です
みなさんの力です

私たちもがんばります
一緒に進んで行きましょう

日本の政党、自民党!」

http://www.youtube.com/watch?v=sXOA0n45wJs

小泉氏にはサルコジ氏に似たイメージがある。どちらも米国に留学して運が
開けた。小泉氏の方が確かに「爽やか」ではあるが、でも、サルコジ氏と同様、
どうしても嘘くささが抜けない。

でも、「ほどほど」努力すれば、「ほどほど」の幸せをつかめるようにするのが
政治家の仕事じゃないの?まずは、国民を食わせることだろう、とも思う。


30. 日高見連邦共和国 2013年1月29日 15:50:04 : ZtjAE5Qu8buIw : Ihir5pcR5A

>>28 『新自由主義クラブ』=『米犬』

私は基本的な小沢一郎の政治的信条、立ち位置を明確に示している。

>>15
>資本主義=自主主義経済なんだから、“市場原理の尊重”と“政府介入の忌避”は当然だろう。
それを“自由主義”と言う。
乱暴な言い方を許してもらえば、『行き過ぎた自由主義の追及は無責任な“自己責任”へと帰結』する。それが“新自由主義”の弊害だ。

ゆえに、政治としてどのような“セーフティーネット”を創造するか、
或いは“結果平等ではなく、機会平等”を果たす社会システムを構築するか、
この点で“政治家”の“所信と施策”が問われる。
小沢一郎はこれを繰り返し主要政策として主張している。
(セルフコメント引用終わり)

その一例として >>22>>24 の論考を示した。
本来コレは”しなくても良いコメントである。

そしてそれを受けた『新自由主義クラブ』のコメントがこれだ。

>したがって、小沢一郎氏は農業については新自由主義的でない政策を取り入れ、農業以外の産業(製造業、サービス業)については、新自由主義的な政策を進める政治家と言えます。

“こんな問答”を何百回繰り返しても“無駄”だろう事は明々白々である・

『新自由主義クラブ』の“不貞で不埒”なコメント態度の一端をご披露できただけ“良かった”と言っておこう。
“真面目な議論”をする気のない『新自由主義クラブ』は、根拠ななく妄想のみで小沢一郎批判を繰り返す愚か者である。
これが“結論”だ。


31. 日高見連邦共和国 2013年1月29日 15:54:25 : ZtjAE5Qu8buIw : Ihir5pcR5A

>>29 『無段活用』さま

私も、小泉Jr.の“キャラクター”は否定しません。

このような“軽薄な政治家”がお気楽な立場で“寝事”を言える、平和な世界であってくれれば文句は言いますまい。

いやいや、進次郎くんから“気骨の通った政治的所見”を感じれたら、改めて謝罪して、
『小泉進次郎さん』とちゃんと呼ぼう。

少なくとも、現時点では、彼は“何者でもない”


32. 新自由主義クラブ 2013年1月29日 16:06:31 : 41xQYjMxutK66 : Od3zRGIrsM
>>30

>資本主義=自主主義経済なんだから、“市場原理の尊重”と“政府介入の忌避”は当然だろう。それを“自由主義”と言う。
>乱暴な言い方を許してもらえば、『行き過ぎた自由主義の追及は無責任な“自己責任”へと帰結』する。それが“新自由主義”の弊害だ。

たぶん、貴殿の理解だと、

「自由主義と新自由主義とは、“市場原理の尊重”と“政府介入の忌避”の理念がが共通する」が、

「自由主義はセーフティーネットを設けたり、機会均等に気を配るが、新自由主義はセーフティーネットや機会均等に無頓着な、無責任な“自己責任”主義」

ということかな?

違っていたら指摘してください。

貴殿に対しては、こういう言い方の方が適切かも知れない。

『もし「ケインズかフリードマンか、どちらの経済政策を選びますか」と問われたら、小沢一郎氏は「フリードマン」と答えるでしょう。』


33. 日高見連邦共和国 2013年1月29日 16:42:43 : ZtjAE5Qu8buIw : Ihir5pcR5A

>>30 『新自由主義クラブ』=『米犬』

>『もし「ケインズかフリードマンか、どちらの経済政策を選びますか」と問われたら、小沢一郎氏は「フリードマン」と答えるでしょう。』

そんな問答には、一切何の意味も無い。

真摯なコメントの応酬をする気が無いんだったら、この場から即刻消えなさい。


34. 日高見連邦共和国 2013年1月29日 16:46:58 : ZtjAE5Qu8buIw : Ihir5pcR5A

>>30 『新自由主義クラブ』=『米犬』

最後にイッコだけ付け加えておく。

結局は貴君が“新自由主義”の定義をきっちり提示できない事に全ての責任がある。
(もちろん、言葉の定義を“ぼかし”て、のらりくらりとハグラかすのが、貴君のいつもの“手”だからな)

今度からは、ちゃんと ”議論の前提”を示して、コメントを記述するように。

貴君が、私以外に“まともに相手にされない”理由が、ここでもはっきり分かるだろう。
貴君以外、にはな。


35. 新自由主義クラブ 2013年1月29日 16:47:11 : 41xQYjMxutK66 : Od3zRGIrsM
>>33さん

それじゃあ、

『もし「ケインジアンかマネタリストか、どちらの経済政策を選びますか」と問われたら、小沢一郎氏は「マネタリスト」と答えるでしょう。』

で、よろしいでしょうか?


36. 新自由主義クラブ 2013年1月29日 16:49:36 : 41xQYjMxutK66 : Od3zRGIrsM
>>34
>結局は貴君が“新自由主義”の定義をきっちり提示できない事に全ての責任がある。

いや、>>12で書いたように、『新自由主義』の定義は、概ね『ワシントン・コンセンサス』と考えていただいて結構です。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2006-01-11/20060111faq12_01_0.html

貴殿は、何度、同じことを書かせるのでしょうか?


37. 日高見連邦共和国 2013年1月29日 17:10:52 : ZtjAE5Qu8buIw : Ihir5pcR5A

>>35>>36 『新自由主義クラブ』=『米犬』

その下らないコメントの繰り返しの意図はなんだ?

私は“もう意味が無い”と断じている。

貴殿が示すべきは、私のコメント >>21>>22>>24>>25>>30 に対する真摯な返答である。
それ以外は“はぐらかしの屑コメント”だと言っている。

分からないのか、愚か者よ!?


38. 新自由主義クラブ 2013年1月29日 17:16:06 : 41xQYjMxutK66 : Od3zRGIrsM
>>37さん

こういう言い方の方が、わかりやすいだろうか。

『もし「大きな政府か小さな政府か、どちらの経済政策を選びますか」と問われたら、小沢一郎氏は「小さな政府」と答えるでしょう。』

で、よろしいでしょうか?

この問い方は、わかりやすいと思います。


39. 新自由主義クラブ 2013年1月29日 17:23:00 : 41xQYjMxutK66 : Od3zRGIrsM
>>37さん

>貴殿が示すべきは、私のコメント >>21>>22>>25>>30 に対する真摯な返答である。


>>21>>24に対しては、>>23>>27>>28で回答させていただきました。

>>22>>25>>30については、何をたずねられているかわかりませんので、もう一度質問しなおしていただけたらありがたいです。


40. 日高見連邦共和国 2013年1月29日 17:24:16 : ZtjAE5Qu8buIw : Ihir5pcR5A

>>38 『新自由主義クラブ』=『米犬』

貴君の“新自由主義”の定義は『ワシントン・コンセンサスとは?』に拠るんだろ?
それを主張したのは『アメリカの国際経済研究所(IIE)のウィリアムソン』なんだろう?

ここでこれ以上の“定義”や“言葉”や“人物”は要らない。

『ケインズ』も『フリードマン』も『ケインジアン』も『マネタリスト』も、
『大きな政府』も『小さな政府』もまったく要らない。関係ない。

そいういう弁論を“詭弁”と批判し、切って捨てているんだ。

そのような不誠実な態度のコメントを繰り返すのはお止めなさい、と言っている。
人のコメント、ちゃんと読んでねーだろ?


41. 新自由主義クラブ 2013年1月29日 17:27:07 : 41xQYjMxutK66 : Od3zRGIrsM
>>40

小沢氏が、

「『ケインズ』も『フリードマン』も『ケインジアン』も『マネタリスト』も、『大きな政府』も『小さな政府』もまったく要らない。関係ない。」

なら、小沢一郎氏は政治家としてやっていけないでしょう。

だから、小沢氏は終わったのかな。


42. 日高見連邦共和国 2013年1月29日 17:29:48 : ZtjAE5Qu8buIw : Ihir5pcR5A

>>39 『新自由主義クラブ』=『米犬』

>>22>>25>>30については、何をたずねられているかわかりませんので、もう一度質問しなおしていただけたらありがたいです。

私が何を尋ねているのかが問題ではないだろう。

貴君が“小沢一郎は新自由主義者”だと決め付ける事に対して、その証明を求めている。

分からないなら、私のコメントを再読するように。

繰り返すが、私がコメントし、証明する義務・筋合いの事ではない。
その認識の上で、私は“余計な説明”を試みたに過ぎない。

貴君は、己のこのコメント欄での主張をみずから省みて、己が何を成すべき義務を負っているのかを自問自答しなさい。

私のコメントに、私の見識の全てと、貴君が果たすべき “責任”は明確に記させている。

明日の朝までゆっくり待って上げるから、貴君が己の“挙証責任”を果たされる事を心から望む。


43. 日高見連邦共和国 2013年1月29日 17:32:51 : ZtjAE5Qu8buIw : Ihir5pcR5A

>>41 『新自由主義クラブ』=『米犬』

>「『ケインズ』も『フリードマン』も『ケインジアン』も『マネタリスト』も、『大きな政府』も『小さな政府』もまったく要らない。関係ない。」

なら、小沢一郎氏は政治家としてやっていけないでしょう。
(引用終わり)

おい、そこの“キチガイ”。

私はこの場での議論、貴君のこの場での“挙証責任”を果たすのに、貴君が次々に繰り出す文言や人名は“まったく関係ない”と言っているのだ。

貴君はその“不道徳”なコメントを恥じる心は無いのか・・・
哀れよ・・・


44. 新自由主義クラブ 2013年1月29日 17:33:24 : 41xQYjMxutK66 : Od3zRGIrsM
貴君が“小沢一郎は新自由主義者”だと決め付ける事に対して、その証明を求めている。

>>28で答えたように、小沢一郎氏は農業については新自由主義的でない政策を取り入れ、農業以外の産業(製造業、サービス業)については、新自由主義的な政策を進めているので、新自由主義者と言えます。」
(農業以外の産業の方が規模が大きいので)

以上が貴殿への回答です。

本日は、ご議論いただき、ありがとうございました。


45. 日高見連邦共和国 2013年1月29日 17:37:44 : ZtjAE5Qu8buIw : Ihir5pcR5A

>>44 『新自由主義クラブ』=『米犬』

人の発言の“裏返し”で何か言質でも取ったような気分の貴君には、どのような“敬意や賛同”も有り得ない事を言っておく。

人を批判しておいて、己はその“具体的根拠”を自分の言葉で語れない愚かな“反小沢コメンター”よ。
明日はもう少し良い日になればいいな!!


46. 2013年1月29日 17:43:51 : lRYfivAqeo
小泉チンジロ〜〜は参院選に向けて2世議員愚息団結成。
B層国民洗脳行脚を企て中です。飯島タコの指示通りに動いてます。

記者会見、ぶら下がりは殆どしません。おつむの程度が知れてしまうからです。

地方に行って、一発瞬間芸で地元の人を喜ばせ屑マスゴミ引き連れて、
えらそ〜〜に「是から頑張りましょう」と言って相手に錯覚を与えて帰る。


47. 2013年1月30日 03:39:13 : 7Gwe2Nq8jz
なんにしても893から電波返して貰えないと
洗脳社会のままなんだな
利益が出ないくらい国が衰退したら右翼が貴族化して特高警察の帰還か胸熱

48. 新自由主義クラブ 2013年1月30日 07:52:30 : 41xQYjMxutK66 : Od3zRGIrsM
>>日本国民?の47様

>なんにしても893から電波返して貰えないと
>洗脳社会のままなんだな

その考えには、米国政府も絶賛しており、全面協力いたしております。
目下、電波オークションの実施のために、日本政府に懸命に圧力をかけております。
日本とのTPP締結が完了するまで、もうしばらくお待ちください。

by オバマ


○日米経済調和対話 米国側関心事項
[通信・周波数]オークションの活用を認めるなど、日本の周波数割当プロセスにおける客観性、透明性、説明責任を向上させる措置を講じ、より一層の競争とイノベーションを促進する。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/tpp/pdfs/tpp04_04.pdf


49. 日高見連邦共和国 2013年1月30日 08:49:35 : ZtjAE5Qu8buIw : C7Wqvb1wZA

>>48 『新自由主義クラブ』=『米犬』

つまらねえ“雑談”こいてないで、“小泉進次郎”の政治的スタンスを語ってみろよ。

それとも小沢一郎を“辱める”文脈でしか政治を語れないのかね?


50. 新自由主義クラブ 2013年1月30日 09:06:44 : 41xQYjMxutK66 : Od3zRGIrsM
>>49さん

『日高見連邦共和国』さんは、電波オークションに賛成ですか?

“小泉進次郎”の政治的スタンスは、「ミルトン・フリードマンの『資本主義と自由』に、すべてが書かれている」ですよ。

06を読んでくれていないのかな?


51. 日高見連邦共和国 2013年1月30日 10:09:10 : ZtjAE5Qu8buIw : mFuG9qQlTk

>>50 『新自由主義クラブ』=『米犬』

>“小泉進次郎”の政治的スタンスは、「ミルトン・フリードマンの『資本主義と自由』に、すべてが書かれている」ですよ。

書かれているから、勝手に読んで解釈しろってか?
相変わらず丁寧だな、オマエ。(皮肉で言ってるぞ)
つまり、自分からは、進次郎の政治スタンスには言及できないって“降参”宣言な?

>『日高見連邦共和国』さんは、電波オークションに賛成ですか?

いつも説明しているが、そういう質問をする場合は、設問の“条件”をしかり提示しなさい。
このスレッドの主旨、流れから言えば、“進次郎”のその問題に対する“スタンス”を記すべきだ、と言っている。
分かるか?


52. 新自由主義クラブ 2013年1月30日 10:17:49 : 41xQYjMxutK66 : Od3zRGIrsM
>>51

>いつも説明しているが、そういう質問をする場合は、設問の“条件”をしかり提示しなさい。

わかりました。

『日高見連邦共和国』様は、外資の参入規制をした上で、電波オークションに賛成ですか?

他に賛成するための条件があれば、ご自分でつけてください。

私は外資参入規制を設けるなら、積極的にではありませんが電波オークション導入に賛成します。


53. 日高見連邦共和国 2013年1月30日 10:24:53 : ZtjAE5Qu8buIw : mFuG9qQlTk

>>52 『新自由主義クラブ』=『米犬』

分からなねーかな〜
いや、分かってやってるんだから余計質が悪い。

ここで俎上に上げているのは“進次郎”の政治スタンスだ。違うか?

その“視点”がどっかにぶっ飛んで、どーして貴君や私の“意見の表明の場”になっちゃうんだよ・・・

それと、スレッド主旨、コメント論調から、どうして突然“電波オークション”の各論の話しになるんだ?
そういう“論点の誘導”を含めて、設問の“条件”をしかり提示しなさい、と言ってる。

分からないか?


54. 日高見連邦共和国 2013年1月30日 10:27:06 : ZtjAE5Qu8buIw : mFuG9qQlTk
>>52 『新自由主義クラブ』=『米犬』

私の >>49 のコメントにお戻りなさい。


>>48 『新自由主義クラブ』=『米犬』
つまらねえ“雑談”こいてないで、“小泉進次郎”の政治的スタンスを語ってみろよ。

それとも小沢一郎を“辱める”文脈でしか政治を語れないのかね?
(セルフコメント引用終わり)

“論点ハグラカシ”の堂々巡りの“議論ごっこ”はたくさんだ。要らない。


55. 新自由主義クラブ 2013年1月30日 10:28:43 : 41xQYjMxutK66 : Od3zRGIrsM
>>52さん

『日高見連邦共和国』は、いつもはぐらすね。

まるで小沢一郎のようだ。

私は外資参入規制を設けるなら、積極的にではありませんが電波オークション導入に賛成します。

『日高見連邦共和国』は、どのようにお考えでしょうか。

『日高見連邦共和国』のような存在は、天才はぐらか師・小沢一郎の良い宣伝になっているよ。

 がんばりな。


56. 日高見連邦共和国 2013年1月30日 10:31:21 : ZtjAE5Qu8buIw : mFuG9qQlTk

>>52 『新自由主義クラブ』=『米犬』

“電波”の話しをするんだったら・・・

今盛んにTVCMしてるソフトバンクの“プラチナ・バンド”
不自然にソフトバンクが無競争で“割り当て”られたのは誰の目にも明らかだ。

これからの話し、をするんだったら、“これまでの話し”を評価・総括せにゃならん、とは思わんかね?

念のため言っとくと、これは質問では無い。只の雑談だ。


57. 日高見連邦共和国 2013年1月30日 10:36:01 : ZtjAE5Qu8buIw : mFuG9qQlTk

>>55 『新自由主義クラブ』=『米犬』

その貴君のコメントも“予想の範疇”だ。驚くに値しない。

>『日高見連邦共和国』は、いつもはぐらすね。

前提条件の不確定な“あやふやな質問”には答えられない、って常識論を言ってる。
そして常に“論陣の維持”が出来なくって、論点をはぐらかして最後は逃げるのは貴君の常套手段だろう。

まさに今、貴君がやって見せているのが“それ”だ。

>私は外資参入規制を設けるなら、積極的にではありませんが電波オークション導入に賛成します。

だから、貴君や私のその問題に関する“私見”が何になるって言うんだい?と繰り返し尋ねているんだが、答えられない悲しいキミ・・・


58. 日高見連邦共和国 2013年1月30日 11:21:16 : ZtjAE5Qu8buIw : mFuG9qQlTk

>>55 『新自由主義クラブ』=『米犬』

これも当然、スレッド主旨からは逸脱するんだが、小沢一郎の政治スタンス・所信への私のコメント を補足補強する意味で、以下を貼り付ける。

『小沢でなければ日本は滅ぶ 〜「政治の悪霊」と戦い続ける男〜』
平野貞夫著 イースト・プレス社刊 2012年11月21日初版刊行
=============================================
(P.14、15より抜粋)

■小沢一郎の離党・新党結成の真相

(承前)
 政策によっては議論があることは認める。しかし、このマニフェストを作成したとき、
当時の小沢さんの心中には、ある歴史的発想があった。
 それれは、21世紀に至り資本主義が変質ないし崩壊した現実を、どう考えるかということであった。
科学技術の異常な発展とグローバル化で情報社会へと文明が変化し、その中で巨大化し異常な存在
となったのが金融資本主義だ。その金融資本主義は世界中を襲い、日本でもその手の人間が
メディアでもてはやされた。元ライブドア社長の堀江貴文氏が自民党の応援を受けて選挙に
出馬したことは、その最たる象徴的出来事だ。だが、2008年のアメリカ発のリーマンショック以降、
その金融資本主義はいよいよ崩壊の兆しを見せている。
 この崩壊を始めた資本主義にどう対応するか、また新しい資本主義をどう築きあげるか。
その発想と歴史観によって「国民の生活が第一」のマニフェストはつくられたのである。
 平成19年度の参議院選挙の直前、小沢さんは私に、
「混迷する資本主義に対応しうる、日本でのセーフティーネットを早急につくる必要がある。
同時に国民の生活を向上させ消費を増進させ、経済を活性化させるのが基本政策だ。財源は
これまでの予算の総点検と制度の入れ替えで捻出できる」
 と語っていた。そして、「これをスタートに、早い機会に健全なをつくりたい」
と熱弁を振るっていたことを思い出す。
 彼のこの言葉の根底には、「基礎的社会保障は国が責任を持つ」「地球環境保全を市場日本型共生資本主義社会経済原理に優先させる」
「国連を改革して国際社会の安全保障を確立する」という国家観がある。これは、自由党時代の
小沢さんが掲げていた「日本一新11基本法案」から変わっていない。小沢一郎という男の
“ブレなさ”がよくわかるというものだ。
 ところが、「政権交代」を成し遂げた民主党は、こうした歴史観と国家観を持つ小沢さんを、
政策の協議の決定の場から排除してしまったのだ。「国民の生活が第一」という基本政策が
政権交代の原点であったはずなのに、だ。
(以下省略)
=============================================

ここでのキーワードは、間違いなく『日本型共生資本主義社会』という言葉だろう。
この思想が、貴君の言う“新自由主義者”の価値観と合致するものかどうか、是非見解を聞かせて欲しいと思う。
併せて、このような“国家観”に対する“進次郎の国家観”に関しても、是非解釈・説明をして頂きたい。
続いて・・・

『民主党の配信と小選挙区制の罪』
佐高信著 七つ森書館社刊 2011年3月1日初版刊行
=============================================

■竹中平蔵と新自由主義とうい悪魔
(P.212、213より抜粋)

(承前)
 私は『サンデー毎日』の「政経外科」という連載などをまとめて、毎年、毎日新聞社から
時評集を出しているが、昨年のタイトルは『小泉純一郎と竹中平蔵の罪』だった。これが売れた。
9割の支持から時間がたったから、みんな分かってきたようだ。彼らに「功」はない。
竹中平蔵はほんとうにひどい奴だ。何もわかっていないのにわかっているような顔でしゃべっている。
今年のタイトルは『小沢一郎の功罪』である。功罪のどちらが大きいかという問題はさておき、
「功」はあると思っている。
 自民党政治が続いて、毒がまわりきっている。これを一掃するにには、毒をもって毒を制する
ことも必要だ。生半可では一掃できない。松下政経塾の政治家たちではダメなのだ。
彼らがやっている事は政治ごっこにすぎないが、小沢一郎は渦中にいたわけだから毒を知っている。
そうでないとできないのだ。功罪ということで罪も小さくないが、そこに小沢の「功」がある。 
 小泉は友達もいないが、子分がいないから子分に金をやらなくていい。だから金を集める必要
がなかった。そういう意味ではクリーンだが、やたことは規制をなくして勝つものはどんどんいけ
という新自由主義だった。地方と中央の格差もひろげ、郵政民営化ならぬ郵政会社化
など、
竹中に言いくるめられてやったようなものだ。小泉は「制度・仕組みの悪」をつくった男だが、
小沢の悪は個人の悪である。この違いはあると思う。
=============================================

文章を読んでも分かるように、佐高さんは“小沢信奉者”ではない。むしろ、結構辛辣な批判者である。
“解釈と立場の違い”はあれど、私は佐高さんの“論評”が大好きなので、当然のように、
『小泉純一郎と竹中平蔵の罪』『小沢一郎の功罪』の両方の書籍も購入して手元に置いている。

とりあえず、ここで一区切り。


59. 新自由主義クラブ 2013年1月30日 11:22:48 : 41xQYjMxutK66 : Od3zRGIrsM
>>54さん

池田信夫氏原作のマンガ本『もし小泉進次郎がフリードマンの「資本主義と自由」を読んだら』の中には、一字違いや字順違いの有名な政治家・評論家・企業経営者が多数登場しますが、主役の実在の政治家とおぼしき登場人物は、小泉進次郎氏ただひとりです。

池田信夫氏が小泉進次郎氏本人に了解なく、無断で題名にまで本名を使うとは思えません。

小泉進次郎氏自身の考えが、ミルトン・フリードマンの考えに一致するということだと思います。

池田氏の本の中の”小泉進次郎”氏の発言が、本人の考えともし違うなら、異議を申し入れていたことでしょう。政治家にとって政策のイメージは重要ですから、異なる考えで色をつけられたら、抗議するでしょう。

ご存知でしょうが、ミルトン・フリードマンは新自由主義の経済学者です。
くわしいことは本屋かWebで調べてください。


>>57さん
>前提条件の不確定な“あやふやな質問”には答えられない、って常識論を言って
る。


前提条件を自分でつけて語っていただいても結構です。
しかし、57さんには語る気がまるでないようですね。
別にいいのですが。

今日は、もう、これ以上貴殿とは会話しません。
不毛ですので。


60. 日高見連邦共和国 2013年1月30日 11:34:49 : ZtjAE5Qu8buIw : mFuG9qQlTk

>>55 『新自由主義クラブ』=『米犬』

>>58のコメントからの続き。

私は“新自由主義”なる思想・政策はすでに破綻した“古い(周回遅れ)の思想だと思っている。
件の佐高さんも、“小泉=竹中”の新自由主義政策を“旧自由主義”と呼んで笑っている。

その根拠をいっこだけ示そう。

長周新聞ウェブサイト
http://www.h5.dion.ne.jp/~chosyu/sinnziyuusyugihoukaisitasinnjousei%20kozinnsyugihaisisyakaiseikaifukuwo.html
『新自由主義崩壊した新情勢 本紙記者座談会・世界金融恐慌 個人競争排し社会性回復を』
2008年10月24日付 より抜粋。

=============================================
(承前)
日本との関係では、90年代までは日米貿易摩擦がよく問題になっていたが、新自由主義の方向をアメリカが出して以降、問題にならなくなった。どうなったかというと、アメリカの金融資本そのものが日本に乗りこんでくるし日本の企業も多国籍化してアメリカや世界中に出て行った。これを可能にしたのが構造改革。「日本の経済システムやさまざまな制度が古くさい」ので、アメリカ金融資本がどっと押し寄せることを可能にしろという要求だった。そして、規制緩和をやりまくった。

(中略)

日本国内では、とりわけ中曽根以後の新自由主義導入でズタズタに社会が破壊されてしまった。経済や金融を中心に外資の支配が強まったし、労働者は派遣法など労働法制改悪によって奴隷化が進行した。年次改革要望書は93年の宮沢・クリントン会談後の94年10月から始まっている。97年に独占禁止法改正、98年に大規模小売り店舗法廃止、99年に労働者派遣法の改正ときている。

(中略)

日本の政治家も新自由主義型になって劣化がひどい。大衆のなかで鍛えられ、大衆を動員できるような政治家はほとんどいない。3代目の世襲のボンボンでどうなるかだ。小泉政府で対米従属の構造改革が一気に進んだが、このときの竹中平蔵。あれはアメリカ人として派遣されたようなものだ。アメリカ財界中枢と直接のパイプを持って、日本政府に派遣された関係だ。代議士でもないのに大臣になって采配をふるった。

(中略)

新自由主義による日本の構造改革。これが今度の金融恐慌まで来て破綻したということだ。自由、民主、人権イデオロギーで、経済は金融資本の天下労働者は徹底的に奴隷化して、社会そのものを崩壊させてしまう。「公共性」「社会性」というものをぶっ壊してきた。市役所も株式会社のようにしてきた。公共性など眼中になく、「効率化」だけしか頭にない。地方公共団体というのが昔の話になってしまった。効率、営利、株式会社論理で地方自治体までが運営されている。しかしそれじゃ世の中がもたなくなってしまった。

(中略)

新自由主義でやりまくったが、それは金融資本の横暴さをあらわすものではあるが、反面では統治能力の崩壊を意味している。働く人間を世話できない。支配階級というのは、下下が世話になっていると思っているから支配が成り立っているが、権力的抑圧だけでは治められない。徳川時代でも治山治水をやるなどして「あの殿様のもとでは生活できる」という風にして支配階級がもっていた。戦後の高度成長時期にも「福祉国家」などといって人人を欺瞞していた。労働者のなかにも「資本主義のもとで分配を得ていい生活が出来る」というものが、欺瞞であったが流れていて、支配が維持されていた。それが今やすっかり崩壊した。現実に生きていけない。金融資本は労働者や人民を絞め殺してでも生きていくという感じだ。

(中略)

中南米は新自由主義で真っ先に狙われたから、破綻が早い。そのなかから人民の斗争が強まっていった。これが今後、世界に広がっていく。「銀行救済に税金を使うな」の世界のたたかいに反響があるが革命的な情勢になってきている。黙っていたらとことん潰されるだけだ。全戦線からそういう動きが起こってくる情勢だ。
=============================================

このような“当然の見解”に反論が有れば是非聞かせて欲しいな。


61. 日高見連邦共和国 2013年1月30日 11:38:50 : ZtjAE5Qu8buIw : mFuG9qQlTk

>>55>>59 『新自由主義クラブ』=『米犬』

どうでもいい“各論”と“見苦しい言い訳”はバター犬も喰わない、って言ってる。

心配せずとも、私の >>58>>60 のコメントは、貴君が“基本的な条件提示”も出来ない
『新自由主義』の定義や小沢一郎の立ち位置、『電波オークション』への是非に繋げて行く為の“環境整備”だ。

グダグダ言ってないで、最後までちゃんと読め。そう時間は取らせない。


62. 日高見連邦共和国 2013年1月30日 12:27:58 : ZtjAE5Qu8buIw : mFuG9qQlTk

>>55>>59 『新自由主義クラブ』=『米犬』

>>58>>60 のコメントからの続き。

続けて、参考資料の提示を行う。
繰り返すが、『電波オークションの是非』まできっちり論考を繋げてやるから、黙って呼んでろ。

『日本を滅ぼす消費税』
菊池英博著 講談社刊 2012年11月20日初版刊行
=============================================
(P.18より抜粋)
■空言・虚言(2)新自由主義をもっと徹底させれる構造改革が必要である。

 新自由主義(市場原理主義、グローバリズム)に洗脳された学者や識者が主張する意見で、
新自由主義で国民をこれだけ不幸にさせておきながら、さらに国民の富を収奪する意見である
といわざるを得ない。新自由主義の根幹には、人間性の否定があり、ヒトをモノ・カネと同一に扱い、
必要なときに「安く買い」、いらなくなったら「捨てる」ものである。こうした人間性の否定が
根本にあり、新自由主義が日本人の心を砕いていることをしっかり認識すべきである。

(P.19より抜粋)
■空言・虚言(3)公共投資は経済成長にプラスにならない

 新自由主義のもとで米国がデフレにならなかったのは、軍事費という公共投資のお陰であり、
軍事費がマイナスになったときは、例えばクリントン大統領が公共投資で経済を成長させたことがある。とくにデフレの日本では、民間投資は多く期待できない。
「まず、生活に直結した公共投資」で経済を盛り上げて、デフレを解消する方向を示し、
民間投資を誘発する政策が必要である。


(P.196〜199より抜粋)
★結びに 「21世紀の対立軸」を超えて―「共存共栄資本主義」とは何か
■「新自由主義・市場原理」か「生活第一・人間尊重」か

 21世紀に入って、世界を覆う大きな対立軸は、「新自由主義・市場原理経済主義・グローバリズム」
と呼ばれる思想と、「生活が第一・人間尊重」を基本とする「共存共栄資本主義」思想である。新自由主義が唱えられたのは1970年代の米国であり、このイデオロギーを最初に
政治理念とそて採用したのが、英国のサチャー首相(保守党)と米国のレーガン大統領(共和党)
であった。日本ではこの理念を政治に取り入れたのは小泉首相であり、構造改革として政策面で
具体化してきたのである。
 2009年9月の政権交代で、日本国民は新自由主義の基づく構造改革を嫌い、
民主・社民・国民新の三党の連立内閣を選んだ。この時のスローガンが「国民の生活が第一」
であり、まさに新自由主義に対峙するにふさわしい表現であった。新自由主義は、人間を
モノ・カネと同様に扱い、必要なら安く買い、不用なら売る(解雇する)。大資本と富裕層が
弱者の僅かな富を吸い上げ、人間としての生活までつぶして富を手に入れるのである。
 ところが鳩山首相退任の日本では、菅首相、野田首相ともに、新自由主義的政策を採るようになり
小泉構造改革以上に国民の生活を無視する政策が実施されている。個々の政策をみていくと、
その対立は鮮明である。
 政治理念としての新自由主義は、富を富裕層に集中し、大企業・大資本の利益を優先する。
外交面では相手国に自由化・規制緩和を要求し、海外の富まで独占しようとする帝国主義である。
その手法は民主的でなく、強者の理論である。この考えが日本に浸透し、政界の対立軸になっている。
 そこで、その対立軸を整理してみると図表7−1「新自由主義と共存共栄資本主義の対立軸」のようになる。
(以下省略)

*********************************************

◆図表7−1 新自由主義と共存共栄資本主義の対立軸
(ここでは表を文章に変換して書き記す)

『基本理念』 ★新自由主義 ・大企業と官僚の利益を優先・従米主義・中国排除
       ○共存共栄資本主義 ・国民の生活優先・人間尊重・親米、しかし従米ならず・アジア重視
                                  
『政治』 ★新自由主義 ・官僚・財務省主導・行政改革放棄
     ○共存共栄資本主義 ・政治主導・官民強調・大胆な行政改革

『経済』 ★新自由主義 ・デフレ固定化促進・デフレ解消放棄・内需抑制・成長抑制・TPP賛成
     ○共存共栄資本主義 ・デフレ解消優先・内需拡大・成長重視・TPP反対

『税制』 ★新自由主義 ・所得税は富裕そう優遇・消費税増税・法人税最高率引き下げ・フラット税制
     ○共存共栄資本主義 ・所得税は富裕そう増税・低所得者層減税・消費税引き上げ反対
               ・景気回復で邦人・個人所得の増収→大企業法人税引き上げ
               ・富裕そう増税・累進課税→所得再分配

『社会問題』 ★新自由主義 ・格差拡大社会
       ○共存共栄資本主義 ・格差縮小社会

『その他』 ★新自由主義 ・輸出優先・人口対策実らず
      ○共存共栄資本主義 ・国内需要の喚起・国内経済の振興で人口増加・育児環境の改善
=============================================

ここでにキーワードは当然『共存共栄資本主義』だな。
すでに世界は、“新しい資本主義経済モデル”を模索し、かつ“正解”を得つつある、って事だ・

分かるかい?


63. 日高見連邦共和国 2013年1月30日 12:41:00 : ZtjAE5Qu8buIw : mFuG9qQlTk

>>55>>59 『新自由主義クラブ』=『米犬』

>>58>>60>>62 のコメントからの続き。とりあえずこれで最後だ。

『小沢一郎ウェブサイト 政策とオピニオン』
『日本一新11基本法案 市場経済確立法』より抜粋
http://ozawa-ichiro.jp/policy/11hoan08.htm
=============================================
8.市場経済確立基本法案

(抜粋)

(民間の事業活動に係る規制の撤廃等)
第三条 国は、次に掲げる基本原則にのっとり、民間の事業活動に係る国の規制を抜本的に見直し、その結果に基づいて当該規制を撤廃し又は緩和するものとする。

一 事業の開始及び廃止は、原則として自由に行うことができるものとし、事業の開始又は廃止に関する規制は、国民の生命又は身体に対する重大な危険の発生を他の方法によっては防止することが困難な場合等真にやむを得ない場合に限って設けることができるものとすること。
二 事業活動の遂行に関する規制は、国民の健康の保持、犯罪の防止、災害の防止その他国民生活の安全の確保、環境保全等の観点から必要かつ最少限度の範囲で行われるものに限定するものとすること。

(市場の異常な事態への対処のための制度の整備)
第五条 国は、国民生活との関連性が高い物資又は国民経済上重要な物資の大幅な供給不足、金融市場又は資本市場における著しい価格変動による混乱、金融機関等の大規模かつ連鎖的なは破たん綻等の金融危機その他の市場の異常な事態に備え、当該事態に対処するために必要な緊急措置に関する制度を整備するものとする。

2 国は、前項の事態への対処に関する重要事項を審議するため、内閣に、内閣総理大臣、財務大臣、経済産業大臣、内閣府設置法(平成十一年法律第八十九号)第十一条の特命担当大臣等によって構成される常設の市場危機管理会議を置くものとし、内閣総理大臣をもって議長に充てるものとする。
=============================================

『新自由主義クラブ』よ、貴君は法案の“名前”だけを以ってこの議員立法の意図を勘違いしているようだが、
現代社会において、一国の経済が体外に向けて“鎖国的政策”を取れる訳が無いだろう。
“市場の門扉開放”もあるいは“外資の流入”も避けられるものでは無い。
そういう“現実的認識”の上に立って、この法案でもしかり“セーフティーネット”を考慮し、
悪戯な市場原理主義の増長を防ぐ仕組みを提案している。


64. 日高見連邦共和国 2013年1月30日 12:53:50 : ZtjAE5Qu8buIw : mFuG9qQlTk

>>55>>59 『新自由主義クラブ』=『米犬』

さて、まったくクドイようだが、私が >>58>>60>>62>>63 のコメントで論証したかったのは、小沢一郎の『自由主義思想と市場の自主性を尊重しつつ、すでに崩壊した20世紀型の
“金融資本主義経済”に変わりうる新しい経済モデルを模索する様とその“背景”を知ってほしいからだ。

この私の“挙証”をご検証した上で、それでも貴君が小沢一郎は“新自由主義者”だと言い張るのなら、
改めてその根拠を示す義務を負うのは当然だろう。とても大変な事だろうがな。

そして“物事の本質”は、誰が“新自由主義者か”という“言葉遊びの段階ではなく、
誰が、崩壊した古い経済スキームを立て直し再構築する“構想”を有しているか、だろう。
小沢一郎にはそれが有る。“賛否両論”はその先の話だ。是非が有って当然。

そしてこのスレッドでは“小泉Jr.”のそれが有るのか?っていう論旨のスレッドの筈だ。
そう言う場で小沢一郎を“新自由主義”という古い言葉ひとつで煽り続ける貴君には、
“小泉Jr.”の国家観、歴史観、経済問題への理解度を説明する義務が有る、と繰り返し言ってるんだ。

私の言葉を理解できるか?


65. 日高見連邦共和国 2013年1月30日 13:22:35 : ZtjAE5Qu8buIw : mFuG9qQlTk

>>55>>59 『新自由主義クラブ』=『米犬』

もうきっと、私のコメントなんぞ“ちゃんと読んでいない”だろうとは思うが、私は私の責任を果たそう。
もちろんこれは、論理的には“答える義務も無い余計な回答”なのだがな。
私が、定義も背景もあいまいな貴君の“質問”に答える義務は本来一切無い。

貴殿の質問はこうだ。

>>52
>『日高見連邦共和国』様は、外資の参入規制をした上で、電波オークションに賛成ですか?

この設問に対する貴殿の見解はこうだ。

>>55
>私は外資参入規制を設けるなら、積極的にではありませんが電波オークション導入に賛成します。

以上の貴君の姿勢を部分的に評価してあくまで“私個人の見解”としての回答を記す。

『ごく一般論で言えば、“外資参入”の有無は物事の本質的部分でなない。
日本が“モンロー(鎖国的政策)主義”を取るという国民的合意が無い限りは、日本は
“自由主義経済”の名において“開かれた市場”を確保(開放)する義務を負う。
(ここの論点は“新自由主義”という定義のあやふやな概念とは関係ない)
私はむしろ、ソフトバンクへの“プラチバンド帯付与”という不透明で疑問の残る施政が実際に行われた事態こそを憂慮する。
事はケースByケースであるが、“外資”を締め出す事がすべての場合に於いて日本国民の利益に繋がるとは夢想しない。
“米国に脅されて開放する(オークション参加を許す)”というのは論外中の論外だが、
“ある一定のレギュレーションをクリアするのなら、必ずしも外資の参入を除外しない”
という考え方を、ここでの私の回答とする。

なお、国際交渉は常に多次元での“取り引き”の側面を持つ。例えば、食料自給率などのように、
国家の独立・安全保障に係るような最重要の案件でない限りにおいて、有る意味で折れる
(相手に譲歩する)
選択肢を除外しない。そういった視点において、私は“電波オークション”への外資の参入の問題は
“最重要案件”であるとは解釈しないので、上で述べたような結論になる。

最後に付け加えれば、国内資本のクロスオーナーズシップに於いて、公共の電波(放送・報道)が
既得権益に“不法に独占”されているのが現在の日本の状況である認識している。
“クロスオーナーズシップの廃止”、“記者クラブの廃止”とワンセットで、日本の“電波”を
既存の“国内資本占有体制”から開放できる事には革命的意義が有るかもしてない、という可能性を指摘しておく。』

以上。


66. 日高見連邦共和国 2013年1月30日 13:41:05 : ZtjAE5Qu8buIw : mFuG9qQlTk

>>55>>59 『新自由主義クラブ』=『米犬』

どうした?このスレッドだけじゃなく、最新スレッドの方でもコメントが途絶えてるよ?
『新自由主義クラブ』のも、『米犬』のも。

いつもの勢いはどーした?私のコメントへの“対応”でそれどこじゃ無い???


67. 2013年1月30日 14:38:22 : hOlEebSCRA
31才かい!
もう若くもないじゃん(笑)
二世三世会?
でもって人気があるだけでなにしたって?
おばちゃん相手にしゃべってか写真とってるの
しか見ないからどんな政策持ってるのか全然知らん!
どうせ親父の二番煎じだろうって透けて見えますがね

68. JohnMung 2013年1月30日 14:42:58 : SfgJT2I6DyMEc : mroDvzkVpw

 日高見連邦共和国さん、小沢一郎支持者及び公平な立場から議論に参加されているみなさま!

 「新自由主義クラブ」=「米犬」らの書き込みはすでに、しかも当人達が繰り返し持ち出し、論破され、議論の途中で遁走したものです。このスレでも、書き捨て逃亡の傾向が見えてきています。

 殆どの論点について、日高見連邦共和国さんらによって、改めて論破され、反論もできずに、繰り返し持ち出した論点が屍の如く累々と横たわっている様は、「新自由主義クラブ」=「米犬」等の赤恥晒しそのものです。

 自己の言動に対する矜持を持ち合わせている日本人なら、反省して、二度と同じようなことはやらないでしょう。しかし、「新自由主義クラブ」=「米犬」等は、日本人として、また人間としての矜持を持ち合わせていないと断定せざるを得ません。
 「新自由主義クラブ」=「米犬」らのやっていることは、コメント欄への憶測・妄想込みのガセ・デマ書き込み・書き捨てを通じて、まともな議論を闘わせる阿修羅掲示板を冒涜し、その品位を貶めるものと言わざるを得ません。

 管理人様におかれましては、「新自由主義クラブ」=「米犬」などのコメンテーターと「真相の道」などの投稿者の所業を検証されて、適切な措置を執られることを期待します。

 上記のことを裏付ける一例をあげておきましょう。
 「新自由主義クラブ」がここでも「小沢一郎氏は新自由主義者」という決めつけをしていますが、この点については、私自身、何度も関わって反論し、「新自由主義クラブ」が自ら、「小沢氏は新自由主義者ではない」こと認めざるを得なかったのです。その後も、事あるたびに、振り出しに戻るか如く、同じ書き込みを繰り返しています。
 上記のことは、小沢一郎氏を好き嫌いに関わらず、心ある阿修羅閲覧者は既知のことであり、承知されていることと確信しています。

 最後に、「新自由主義クラブ」が繰り返し指摘する「小沢一郎氏は新自由主義者である」という決めつけについては、下記のスレで、小沢一郎氏の主義主張の基となる立場とは似て非なることを確認されたい。

「橋下維新と小沢オリーブ連合『選挙後』協力の可能性大と識者(NEWS ポストセブン)」
 http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/852.html
 投稿者 笑坊 日時 2012 年 10 月 29 日 07:10:43: EaaOcpw/cGfrA

(再掲開始)
 すでにご承知の方もいると思われますが、下記のスレを一読されたい。

「小沢一郎氏が断言 『民主党に協力する可能性ない』〈週刊朝日〉」
 http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/863.html
 投稿者 笑坊 日時 2012 年 10 月 29 日 16:23:27: EaaOcpw/cGfrA

 このスレで、アンカーNo20〜21>さんが【自由主義と新自由主義】についての明快に解説されています。ご確認下さい。
 以下は、私の感想込みの書き込みです。

 アダムスミス以来の経済学説(思想)史等を概観した上での20>さんご指摘のように、「図式化すると橋下は新自由主義者、小沢は伝統的な自由主義者。似ているようだけど大きな差がそこにはある。
 とりわけリーマンショック以後、世界は再び自由主義社会の再定義を模索している訳だから、いまどき周回遅れの新自由主義しか考えられない橋下(このブレーンが竹中平蔵)など三流だとオレも思う。
 マクロ経済的に言っても中間層の購買力が安定している社会がもっとも経済成長できるわけで理想的であり、再分配は必要なのだ。」を踏まえれば、
 新自由主義クラブの「小沢一郎氏と、橋下徹氏が、ともに新自由主義者であるのが、その理由である。」が如何に貧相なこじつけであるかが明白である。

 また、23>さんご指摘の「この『新自由主義クラブ』って、むかし自民党は社会民主主義政党だと堂々と主張したやつか。」にみるように、「自民党は社会民主主義政党」という「珍迷説」には、抱腹絶倒した。

 24>さんご指摘のように、新自由主義クラブに対して、「そう言えば小沢さんの本を竹中が書いたとまたおっしゃるのですかね。」については、同時期の経済学者等の関係者に確かめれば、分かることだと思います。
 この件については、新自由主義クラブの同様の記述に初めて接して以来、記述の真贋よりも、植草氏の冤罪事件と竹中平蔵の関係有無如何に大きな関心を抱いています。藪の中だろうが・・・。
(再掲終了)


69. 日高見連邦共和国 2013年1月30日 16:07:35 : ZtjAE5Qu8buIw : mFuG9qQlTk

>>55>>59 『新自由主義クラブ』=『米犬』

おやおや、まだ“作戦会議”(反論の手がかり探し)は終らないのかい?

是非ポイントとなるキーワード

@金融資本主義(新自由主義)
A日本型共生資本主義
B共存共栄資本主義

これらを念頭に入れてご回答頂けると有り難い。

ま、気長に待つサ。


70. 日高見連邦共和国 2013年1月30日 16:21:10 : ZtjAE5Qu8buIw : mFuG9qQlTk

>>59 『新自由主義クラブ』=『米犬』

>前提条件を自分でつけて語っていただいても結構です。
しかし、57さんには語る気がまるでないようですね。
別にいいのですが。

今日は、もう、これ以上貴殿とは会話しません。
不毛ですので。
(引用終わり)

これは『新自由主義クラブ』の “ケツまくり逃亡宣言”なんだろう。

『前提条件を自分でつけて語っていただいても結構です。』
って、唐突な問題提起しといて、自分がその“条件付け”出来ないで、よく言うネ。

『不毛ですので。』
だって。“不毛がコメントの形をしている”『新自由主義クラブ』に言われてもね〜。


71. 2013年1月30日 19:21:47 : 0EopofEgjc
オレもコメントさせてもらおうかな?

今現在、社会は様々な大きな矛盾に遭遇している。
例えば「地産地消」と「グローバライズ」。
「地産地消」は各自治体が積極的に推進しているんだが、同時に商品開発、販路拡大策で持って海外の新規市場への参入も同様に推進してる。
その行動を端的に言うと、地場のマーケットでは極力地場産業の消費を奨励しつつ、他の市場、特に海外市場に対しては自分たちの製品を買ってくれと言っている。
実に身勝手だよな。
なんでそうなるの?
理由は恐らく根本的な理念が欠如しているからだろう。
「グローバライズ」自体は世の中の流れで、それに逆行するのは無理に等しい。
人間の進歩の歴史はグローバライズそのものだ。
輸送技術、保管技術の進歩(通信手段の進歩も同様、他の技術革新も然り)は、産地と市場の(ってかあらゆる)物理的な距離によるデメリットを少なくする。
という事は、地産地消のメリットも少なくなっているということに他ならない(地場産業の保護育成以外はね。でもそれって結局のところ不健全な市場の囲い込みだ)。
繰り返すが、問題はそこに「より良い社会を目指す」という理念が欠如していることだ。
その欠如している理念こそ、日高見さんが言う「共存共栄資本主義」だ。
もう社会システム云々では解決できない。
その根底に「共存社会を目指す」という思想がなければね。
きっとこれはどんなシステムがいいかというよりも、我々一人一人が「共存こそ一番重要な課題だ」という認識を持つことの重要性だ。

また例えば「電波オークション」の問題。
規制をすることによって「自分の企業を規制の対象外にしてもらおう」という欲求が生まれ、そこから腐敗が生まれる可能性が多分にある。
ならば完全に規制を撤廃すれば問題は解決するんだろうか?
マスコミの場合海外資本参入を許容し、彼らに国内マスコミと同等の機会を提供すれば当然資本力に勝る海外資本が相応のメディアをこの国で展開することになる。
その時その外資系マスコミは自国(本拠地)に有利な情報を故意に流すプロパガンダ的な報道をせず、我が国のマスコミとしてのあるべき姿(我が国をより良いものにする事。正しい情報を提供する事)を最優先してくれるのか?
それとも自国に有利な情報を、真偽を問わず拡散し、オレたちを利用し食い物にすることを優先するんだろうか?
後者なら確実に我が国の国益を損なう。
真っ向から否定する気はないが、安易な決定は避け慎重に検討しなければならないのは当たり前だよね。

そして政治家の思想が新自由主義だろうが自由主義だろうが、求めている社会が健全なものならば別にどちらでもいい。
システム論に終始し、大切な目標を見失っている事が一番問題だ。
その点小沢は我が国のあるべき姿を(小沢の考えていること全てが正しいとは言わないが)考えているだけ他の政治家とは一味違うと思う。
外国人参政権問題にしても同様。
多くの人は反対しているが、それを目指す真の目的は何なのか、小沢本人にその真意をじっくり語ってもらいたい。
そこには相応の理由があると思われるから。

対立の助長は決して解決手段にはならない。
人種対立のメッカ、アメリカのマルコムXの思想転換以後の言葉。
『この国を救うのには真に深い友情Brotherhoodしかないということを学ぶのに、私はたいへんな回り道をした』
相手の言いなりになれと言っている訳じゃない。
どこの国でも、人種対立だけではなく多くの問題や社会的軋轢を克服し、真の社会の共存を目指すにはこの言葉は非常に重い。
そして安易な解決策を盲信すること、また「本当にこれでいいのか?」と自問するのを止めることは絶対にしてはならない。

この投稿文の主「東京ルミックス」も大きな過ちを犯していると思う。
本質的な問題は「何とか二世」なんかじゃない。
その人が何を考え主張しているのか、その中身だ。
仮に今の小泉新次郎がヒヨッコで10年早いとして、じゃあ10年経てば立派な政治家に成長していると言い切れるか?
同様に今の小泉新次郎が役不足だという根拠は、親が元首相で今の立場が多分にその七光りの影響だという事で、それが彼の思想や主張を全否定する理由になるのか?
外面だけで判断しているのはこの「東京ルミックス」自身だと思う。
批判するならその中身を問え。

カッコつけ過ぎ?w


72. 2013年1月30日 23:09:09 : Y28uZ2IjEw
>71
進次郎の目を見たら何をしそうか分かりそうなものですが。別に朝鮮人に日本の政治をしてもらわなくても良い。

73. 日高見連邦共和国 2013年1月31日 08:35:46 : ZtjAE5Qu8buIw : mFuG9qQlTk

>>70 『オコチャマ』さま

冷静なご意見有難うございます。

私は良い機会だから、小沢一郎の基本的な考え方を再紹介できればいいなあ、との思いで
“新自由主義”という切り口で、『新自由主義クラブ』と議論しているんですが、
毎度多少、冷静さと客観性を欠き、『オマエも連中と同類のアラシと変わらねえ』などとご批判も受けたりします。

『新自由主義クラブ』がまた現れるかどうかは知りませんが、今日ももう少し、
書籍からの引用をしながら、小沢一郎の“立ち位置”を解説したいと思っています。

なお、『日本一審11基本法案』だって、“絶対”ととは思っていません。
修正の余地は沢山有るとは思いますが、これは“叩き台”です。
良いじゃないですかね、それで。


74. 日高見連邦共和国 2013年1月31日 14:38:27 : ZtjAE5Qu8buIw : Ihir5pcR5A

>>55>>59 『新自由主義クラブ』=『米犬』

『小沢一郎は“新自由主義者”から“社会主義者”に鞍替えした』
って言う“批判”もある事をご存知か?

すでに紹介したように、佐高信さんは、
『小泉=竹中”の新自由主義政策なんぞはすでに“旧自由主義”だ』
と笑い飛ばしている。

確かに孫崎さんもその著書の中で、自由党時代の小沢一郎の政策を“新自由主義的”と書いているのも認めよう。
でも、そんな“言葉あそび”には何の意味も無い。大事なのはその“政策”の中身、思想だろう?

だから私は繰り返し、このスレッドの投稿主旨に則る形で、小泉進次郎の“政治的スタンス”を問うている。

ちなみに以前、私は『レイカウント』さんという“反小沢一郎”の論客さんと、小沢一郎の“所信と施策”に関して、
様々な話題を論議しあいました。
資本主義・国際金融資本、宗教、FTA、税制、防衛、安全保障、官僚制度、民主主義制度、民主党の政策一般まで色々・・・

コメント数470を超える“大スレッド”です。
最初は感情的な“反小沢コメンター”だったんですが、お互いに非礼をお詫びしあい、
改めて“政策”の論点に於いて矛を交える事ができた素晴らしいスレッドです。
(尻切れトンボで終ってはいますが・・・)

私は『新自由主義クラブ』にも同じような“真摯な議論”を求めた(望んだ)のですが、それはどうも“無駄”だった見たいです。

そのスレッドを以下に引用します。私の立ち位置や意見、小沢一郎の具体的政策への“理解や解釈”がよーく分かるので、
ご参考にして頂きたいです。

↓↓↓↓↓

小沢ノリノリ〜総選挙で“民主終わる”と断言 (zakzak) 
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/662.html
投稿者 赤かぶ 日時 2012 年 2 月 23 日 12:51:57: igsppGRN/E9PQ


75. 日高見連邦共和国 2013年1月31日 15:21:24 : ZtjAE5Qu8buIw : Ihir5pcR5A

>>55>>59 『新自由主義クラブ』=『米犬』

さて、貴君には“蛇足”かもしらんが、小沢一郎の具体的政策、
“日本一新11基本法案”の解説を、書籍からの引用で続けたいと思う。
貴殿が繰り返し、小沢一郎が“新自由主義者”だと主張する根拠として、
“日本一新11基本法案”を持ち出しているから、その“反証”として、だ。

『総理大臣 小沢一郎』
板垣英憲著 株式会社サンガ刊 2007年11月10日初版刊行
=============================================
(P.74〜80より抜粋)

■小沢一郎の軍師・平野貞夫が説く「共生主義」

「もはや『政党』が通用する時代ではない。資本主義、社会主義を超える第3の思想<共生主義>が日本を変える」
 小沢一郎の軍師・平野貞夫元参議院銀は、ビジネスリーダーの情報武装マガジン『先見経済』(株式会社清話会刊)
の平成19年度(2007年)8月1日号「シリーズ。この国の未来」において、国民政治研究会
の田中克人理事のインタビューに答えて、「いまの日本が<本当にすべきこと>は何か。
未来に向けて、何を考えるべきか>という問いから始まって、最終的にはいかにして「資本主義を超えるか」
について独自の見解を述べている。

(中略)
田中 政党を一度、壊してみるというのは賛成ですね。NPOたNGOなど、
  新しい人間のネットワークが力をみちつつあります。
平野 だから、政党中心に考えることが間違いなんですよ。ですが、現実として、制度はなかなか変えられません。
  方法論としては、古い制度を使い、新しい制度を創造しなければならないことになります。これが苦しいところです。
   だから、民衆が突き上げていかなければならない。そのためには、違う考え方を理論化・思想化し、
  多くの人から理解を得るといった気の長い運動をしなければなりません。皆が幸せに生きる
  ことのできる資本主義社会の構築、これが私考えです。思想性を付加して、<共生>という
  価値観を復活させる。そうした新しい資本主義の構築が急務です。そのためには、基礎年金や
  介護などの基礎的社会保障を充実させなければならない。国が財源により負担し、飢え死にさせない
  という国の仕組みの上で、公正で自由な競争がなければなりません。これが新しい資本主義の前提です。
田中 それは、資本主義ではないような気がしますね。社会主義でもなく、資本主義でもない、
  <第3の思想>となるのではないでしょうか。
平野 <共生主義>と言っても、よいかもしれません。

■英国労働党のブレア政権が採用した「第3の道」

 資本主義でもない社会主義でもない「第3の思想=共生主義」という言葉は、英国における「第3の道」
を連想させる。英国の「第3の道」は、新自由主義的な経済路線の保守党政権に対抗するために
編み出された政策である。
 1979年から97のおよそ20年にわたって続いた保守党のサッチャー、メージャー両政権下での
 新自由主義政策によって、英国はかつて標榜していた福祉国家としての姿を徐々に失っていった。

(中略)
 この苦境のなかから生み出されたのが「第3の道」だったのである。「第3の道」とはもともと、
大2次世界大戦中に掲げられた「福祉国家」でもなく、新自由主義者が打ち出した「小さな政府」
でもない、
新たな道として欧州の社会民主主義勢力を中心に広がった政治思想の呼び名であった。
これを、英国労働党のブレア政権が採用したことで、世界的に知られるようになったのである。

(中略)
■日本の「第3の道」は小泉首相にくじかれた

(中略)
小泉元首相が市場原理主義に立脚する経済政策を推進した。その結果、英国の保守党政権時代と同様に、
国民の間で経済格差が大きく広がり、公共サービスを受けられない貧困層が増加し、社会不安が生まれた。
 この流れに抵抗するように、日本でも最大野党の民主党内で「第3の道」を提唱する動きが見られた。
だが、市場原理主義を推進する小泉元首相が「郵政民営化の賛否を国民に問う」と叫んで強行した
平成17年(2005年)の解散総選挙で、小泉構造改革路線に反対を唱えていた民主党は、
予想外の大敗を喫したのである。
「第3の道」というかどうかはともかく、小沢一郎は「第3の思想=共生主義」に立って、
「小泉構造改革」の副作用がもたらす様々な弊害を解消して行くため、今度こそ具体的な処方箋を示す必要がある。
(以下省略)
=============================================  

ここでのキーワードは「第3の道」、「第3の思想=共生主義」であろうね。

以下、続く。


76. 日高見連邦共和国 2013年1月31日 17:03:51 : ZtjAE5Qu8buIw : mFuG9qQlTk

>>55>>59 『新自由主義クラブ』=『米犬』

>>75 からのコメントの続き。
『日本一新11基本法案』の解説だ。

『小沢一郎 嫌われる伝説』
渡辺乾介著 小学館刊 2009年12月 5日初版刊行
=============================================
(P.266〜271 より抜粋)

(承前)
 小沢が「最も具体的新国家構想」と胸を張った11基本法案とはどういうものだったか。
基本法案は国の枠組み、骨格になるのもであり、政治と行政の分野ごとに理念と方向性、基本方針を定め、
それに基づいて個別の政策が立てられ、法律がつくられる。小沢は11法案の中でも、現行の
教育基本法に変わる「人づくり基本法」を最重要視していた、日本人の心の荒廃は社会の大崩壊を導くとして
「経済を立て直すことは、正しい政策を、手順を間違えずに実行すれば、それほど難しくありませんが、
精神を建て直し、国民が心を奮い立たせて新しい国づくりに取り組むようにするのは至難の業であります。
したがって、私たちは何よりも日本人の心の荒廃を直視し、日本人のよき資質を再生させることに
心を砕くべきであります」と強調した。その他の基本法案を、以下―――。

@「国民主導政治確率基本法」「内閣法制局廃止法」は国会の法案審議への官僚の関与を禁止し、
 国政を官僚の手はら取り戻す。
A「安全保障基本法」は自衛隊の発動としての武力行使は限定的に規定し、国連決議のもとの
 国連平和活動に積極的に参加する。
B「非常事態対処基本法」は日本への武力行使、大規模テロ、大規模災害等に備え、首相を議長に
 「非常事態対処会議」を常設。
C「地方自治確立基本法」は国の行政を外交、防衛、基礎的社会保障等の根幹の分野に限定し、
その他は財源も権限も地方に移す。 
 
―――これら4つは日本の統治機構の改革に関するものとし、次の5基本法案は経済、社会の
活力を高めるものと位置づけている。

D「税制改革基本法」は各種控除を原則廃止し税率を引き下げる。所得税を「申告制」みする。
 消費税は基礎的社会保障財源にする。
E「国民的生活充実法」は性別、年齢等に関係なく、勤労、社会保障、家庭生活等、基本的な
 国民生活を保障する原則を定める。
F「市場経済確立基本法」は事業活動の規制の原則廃止。そのうえで統一の市場ルールを定め、
 市場へのチャック機能を強化する。
G「特殊法人等整理基本法」は特殊法人、日銀を除く認可法人、独立行政法人は原則3年以内に廃止、民営化。
 行政分野を縮減する。
H「食料生産確保基本法」は農林水産物を安定供給する。米、小麦、大豆等は生産目標枠を定め、
 生産費・所得補償制度を創設する。
I「地球環境保全基本法」は新しい日本が国際安全保障と並んで、地球環境の保全に率先して取組み、
 地球・人類に貢献することを国家目標にすることを内外に宣言する。

(中略)
 小沢は11の法律にまとめた意味を「自分が描く新しい日本の姿、かたちを、政治家として
最も論理的な言葉である法律で提示した」と言っている。

(中略)
小沢は「日本一新11基本法案」を「新国家の設計図」と性格付けしているが、実は、
「新・日本改造計画」と言いたかったのではないか。そして、基本法案は日本を建て直す道しるべであり、
政治家だけの作業により新しい国家像を示したことは、その政党の成しえなかったこととして
画期的な事業であると自負している。
=============================================

ここでのキーワードは『新・日本改造計画』という概念であろう。
努々、“新自由主義”がどーだとか、あーだとかという“段階”は超越している思想である事だけは確かである。

これは“反・新自由主義”のお立場たる『新自由主義クラブ』にもご理解頂けると思う。


77. 日高見連邦共和国 2013年1月31日 17:53:58 : ZtjAE5Qu8buIw : mFuG9qQlTk

>>55>>59 『新自由主義クラブ』=『米犬』

>>75>>75 からの続き。
『日本一新11基本法案』の解説を続ける。

『小沢一郎の政権奪取計画』
大下英治著 河出書房新社刊 2005年 3月30日初版刊行
=============================================
(P.209〜212 より抜粋)

(承前)
 小沢は、次に自由党が法案としてすでに提出していた9つの基本法案を「日本一新9法案」として発表した。

 一が、市場経済基本法である。
「業界ごとに規制している『業法』は、結果的に既得権を守る仕組みです。この『業法』を原則廃止すれば、
新しい会社、小さな会社でも、努力すれば報われる希望のある社会をつくれます」

 ニが、特殊法人等整備基本法案であろ・
「官僚の天下り先となり税金の無駄使いをしている特殊法人、独立行政法人、認可法人を原則3年以内に、
廃止または民営化して、政府事業を開放して、経済を活性化します。これにより民間の経済活動も盛んになります」

 三が、国民生活基本法である。
「社会保障制度に対する国民の不安感を解消するために、消費税は全額、基礎年金、高齢者医療・介護などの
財源にします。社会保障料はいまの水準以下に抑えます。社会保障料を抑え、子育て、親との同居、
女性と高齢者の雇用を支援する」

 四が、税制改革基本法案である。
「国や地方の無駄使いを省いて財源を確保し、所得税、住民税を半分にし、社会への参加料として、
国民が税金を納めるような仕組みをつくります。税負担が増える方には、手当てを給付し補います。
法人税も国際水準以の最低レベルまで下げ、日本企業の国際競争力を高めます」

 五が、地方自主財源交付法案である。
「地方の人々が、政治家や中央官庁に陳情するのは、個別補助金を国が握っていて、それを地方に配る
仕組みだからです。補助金を廃止し、地方が自由に使えるように改めて、市町村長さん、地方議員さん、
地域住民みなさんで相談して、効率よくお金が使えるようにします)

 六が、国民主導政治基本法案である。
「官僚が国会審議や議員の活動に口を出すことを禁止し、政治家自身が政策を立案・決定する
制度に改めます。これによって政治家も官僚依存度がなくなり、真の国民主導のせい時が実現します」

 七が、安全保障基本法案である。
「政治の究極の目的である国民の生命、財産と基本的人権を守るためのものであります。
自衛権の発動としての武力行使は、わが国に対して直接の武力攻撃があった場合、並びに、
わが国周辺の地域でのために、国連の安全保障理事会または総会で決議が行われた場合は、
率先して活動に参加することとし、そのためには自衛隊とは別の常設組織として『国連平和協力隊』を新設します」

 八が、非常事態対処基本法案である。
「外国による侵攻、大規模テロ、大規模な自然災害、経済社会の騒乱など、さまざまな非常事態に、
原則として国会の承認を得たうえ、総理大臣が速やかに対処出来る体制を整えます。
また、国民が損害を受けた場合には、国が全責任を持って補償します」

 九が、人づくり基本法案である。
「義務教育については、教師の身分を国が補償して質を高めると同時に、内容は市町村が自由に工夫できる
仕組みに改めます。学校の完全週休2日制をやめて、基礎学力を維持、向上させるとともに、
日本人の伝統的な資質を育み、『よき日本人』を育てることを重視します。また、教師、子供たち、
家族がいっしょに道徳、集団生活のルールや地域の伝統文化を学ぶ日をつくります」

 なお、この法案に「安全な農林水産物を国内で安定的に供給する」ために「十、食料生産確保基本法案」
「地球環境の保全で日本が世界をリード」するために、「十一、地球環境保全基本法案」を加えて、
「日本一新 十一基本法案」とする。

==============================================

とりあえず以上をもって、一連の小沢一郎の所信と政策、その最たるものたる『日本一新11基本法案』の解説と紹介を終る。

『新自由主義クラブ』よ、これでも尚、“新自由主義”という手垢にまみれた古臭い言葉で小沢一郎を辱め続けるのなら、ご勝手に。


78. 日高見連邦共和国 2013年2月01日 09:43:39 : ZtjAE5Qu8buIw : C7Wqvb1wZA

>>55>>59 『新自由主義クラブ』=『米犬』

まったく、あちこちのスレッドで『ハグラカシしか出来ない』って、
私の批判を良くできるな、『新自由主義クラブ』よ。

どこにやっっちまった“羞恥心”?
かーちゃんの腹から出てくるときは持ってただろうに・・・


79. 新自由主義クラブ 2013年2月01日 18:39:20 : 41xQYjMxutK66 : Od3zRGIrsM
>>75さん

75の「第3の道」は、菅の言ってた「第3の道」と同じなの? 違うの?

税制改革は「日本一新11基本法案」と同じでいいの? 変えるの?


80. 日高見連邦共和国 2013年2月04日 12:07:33 : ZtjAE5Qu8buIw : Ihir5pcR5A

>>79 『新自由主義クラブ』=『米犬』

さんざん“煽られて”、仕方なく舞い戻って来て、その“駄コメント”は何?

貴君に“逆質問”する資格なんぞ、今現在無いぞ?分かってるか?

私のコメントは、小沢一郎の政策(主張)が“新自由主義”では無い、って事を説明しているんだ。

菅なんぞは現時点で、何の関係がある。消えてろ。
その思想はそのコメントで記してあるんだから、自分で判断せいよ〜

>税制改革は「日本一新11基本法案」と同じでいいの? 変えるの?

このバカな質問は何だ、一体?
誰が、何処で、どう主張する“税制改革”の事を言ってる?
何度も繰り返すが、問題提起は“条件と状況”をちゃんと設定して行いなさい。

さらに、貴君からの(私が答える必要も無い)質問“電波オークション”の件も、
>>65 で返答を記している。さんざんアッチこっちで『話題をハグラカス』って誹謗中傷してる暇が有るんだったら、
私のコメント(見解)へのレス記せよ。

それに加えて、このスレッドの本来の論点“進次郎の政治的スタンス”を解釈そて見なさい。

それが貴君の成すべき事だ。


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