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2013.01.26 ZAKZAK
安倍晋三首相率いる危機突破内閣は26日で発足1カ月を迎えた。経済政策「アベノミクス」は好感され、株高・円安傾向が続く一方、アルジェリアでの人質事件では厳しい対応を迫られた。閣僚らの評判と素顔はどうなのか。永田町の裏事情に精通する与党の美人秘書3人に語り合ってもらった。
──安倍内閣のスタートはどうですか?
A嬢「まずまず、じゃない。株高、円安になったし、人質事件は悲しすぎるけど、対応は的確。素人ばかりで混乱していた民主党政権と比べると雲泥の差よね」
B嬢「あれは久々に見た『政治主導の対応』だった。安倍首相が政府専用機の派遣を決断したのも良かった」
C嬢「持病(潰瘍性大腸炎)も薬で治まっているみたい。安倍首相、2度目だけに安定感があるよね」
──個々の閣僚は?
B嬢「致命的な失態はない…、あっ、麻生太郎副総理兼財務相の『終末期医療』発言があったか…」
C嬢「あちゃ…と思った。個人的と言っても『さっさと死ねるようにしてもらわないと』は衝撃よね。どこか浮世離れした方だから」
A嬢「浮世離れといえば、以前、麻生家でガーデンパーティーがあって屋台の寿司が絶品だったんだって。暖簾をよく見たら『久兵衛』(=銀座に本店がある高級寿司店)とあったらしい」
B嬢「そりゃ、おいしいわよ!」
──スキャンダルは?
A嬢「共産党などが主要閣僚の身辺を調べている、って話は聞いた。週刊誌の記者も聞き回っている。でも、逆に某野党幹部が『自宅に帰ってない』『別宅に女性が…』といった話も広まっているわ(笑)」
C嬢「石原伸晃環境相の噂、聞いた?」
A嬢「顔に合わないメガネをかけているって、あれ? 芸能人が整形をごまかす典型的手法だけど、まさかね…」
B嬢「最近、森まさこ少子化担当相の写真映りが良くなったわね。本当は美人なのに、2006年に福島県知事選に出馬したときのポスターがひどくて、『般若顔』といわれていた(苦笑)」
A嬢「森先生は、福島第1原発事故後の活躍が伝説。『逃げ遅れた人はいないか』と、車で避難区域を走り回っていた。途中で車が故障して動かなくなり、『私、死ぬかも…』と覚悟したらしい。子供のころ、家庭の事情で苦労しただけに、行動力がすごい」
C嬢「苦労人といえば、小学生の時に父親を交通事故で亡くした下村博文文科相や、高校卒業と同時に集団就職で上京した菅義偉官房長官もいる。大富豪の麻生先生とは大違い」
──意外な閣僚はいませんか?
B嬢「山本一太沖縄北方担当相の入閣は意外だった。参院当選3回の適齢期だけど、テレビやネットでの発言で、軽く見られてたのよね」
A嬢「お父さんの山本富雄元農水相が偉大すぎたんじゃない。いまだに『富雄先生は風格もあって立派な人だった』という先輩秘書がいる」
C嬢「そんな話を本人が耳にしたら、『ガク×900』とかツイートしちゃうわよ(笑)。一太先生は沖縄や竹島問題で頑張っているわ」
A嬢「一番頑張っているのは菅先生じゃない。ほとんど自宅に帰らず、首相官邸に詰めているはず」
B嬢「野党時代、14キロのダイエットに成功したらしいけど、精神力が強い。60歳を過ぎてダイエットをするとシワシワになったりするのに、それもなく…」
A、C嬢「それ、見習いたい〜(笑)」
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